いまだ不惑になれず
「40にして惑わず」と孔子先生はおっしゃってたが、50を過ぎてもいまだ惑いっぱなしの自分に最近焦燥感を覚える。noteを見返すと半年前も同じことを書いていて、この6ヶ月間全く成長していないのがよく分かる。
昨日もKindleで、自己啓発本チックな本を買ってしまった。流石に自分なりの方法論が確立されていてもよかろうに。。未だにふわふわしている所があるのが大問題。
むしろ徐々に自分の価値が分からなくなってきた気すらする。「これこそが俺の天命だ」みたいなものも無いし、コレと行った趣味も無い。仕事はそれなりに面白いけど。自分の存在意義ってなんなんだろうか。
世の中に”普通”なんて無いと思ってはいるものの、世にいる50を過ぎたおっさん達はみんな惑うこと無く日々くらしているんだろうか
こんな愚痴ともつかないことが書けるnoteはある意味素晴らしいと思う