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約束された未来が なくて良かったな

ちょっと負け犬の遠吠えみたいなテーマですね。

30代のころ
会社員として出世してやろうとか
頑張って稼いでやろうとか
少しでもいいレールに乗れるよう

後半は前半の勢いで
レールに乗ったまま
いい人生を終えよう

そんな風に考えていました。

わたしの目は前を見るようについています。

自分からの視点
主人公としての視点
未来を見る視点

そんな風に見えるんですよね。

だから主人公である自分の人生は
まるで特別であるかのように…
そんな思い込みをしてしまいますね。

自身を主人公とした人生の目線は
1分の1

しかし実際はどうでしょうか?

日本人を例にしても
1億分の1

世界で考えれば…

多様性の中にある揺らぎの誤差にも
満たない存在です。

わたしに出会った人
わたしを知っている人
わたしの存在を認識している人

それらを全て足しても
誤差とも言える数値でしょう。

頑張って
気を張って
自身を研鑽する

そんなあなたを見ていて眩しいと思います。

だからこそ、その光が消えてしまわないように
少しだけ先輩の…
だいぶ先輩でした😭が少しだけ

独り言を言います。

あなたが
あなたの行動や選択を見て
納得できるものであれば
仮に満足できるものに至ってなくても

続けられる塩梅で
コツコツと
自身の満足を満たせるディテールに向かって
行動と選択を重ねればいいのではないでしょうか?

継続は力なり

わたしの存在が揺らぎの誤差なら
誰かに影響を与えたのだとしても
ほんの、ほんの、ほんのちょっとです。

ただ、そのほんのちょっとが広がるだけです。

頑張って
ほんの、ほんの、ほんのちょっとを
ほんの、ほんのちょっとにしても
自身が思うほど他の方への影響は変わらない

そう思えば
肩の力も
こころの重荷も
少し軽くなりませんか?

30代のころに描いたレールに乗ることができなかったので

もっと面白い人生を歩めています。
結果論ですが…

あの日に思った
約束された未来がなくて良かったな。
そんな風に、この歳になって感じます。

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