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素人競馬のつぶやき~北九州記念(G3)#1~

こんばんは、つとむです。
今日は北九州記念について推理してみたいと思います。

有力3歳牝馬

今回の北九州記念には3歳馬の牝馬の重賞ウイナー、3着馬が3頭登録しています。その馬たちの斤量の変化に注目です。

アネゴハダ 49.0 前走CBC賞3着時49.0キロ 今回斤量据え置き
テイエムスパーダ 51.0 前走CBC賞1着時48.0キロ 今回斤量+3キロ
ナムラクレア 53.0 前走函館SS1着時50.0キロ 今回斤量+3キロ

と馬馬いうハンデになっています。
3歳牝馬の斤量。微妙に効いてくるかと思います。
アネゴハダからナムラクレアまでの差が4キロ。いいハンデになっているかと思っています。前走テイエムスパーダは1200mの日本レコードをたたき出しました。1.05.8と初の1分5秒台に突入。馬場が超が付く高速馬場だったのでこの勝ち時計にはあまりびっくりしませんでした。出て当然かなと。でもいざ記録を見て見返すと、やっぱりすごい記録だなと思いましたね。さて今回は高速馬場ではあるが超高速馬場ではなく、差し有利な馬場に変わりつつありますね。ということは、アネゴハダとナムラクレアにチャンス到来かなと思っています。アネゴハダの49.0は今回も超魅力的だと思っています。ナムラクレアも桜花賞3着馬。能力は3頭の中で抜けているかもしれません。想定人気一番人気に支持されています。3歳馬の中ではアネゴハダの49.0とナムラクレアの能力の高さ。そしてなんといっても差し競馬が出来る事。ここも魅力です。

斤量背負う馬はどうか?

逆に斤量を背負う馬はどうか?

ジャンダルム 58.0
タイセイビジョン 57.0
ファストフォース 56.0

 ジャンダルムは高松宮記念以来の登録。休み明けになりますね。状態がどうか?どちらかというと叩き良か型のタイプだと思っています。なので休み明けはちょっと狙いずらいです。おまけに58.0キロを背負います。重賞で好走するときは56.0キロ以下。不安材料が多い馬ですね。

 タイセイビジョンは前走CBC賞で後方ら内をつき追い込んで2着。その時も57.0で2着。やはり能力は一品級です。今回も人気になるかと思いますが外せない1頭になるかもしません。
 
 ファストフォースは逃げられないとかなり不安。前走も大外枠から押して押して行ったが逃げられず惨敗。昨年のCBC賞を勝った時は52.0キロ。今回も56.0キロで登録。昨年京阪杯は逃げて3着。斤量も今回と同じ56.0キロ。枠次第で狙ってみたいと思います。が、3歳馬牝馬の斤量が軽すぎて、いい枠を引いてもさて逃げられるか?そこだけです。自分のマイペースでいければ・・・。ということで、

今日の推理の結論

やはり3歳牝馬の斤量にはかなわないのかなと思っています。

1、アネゴハダ
2、ナムラクレア
3、テイエムスパーダ
4、タイセイビジョン

この4頭をピックアップしたいと思います。負担斤量が大きい馬の中からはタイセイビジョンを上げてみました。人気になりそうですが、週末にまた絞ってみたいと思います。

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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