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【穴党必見】素人競馬のつぶやき～東京盃（Jpn2）考察＆結論～

つとむ

　おはようございます、つとむです。
木曜日。大井競馬３日連続交流重賞の最終日。東京盃（Jpn2）が行われます。

昨日はダートクラシック最終戦JDCが行われ、BCを目指しているフォーエバーヤングが格の違いを見せつけてくれたレースでした。いや～～～強かったですね。スタート直後躓いたときはヒヤッとしましたがそのあとは横綱相撲。2番手から直線抜け出し完勝。ケンタッキーダービー以来のレース。国内のレースは昨年の暮れ以来のレースでしたが敵なしという感じですね。休養明けも関係なし。11月が楽しみになったレースでした。相手候補だったラムジェット。休み明けのレースで完調には程遠い状態ではなかったかなと思います。パドック見ていても活気もなく活力もない感じがしていました。次走に期待したいと思います。


さて切り替えて東京盃。メンバー見渡すと昨年の東京盃に出走していた馬が１頭だけというメンバー構成。マックスだけしか出走していませんでした。春の東京スプリント（Jpn2）からも数頭という感じで新興勢力が揃っているレースになるかなと思います。もちろん古株のヘリオス、シャマルなどいますがまず気が付いたのが中央馬の５頭でスプリント戦を得意としている馬が少ないかなと思います。能力でカバーしてしまうのかなという感じでしょうか？中央馬の重賞勝ちを見ると

ヘリオス（重賞勝ち鞍なし）
チカッパ（2024北海道スプリントJpn3）
シャマル（2024かしわ記念Jpn1）
クロジシジョー（重賞勝ち鞍なし）
エーストラック（2024兵庫チャンピオンシップJpn2）

ヘリオス、クロジシジョーに関しては重賞未勝利馬ですね。ということは今年の東京盃はレベルが低いレースになるのかなと思っています。中央馬だけ見るとという感じですがね。地方馬の付け入るスキもありそうな感じでは見ています。

地方馬の大将はこの馬。イグナイターになるでしょうか？昨年のJBCスプリント（Jpn1）を勝った馬ですね。その後も成績が落ちることなく結果を残してきていました。前走も敗れはしましたがさきたま杯（Jpn1）２着。その間には中央場所にも海外にも挑戦してきましたね。十分にその経験が肥しになっているかと思います。Jpn1で１，２着。ここでの能力は上位にあるかと思います。かしわ記念を勝ったシャマルもいますが1200ｍ戦では距離が短すぎるのではないかと思う節があります。最後の1200m戦は2年半前の東京スプリント。それ以来のレースになりますからね。1200ｍの忙しい競馬に対応できるかというところがカギになるかと思います。

そこで注目したいの適性距離がどうかというところかなと思っています。

中央馬も地方馬も1200ｍを主戦場としている馬が少ないメンバー構成。1200ｍ戦を多く使ってきている馬、結果を残している馬は。

マックス（2.2.2.2）
チカッパ（2.1.0.0）
クロジシジョー（2.2.0.1）

人気どころでピックアップしていますが、クロジシジョーはデビューからほとんど1200ｍで戦ってきた兵。上に乗せたデータは昨年秋からの成績をまとめてたものですが休養明け惨敗から4戦連続連対している活躍。チカッパは1200m3戦2勝2着1回。ともに3歳馬で伸びしろにも期待したいと思っています。マックスは交流重賞以外連を外していない活躍をしてきています。ヘリオス、シャマル、エーストラックについては1400ｍ以上でより良い結果を残してきている馬。兵どもが集まった1200m戦なら紛れがあってもおかしくかなと思っています。

私が気になる馬をとりあえずここまで羅列してきましたが今回はリメイクもドンフランキーもいないダート1200ｍ戦。ならばこの馬に期待かなと思います

☆結論

◎イグナイター
○チカッパ
▲クロジシジョー
△エンテレケイア
☆マックス


◎イグナイター。リメイク、ドンフランキーがいなければ1200ｍではこの馬。今年G1を勝ったシャマルがいますが1600ｍ。1400ｍのさきたま杯ではイグナイターの後塵を拝している。1200ｍならどうか。1400、1600ｍだったら話は別。ここは狙いたい。

○チカッパ。勢いに乗る3歳馬に期待したい。エーストラックと比較して1200mの適正はこの馬が上かなと思い○。成長力で古豪にどれだけ対抗できるか？

▲クロジシジョー。春の東京スプリントで2着、前走クラスターCでもドンフランキーの2着。このメンバーなら能力上位の馬。大井1200ｍで直線弾けるか期待したいと思います。

△地方馬よ快速馬エンテレケイアの逃げ粘りに期待したいと思います。前走のアスター5賞の1.12.2の時計なら中央馬とも闘えるタイムかなと思います。昨年のJBCスプリントのレースタイムは1.12.0。自分のペースでいければ粘り込みもあるかなと思います。

☆マックス。昨年のこのレース5着馬、そしてJBCスプリント6着。G1ジョッキー御家本訓史とのコンビ3戦目。ここ2戦も2着とまだまだ能力は衰えていないかなと思います。メンバーも1200ｍではどうなのかなというメンバー。スペシャリストに期待したいと思います。

この5頭で3連戦最終戦を楽しめればと思います。


ということで簡単ではありますが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
また、ざっくばらんにコメントなども頂けると幸いです🙇

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