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素人競馬のつぶやき~中京記念(G3)の推理#1~

 こんばんは、つとむです。
 今週の重賞は小倉競馬場で中京記念(G3)1800mハンデ戦が行われます。
登録メンバーを見渡すとかなり骨っぽい馬が揃った感じがしています。
ハンデは下は52.0キロから上は57.5キロと5.5キロの差があります。かなり混戦になるような気がしています。いつものように、レースVTRとパトロールビデオを見ていると目移りしてしまう馬ばかり。ざっと登録メンバーの最近の走りといい頃の走りを比べてみていますが、どの馬もチャンスがありそうな感じがしています。1800m戦未経験の馬や、小倉競馬場で負けていない馬、前走G1を走っている馬、長期休養明け2戦目の馬など、どれもファクターが異なる馬が集まって難しくさせている感じがします。

 

ハンデ戦

なので素直に軽ハンデの馬で推理してみるか、はたまた重賞実績馬で推理してみるか、ハンデ戦ならではの面白さがあります。ざっと見まわしたところ1200m中心に使われているアスコルターレがちょっと面白いかなと思っています。前走は16着大敗していますが、敗因が軽量馬の馬体重減にあるとしたら(前走-14キロ)前々走(0.4差の7着)、3走前(0.3差の6着)程度のパフォーマンスを出せれば、1発があってもおかしくないと思います。もちろん距離が最大のネックだと思いますが、後ろからの競馬で小回り。脚が溜められ、展開が向けば距離の克服があってもおかしくないかなと思っています。この馬は4歳馬。走りからまだまだ成長途中だと思っています。馬体重が戻っていたら惑星になりかねないと思います。

 

重賞実績馬

では昨年の2着馬、カテドラルの復活があるか?と思っています。ここ3走は本来の走りからは遠いレースになっています。負担重量が57.0の時は全く良いところがありません。56.0までなら重賞でも連対クラス。今回もハンデの57.0が気になります。実際のところ期待はしていますがちょっと厳しいかなと思っています。
 
 

前走ゴール手前で不利

を受けているヴァリアメンテ。不利を受けて0.6差の6着。前が壁になる不利がなければどうだったのだろうか?能力はある馬だと感じています。前走からハンデは2キロ減の54.0。おまけに伸び盛りの4歳馬。注目したいと思います。

 

ということで、今日のところは


△アスコルタール(54.0)
△ヴァリアメンテ(54.0)

4歳馬2頭を上げておきたいと思います。2頭ともにハンデも前走比-2キロ。面白い存在になるかもしれません。

 ということで、今日はこのあたりで推理の方はここで終了といたします。
最後までお付き合いありがとうございました。続きはまた次回更新して推理を深めていきたいと思います。ではおやすみなさい。


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