【穴党必見】素人競馬のつぶやき~エプソムC(G3)、函館SS(G3)登録馬を見て・・・~
おはようございます、つとむです。
安田記念も終わりG1戦線が一段落。なんか一息つきたいところですがそうも言ってられないのが競馬。G1こそ一段落ですがいよいよ夏競馬・初夏競馬が始まりますね。
まずは函館でスプリント重賞で開幕ですね。昨年はナムラクレアが52キロの軽量をいかして圧勝したレース。2着にジュビリーヘッド。ナムラクレアは桜花賞3着以来のレースでしたが、ジュビリーヘッドは7人気の伏兵。今年はいかに。
東京ではエプソムカップが行われます。昨年は1番人気だったジャスティンカフェが4着と波乱の決着。今年も参戦予定のジャスティン。安田記念では出走が叶いませんでしたがここで賞金を積み重ねて秋への飛躍をしてほしい1頭ですね。
と、昨年のレースを少し顧みた感じですが、今年のメンバー見てきたいと思います。
函館SSから行きましょう。
登録頭数19頭、フルゲート16頭、3頭が除外対象ということになります。賞金的に現状でイーサンパンサー、シュアーヴアリアが除外対象。サトノアイとマウンテンムスメが抽選対象ということみたいです。
さて、メンバーを見渡すとどうでしょう。これといった抜けていている馬がいない。混戦極まりないレースになりそうな予感がしています。52キロで出走できる3歳牝馬が3頭。ブトンドール、ムーンプリーヴ、リバーラ。昨年のナムラクレアと同様に今年のクラシックを沸かせてきた馬たちですね。ナクラクレアほどの成績は残せていませんが重賞で結果を残してきた馬たち。函館1200m戦。ブトンドールは昨年の函館2歳Sの勝ち馬。得意としている競馬場かもしれません。古馬では重賞勝ち馬がトーシンマカオ1頭になるのかな。まぁいろいろ函館札幌が得意な馬もいて一筋縄ではいかないレースになりそうです。今週はこのレースを中心に考察していこうかと思っています。穴をあけるとしたら近走不振で北海道が得意な馬が穴をあけるケースが多い気がしていますのでそのあたりを狙えたらなと思っています。何頭かいそうですね函館・札幌が好きそうな馬、得意そうな馬。面白そうなレースになりそうです。
東京ではエプソムカップ。登録18頭に対してフルゲート18頭。登録馬すべて出走可能となっているレースになりそうです。
メンバーを見てみると、残念安田記念な馬が2頭。インダストリアとジャスティンカフェ。安田記念に出走していればおそらく穴人気になっていたのではないだろうかと思われる2頭。ここはこの2頭を中心に予想が進んでいくのではないかなと思います。この2頭もいろいろ一筋縄ではいかない部分があるのかな。なのでG1に出走できる賞金を稼げていない。これが実情かなと思っています。秋へ向けて今回は賞金の上積みが出来るかどうか?楽しみな1戦になりそうです。がしかし、ここ5年のレースを見てみると比較的先行逃げ馬が活躍するレースにもなっていますね。昨年のノースブリッジ、一昨年のダイワギャグニー、その前の年のレイエンダなど逃げ先行馬が残って勝利を手にしていますね。その他でも前に行った馬が残るケースが多いレースのような気がしています。差し追い込みで勝った馬といえば最近でいえばサダル、サトノアーサーぐらい。G1も一段落する時期。騎手も一段落して少し気が緩む時期なんですかね。そんなことはないかなとは思いますがね。そんな馬たちが穴をあけている傾向もあるので、狙いたい傾向ですもありますね。まぁレースの傾向という以前に逃げ馬を狙うのは穴の鉄則ですがね🤗昨秋の天皇賞秋、今年のサウジではパンサラッサが逃げ切りで一躍ヒーローに。この時も人気薄でしたからね。インダストリアとジャスティンカフェはどちらかというと後方からの馬。今年もいるのかな逃げ先行馬。メンバー渡すといそうですね。ショウナンマグマ、ヤマニンサルバム、マテンロウスカイ。マテンロウスカイは人気サイドになるんでしょうか。という具合に前目に行ける馬を狙ってみたいかなと思っています。
簡単ではありますが、登録馬表を見て週初めの見解を綴ってみました。週中は函館SS(G3)を中心に考察していこうと思います。エプソムカップはボチボチ考えていければなと思っています。
ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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