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【穴党必見】素人競馬のつぶやき～第67回有馬記念（G1）最終結論～

つとむ

　こんばんは、つとむです。
いよいよグランプリ有馬記念当日です。はやる気持ちを整理しながら行こうと思います。まずは、

週中考察振り返り

考察＃１・穴候補①

5、ジェラルディーナ（3人気）
6、ヴェラアズル（4人気）
7、エフフォーリア（5人気）


考察＃２・穴候補②

7、エフフォーリア（5人気）
15、ブレークアップ（11人気）
16、ディープボンド（8人気）


考察＃３・穴候補③

14、ボッケリーニ（14人気）


考察＃４・エフフォーリアの取捨

7、エフフォーリア（5人気）

考察＃５・旋風を巻き起こしている3歳馬

該当馬なし

ここまでおさらいです。

さて最終見解と行きたいと思います。

最67回　有馬記念（G1）中山芝2500ｍ最終見解

これまでノミネートした馬は、前日の人気をつけて一覧です。

5、ジェラルディーナ（3人気）
6、ヴェラアズル（4人気）
7、エフフォーリア（5人気）
14、ボッケリーニ（15人気）
15、ブレークアップ（11人気）
16、ディープボンド（8人気）

いろいろ考察してきましたが、枠順の結果、人気薄の狙い馬がすべて外へ、そして人気サイドの狙い馬が内へという形になりました。

人気薄の狙い馬の考察


すべて外枠に入ってしまいました。フルゲートの8枠（馬番15番、16番）では過去20年でシュヴェルグランが1回3着にきただけ。15番。フルゲートに満たないときは2回かな❓8枠が来ているけど、実質6枠、7枠相当。馬番でいけば、12番、13番、14番。ブレークアップとディープボンドは厳しいかな？と思いますが、逆転の発想で考えていくと、一回来たことがあるということは可能性は０ではない。なのでオオバンブルマイでその1回にかけてみたいと思います。ただ、シュバルグランはG1馬。ディープボンド、ブレークアップ、ボッケリーニはG2馬。

　ブレークアップ

　前走アルゼンチン共和国杯から斤量が＋３キロ。ヴェラアズールとの対戦がジューンS以外に中山でのサンシャインSであり、ブレークアップが2着、ヴェラアズールが3着という結果でした。ブレークアップは先行して粘り、ヴェラアズールは大外ぶん回しで届かず3着。中山適性としてはブレークアップに軍配が上がるかと思いますが、ジューンS以降の能力差が開いている可能性を感じますね。ヴェラアズールの京都大賞典の脚は圧巻でした。外回りでした。一皮むけた感じの脚で、ジャパンカップを制しましたね。、ブレークアップも成長しているかと思いますが、斤量的に微妙かと思っています。アルゼンチン共和国杯はキングオブドラゴンの拉致に激突し後続に不利を与えていたレース。ブレークアップは先行してたおかげで不利を受けずに完走。２，３着馬は少なからず影響を受けていた。となると少し能力的にもう一歩かなと思っています。おまけに8枠。騎手戸崎圭太は今年復活の狼煙を挙げてリーディング2位。ジェンティルドンナ以来の勝利も期待していましたがちょっと難しいかなと思っています。

　ボッケリーニ

　7枠14番に入りました。内枠だったら狙いっていたのですが外に入りました。まだ7枠なので優勝馬も出ている枠。キーポイントはいかに内に潜り込めるかが鍵かなと思っています。
　能力的には一線級とは少し距離があるかなと思っています。内枠に入ってアドバンテージがあれば面白いと思っていましたが、ジャパンカップもいろいろ理由はあるにせよ、ブービー賞。外だと厳しいかなと思っています。

　ディープボンド

　やはり3頭の中だと一つ格が違う気がしています。昨年の2着馬。大外16番ですね。この枠が嫌われて8人気で収まっていますが、真ん中から内に入っていたら3歳馬の2騎より人気的には上に収まっていたはず。やはりG1を獲る能力の持ち主だと思っています。天皇賞春2回、有馬記念1回計3回もシルバーメダル。今度こそという感じの所もあるかと思います。ただ、大外の8枠16番。中山適性、小回り適性など昨年のレースで証明さています。シュヴァルグランのように3着に入る可能性は無きにしも非ずかなと思っています。大外だけど期待できる能力の持ち主。

人気サイドの狙い馬の考察


ジェラルディーナ、ヴェラアズール、エフフォーリア

　狙い目はやはり復活を期待してエフフォーリアで行こうと思います。良い枠を引きました。4枠7番。先入れですが5人気ですね。丁度いいポジションだと思います。期待半分、やはり厳しい状況半分ぐらいでしょうか？宝塚記念か終わったときからしたためていた復活。関東圏なら格がちがう。勿論人気もないはずと思い、思いを馳せていた感じです。
　エフフォーリアの見解は上の考察＃４を覗いてくださいね。

　そしてそれを負かすとしたジェラルディーナかなと思っています。私が思うに完全に本格化した気がしています。本格化がどの程度なのかは未知数ですが、リスグラシュー、クロノジェネシスあたりと遜色ないかなと私の中では思っています。　　　

　恐らくオールカマー辺りから一遍している気がしています。エリザベス女王杯のレースも余裕があったレース。今回は前走より軽い55キロでC.デムーロ。もってこいの状況だと思っています。それを指示しているのが人気。3人気ですね。5番人気ぐらいかなと思っていたのでちょっと見通しが甘かったかなと思っています。が馬はほんと強くなっていると思います。狙い目ですね。

　ヴェラアズールですが、昨今のローテ―ションが天皇賞から有馬記念という形が定着しているのでJCから有馬記念というローテが珍しくなってきている感じがします。ひと昔は天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念と黄金ローテが存在していました。この3レースを全て勝った馬は過去に1頭。ゼンノロブロイただ1頭です。たしか３つ勝ってボーナスが出ていましたよね。今は昔に比べて香港など海外へ行く馬が多くなり、多種多様なローテ―が組まれています。また外厩施設の充実などもあり、いろいろな変化を競馬界にもたらされている感じです。

　ちょい横道のそれてしまいしたが、ヴェラアズールも騎手がネックと思っていて評価を下げています。松山弘平。リーディング4位に位置し獲得勝利数も昨日までで118。下手な騎手ではありません。がしかし、ピンと来ません。東京、阪神外周りだったら問題ないかなと思うけど、中山で追い込み馬。外を回したらおそらく馬券外に飛ぶと思うので内を裁けるか？松山騎手と中山競馬場。いまいちピンときません。まあ関西の騎手ですからね。騎手的に厳しいと思っていますが、馬が騎手を助けてくれることもあるので抑えでという感じですがどうでしょう。松山騎手のイメージとしてはアルアインで初G1を勝ったイメージが強く、好位差しが得意だなと思っています。松山騎手のG1勝利はデアリングタクトのほかはアルアインとデーオーケインズ3頭のみ。アルアインとテーオーケインズは先行策の馬。中山競馬場での重賞勝利は中山金杯と中山記念のヒシイグアスのみ。デアリングタクト以外は先行差し馬ばかり。追い込み馬との相性？はちょっと部が悪いような気がしています。松山弘平騎手の立ち回りひとつで結果が変わってくるような感じに考えています。ただ中山は経験不足かなと。追い込める騎手だったらヴェラアズールを狙っていましたが・・・京都大賞典のようなレースだと届かない気がしています。現にサンシャインSは大外ぶん回しで届かず3着。覚醒した今だからワンランク上の末脚を使うかもしれませんが、直線310ｍ。ロスが命取りになると思っています。

ということで、

素人的最終結論

◎7エフフォーリア
○5ジェラルディーナ
△16ディープボンド

ちょっと頭数が多くなりましたが、グランプリ有馬記念。オオバンブルマイで行こうと思います😅
エフフォーリアかジェラルディーナが突き抜けますよ⁉️

　ちなみに昨年の1、２着馬の馬連は万馬券になっています😅120倍ついてますね。昨年は1740円。
1年経つと10倍程度に跳ね上がっていますね。誰もこの状況を昨年の次点では予測していなかったと思います。リピーターレースなので面白いといえば面白いかと思います。

どちらかというと枠的にはディープボンドがきついと思います。2014 年世界ランキング1位のジャスタウェイも15番に入って4着でしたからね‼️真っ向勝負はきついですよね。よほどの展開の助けがないと難しいと思っています。でも記念馬券的に買っておこうかと😅過去の事例から行くとディープボンドの１，２着はないと思うのでワイド辺りが面白そうです。この記事を書いている時点で32～34倍。昨年の馬連、馬単、3連複より付きますね。

余談になってしまいましたが、馬券は

◎エフフォーリア　単勝
○ジェンティルドンナ　単勝
△ディープボンド　複勝
◎〇△　ワイド

100円づつの600円投資を考えています。

　明日も、いや今日も仕事なので昼休憩の時にオッズと相談してすべてにするか絞るか考えます。そろそろ寝ないと・・・。
いや～残念です、仕事であるのが・・・。
有馬記念で盛り上がりたかったですね・・・。

ということで、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。もしこの記事が気に入っていただけたりしたら「スキ」をいただけると、今後の励みにもなりますので、どうぞよろしくお願いたします。


素人競馬のつぶやき


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