「うーん」の中身を言葉にしてみる
このタイトルは、先輩から教わったこと。
例えば仕事で「この案件、◯時までにできる?」と聞かれたとき、
「うーん、厳しいです。△時までにならできます」とだけ言うのではなく、「うーん」の中身(理由)を言うことの大切さ。(他の案件がいくつあって、そちらの方が優先順位が高いとかどんな状況だとか)
「うーん」の中身を言葉にしないと他の人にはうまく伝わらなかったり、誤解を招くこともある。
最近、twitter経由で色んな方のnoteを読み始めた。
読んでいて面白いと感じるのは、その人の中から出てきた言葉。
感じたり考えたことを自分なりの具体的な言葉にすること、そしてそれに見出しをつけたり分類して編集、整理することでその作業を行った自身も、読んだ人も新しい見地に立つことができて、過去の思い出から救われたり、勇気を分けてもらうこともある。noteで言葉と編集力の影響力の大きさを思い知った。
私には、これから始めようとしていることがある。
本格的に始めるその前に、このnoteで言葉にすることで整理して、「私がやりたいのはこうゆうことです!」とはっきり言葉で伝えられるようにしたい。
そうすることで自分がやろうとしていることの全体像が見えるし、(まだ模索中)それが迷ったときに立ち止まって、大事なことは何だったのか初心に帰る道標にもなると思うから。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?