自分の根っこ
前回は、「これからやりたいこと」の内容を書いた。
今日は、その動機になった自分の根っこについて書きます。
そもそもこうゆうことを考えて始めたのは、最近自分が楽しいとか嬉しいとか好きだと思えるものがわからなくなってきていたから。
今そう思えるものがわからないので、昔のことを思い出してみる。
力が湧いてくること、がんばれることって何だろう
・好きな友達がピンチの時
・頼られたとき
・もったいないもの、改善の余地があるもの、整理されていないものを見つけて、それをやる人がいなくて任せてもらえる時
・あと、そもそもの話が大好き。
この人は結局何してる人なの?とか、何がきっかけでやってるの?とか、根っこの部分を知りたいし、それが素敵だったら人に伝えたい。
おせっかいが好きなのかも。
大学時代は、それが自分の良さだったのかもしれない。
「好きな人たちの良さを紹介する」なら自分のテンションを高めてやれそう。
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幸せになりたい
自分にとっての幸せって何?
好きなことをすること?
これまで幸せだと感じた瞬間は?
好きな人といるとき、
正直な自分で居れるとき
具体的なエピソードで言うと、
大学のプロジェクトで大きな作品を作ったとき、社会人になって有志のメンバーで野外イベントを企画・開催したときは
大変だったけど、メンバーのことを大好きになって何時間でも一緒に居たいような幸せな気持ちだった
仕事終わりで体力的に疲れていても、友達とごはんを食べながら話すと朝より元気になってて、生きててよかったなあって気持ちになった
作品や仕事で何かを作っても達成感は得られなかったし、褒められても嬉しい気もするけど、あまり自分のことのように感じられなかった。
自分の存在が人にとってどんなものかと伝えてもらったときは嬉しい。
私の幸せは、人と関わることの中にあるようだ。
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