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【恋愛】大好きだった彼を完全に手放したときにやったことリスト

【300号】

記念すべき300号~

ずっと彼を手放す話をしてきたけれど、実際にちょうぢょが手放す決断をしたときに実践したことを書いてみます。

すべてを手放す前に、徹底的に自己憐憫期間を設けて、意図的に自分をおとした。数年来の気持ちですから。離陸準備をたんせい込めて(笑)

中途半端に落ち込むことを繰り返すくらいなら、我慢させずに底まで泣いてみるのが効く。一番下まで行くと後は昇っていくだけになるからね。

ということでやったこと↓

・仕事を休んで気のすむまで泣き続けた。顔がおたふくみたいになったw

・これまでの思い出、その時感じた感情、物語をことこまかに書き出した。そしてここでも泣いた。自分の感情の整理につながって、書くことが癒しになると、このとき気づいた。

・決意できるまで~決意してから考えてることを信頼できる人に聴いてもらった。人前で泣いた。

やったことはともかく”吐き出す”、ということで。こうやって内面をアウトプットしていった。だいたい1~2ヵ月くらいかけて。

そして・・・

・それきりにする覚悟をもって、本音を書いてメールを彼に送った(彼からは俺のせいではないということを遠回しに含んだメールが返ってきた。これでむしろ決心が固まった。)

・連絡先、LINE履歴、写真、データ、メアド全部消した

・メール/LINEは届かないようにブロック設定

・思い出のもの(渡しそびれたプレゼント含めて)すべて処分

・彼好みになるために集めたもの(服/靴/バッグ/美容品など)すべて処分(クローゼットがすっからかんにw)

そこまでやるの?と言われたけれど、彼との何かを見るたびに思い出すスイッチが入ってしまうことはわかっていたし、連絡をとることができるという環境が、過去に引きずられる要因になるのがイヤだった。

もうこれ以上、彼のことで不安をうみだしたくない、内面の状態を崩したくない。勝手に振り回されたくないんだもん。

こうして、彼のことで時間を使うことをやめることを決め、そのための環境をつくった。

他にも、彼が好きだったロングヘアをやめたり、引っ越ししたり、キャリアチェンジしたり、見た目も環境も変えた。

環境の質が、感情の質になる。

こうすることは傍から見てると辛そうに思えることもあるかもしれないけれど、どれもわたし自身のことを大切にする行動で。

お金も時間も感情も、自分のために守って、使っていくことに覚悟をもつって決めた。もう後戻りはしない。

勇気をもってよかった。おかげで、彼に囚われていた時には出逢えなかった人に出逢うことができたから。

きっといくらか脱皮したおかげで心持ちも生き方も軽くなった。

そしてわたしのことを大切にしてくれる人を選べるようにもなった。

あの経験ができてよかった。心からそう思う。

これからは、彼を手放したいあなたのために、ちょうぢょが手放すためにやったことを書いていくね。

今日もあなたを幸せにする選択を。


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