【恋愛】ぼろぼろになる恋愛をくしゃくしゃポイする
【191号】
音信不通は、あなたの"認知"を
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
奪ってる。
通勤のときも
仕事のときも
コピーとってるときも
夜テレビ見てる時も
パスタ食べてるときも
風呂入ってるときも
朝起きたときにまた
彼のことを思い出す。
もうやめようって思って寝るけど、朝おきたらその気持ちを思いなおしちゃう。
ずっと待ってて、「返信なんでこないんだろう」って考えてる。
このずっと待ってて考えてる間、支配されてる感情って”不安”だ。
彼がこのままいなくなっちゃうことがとんでもなく”怖い”。
いつも頭の中で周ってる言葉は「どうしよう、なんで、さびしい」。
こんな心理状態や身体状態が続くと、”不安定”になっていくのは当たり前で。
不安定になるとそれが外部にも見えてくる。肌荒れ繰り返して、身体が冷えて、お腹の病気を再発したり、生理痛がいつもよりひどくなったり、体調が悪くなっていく。
もう正直ボロボロだ。
そんなありようでも、仕事では成果だそうって頑張るし、友だちの前では笑顔でいようって心がけちゃう。くさらずに、前を向いて生きようとしてる。
もう自分が「何と戦ってるのかわかんない」そんな感覚にならないかな。
こんなボロボロな時に必要なのは”がんばり”じゃなくて、”意識して力をぬくこと”、”本音を出すこと”、”寝ること”。
”もっともっと”頑張らなくていい。あなたは十分にできることをやりすぎてる。
やりすぎる前に、あなたがまた泣いちゃうなって思う”3歩前”に、ヘルプを出そう。
「もうこんな状態イヤだ」って彼に言おう。少なくとも誰かに言おう。
泣いていい。泣いちゃダメだって思わない。自然にでてくるものを押し殺さない。
それで彼がどうでるのかを見届ける。
あなたは、彼の「好きだよ」って言ってくれたことが忘れられないかもしれない。「愛してるよ」って初めて言われた言葉だったかもしれない。
それでも、もっともっと大事なことは、「好きだよ」という言葉じゃない。
「あなたがイヤがることをしない」
ここに愛情がつまってたりする。
あなたのことを「好きだよ」って言葉でいうのはとっても簡単。でもあなたが「イヤだと思うことをしない」というのは実はエネルギーがいることで。
なぜなら「そうしようという意志」と「具体的な行動」がないとできないことだから。
あなたを、ボロボロにして、不安定にさせる恋は、いくら好きでも、それはあなたを、幸せにしていない。
”好き”がいつでも正解にはならない時がある。
あなたは十分悩んだから、その悩みから、もう自分を許してあげよう。やめていい、逃げていい、泣いていい。
今日もあなたを幸せにする選択を。