【恋愛】ほんとは恋愛がうまくいってない女の口癖2
【468号】
前回こんな記事をだしたけれど↓
頼られキャラ
姉御キャラ
わたしは強いから感だしてる
でも、ほんとは恋愛うまくいってない女性
が口癖は他にもある。
↑コレを言ってしまうあなたの胸の内、ほんとはこうじゃないだろうか↓
まぁ、今回も、まんま、ちょうぢょが言ってた&思ってたことだったんだけどね(笑)
読み返すと、まぁなんと・・・(略)
そしてあるとき、「会ってないのに(しゃべってないのに)どうやって信頼関係構築してるの?」という知り合いのキラークエスションによって
「(あわわわわわ・・・どうやって構築してるんだろう)・・・。」ってなってしまった。←自身の状態に質問によって気づいた瞬間。今まで信じたいと思ってたことが揺らいだ瞬間だね。
こういう、見たくない現実をつきつけてくる質問って、その時は辛いんだけど、あとから思うと、そういう質問ほど苦しい状態から脱け出させてくれる言葉だった。(自分では考えない視点だからね)
自分がおかれてる状態が客観視できないと、「何を変えたくて」今の状態を変えたいのかわからないから。
世の中には、彼から連絡がこなくても何も思わないし、心の底から平気な人もいるだろう。(そんな方はこのブログそもそも読んでないと思うけど)
それは”安心できてる”のだと思う。それは自らが自らを安心させてることができてるのかもしれないし、あるいは、彼がスケジュールを教えてくれているとか、普段からコミュニケーションとれてるとか、不安を解消できてるのだと思う。
そういう状況がなく、冒頭のような言葉を放っている場合(ほんとは辛い場合)は・・・
どうしてこうなってしまったのか?それを言語化しておくこと。(で、同じことを繰り返さない)
そして、そういうことを話している人がイイとかワルイという問題にはしないこと。
では、言語化していってみよう。
まず、本音パートは「強がり」と言うこともできるけど、強がらないといけない理由は「自分のことを守ろうとしている」からでてくる。
で、何を守ろうとしてるかというと「自己存在」であったとちょうぢょは思う。
彼との関係をつなぎとめたくて、でもそれが無くなると、自分自身が無くなるような気さえしてしまって「肯定したい」のだ。
なくなるのが怖いのは「彼」じゃない。「自分自身」だ。他者をつうじてでしか自分のことを認められない状態だった。
軸が他人にあったのだ。だからすべての判断基準の軸が「彼」だった。
このような状態になっているとき、それは「依存」という。
自分でもうすうす感じてることだよね。依存してるなって。
この依存の根本には「自己否定」があるからだと思う。(心理学の専門家でもなんでもないので断定はできないのだけど)
彼をつうじてでしか「自身」や「自信」を感じられなくなってしまう(気がする)。だから彼がいなくなる=自信のない私=ダメだ。みたいな感じかな。
自信供給元が彼になってる。=依存強化構造ができあがっていた。
この構造を変えていかないと、今の状況は変わらない。
どうだろう?”構造”を変えるって発想すると、脱却できそうな気がしてこない?
「依存脱却!構造改革プロジェクト」とかって戦略名をつけてみると、ちょっくらやってみようかなって気がわいてこないかしら。
このプロジェクトの目標は”自信供給元を増やす”ことにある。
ただし「自信をもとう!」なんてことは言わない(自分でも言わない)。そんなもんをもとうと思っても、一朝一夕ででてこない。「自信の持ち方」なんて千差万別だから、誰にも効く魔法なんてない。
だから自信をもとう!と思っちゃいけない。(そう思うことが負担になるから)
あなたが今日から唱える言葉は「わたしは行動する」だ。
「I do」、という3文字である。
自信があるから行動できるんじゃない。行動するからあとから自信がついてくる。
イメチェンするために行動する。
新しい資格を取得するために行動する。
おいしいもの巡りのために行動する
ス〇バのグランデサイズを注文するために行動する
転職するために行動する。
引っ越すために行動する。
彼の年収をこえるために行動する。
独立するために行動する。
気持ちは、いまにみとれや!ってやつだね(笑)
行動できれば理由はなんでもいいし。後付けで理由なんてつくればいい。
環境を変えていくのが一番効果があると個人的には思う。
あなたの感性がひらいていくことをやっていこう。それが気が付けば自信になって帰ってくるよ。
”自信を手放す”
今日もあなたを幸せにする選択を。