発育・成長・発展の年
令和6年度(今年2月4日~来年2月2日)は、
三碧木星、甲(きのえ)辰(たつ)の年です。
三碧木星は、発育・成長・発展の年だそうです。
すべてのものが発達、成育、発展してゆき、
新しい物やシステムに注目が集まり
著しく発展してする年だそうです。
しかし、光が物事を明るみに出すいっぽうで、
隠れていた悪事も暴かれやすいことになります。
三碧木星は東の震宮で、
きのえは地を破り芽を出すことを指します。
発育・成長・発展の発育・成長・発展の年年
大きな地震発生の可能性が高いことになります。
さらに、三碧木星には、戦地・銃声・爆撃の意味もあり、
世界的に戦争やテロなど
悲惨な事件が起こる暗示もあります。
色彩としては、紺、碧、青が
全体を象徴する方向になりますので、
紺や青が基調になって、
ファッションやインテリアが構成されるかもしれません。
というお話を、
銀座新ロータリークラブの例会の卓話でお聞きしました。
教えてくださったのは、
日蓮宗の井上慶亮さんというアメリカ生まれのお坊さんです。
もしかしたら、今年は1月1日から能登大地震があったり、
世界で戦争や紛争、自然災害も頻発しているなど不穏なので、
皆さんも占いの言葉に耳を傾けて、
これからどうなるの?
どうやって生きていけばいいの?
私は何ができるの?
と思い巡らしているかもしれませんね。
私も、ここのところ毎年購入している星占いの本を、
次の3年間を占うものに買い替え、
「これからどうなる?」という
道しるべを知ろうとしているところでした。
石井ゆかりさんの魚座の本には、
私の3年間は
「自分を知る、自分に出会う、地道な成長、生活空間を創る、
愛の発見、過去の世界へのゲート、見えないものを見つける」
と表現されています。
井上さんにいただいた「各星への一言」には、
1958年生まれ六白金星(私です)には、
「落ち着いて惑わされず地道に努めること。先祖供養が大切。」
と書いてあります。
どうも私のこれからの日々は、
“いま立っているところから、
地道に歩を進める”ことが大切のようです。
ということで、今年は、まだ娘たちがクリニックに
本格的に合流する時ではないようですので、
① 今いるメンバーたちとともに、
自分たちがやってきたことを大切に、
温かく人を育てる医療機関を作る。
② 若い人たち、年をとった人たちも、
安心して働ける職場や地域を作る。
文化的にも、経済的にも。皆が自分のことだけではなく、
人のためにも動きだせるようにする。
③ 自分自身も、産婦人科医会、ロータリークラブ、
日本女性財団などのいただいたお役を通じて、
修行し、成長して、大きな視野で動ける人になる。
④ 出会う人たちとのご縁を感謝して、日々を大切に味わう。
ことを胸に過ごしたいと思います。
因みに、令和6年度、各星の皆さんへの
一言を抜粋します。(井上先生の資料より)
一白水星・・盛運期のスタートの年、積極的に行動しましょう。
二黒土星・・運気好調、信用第一に行動を。
三碧木星・・過去9年間の答えが出るので、振り返り、
これからの人生設計に役立てましょう。
四緑木星・・運気充実して力量を発揮できます
五黄土星・・言葉に責任を持ち、
人を喜ばせる言葉を発信しましょう。
六白金星・・環境に変化が出やすい時です。地道に努めましょう。
七赤金星・・前厄にあたるので、
大きな仕事や行事は前半に。争いを避けること。
八白土星・・本厄。諸事慎重に行動し健康第一。
九紫火星・・後厄。来年から運気が上がるので、
飛躍の土台を作るつもりで。
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