【ジャンク修理】電動精密ドライバーを手に入れた話
ジャンク品修理のための新たな工具を手に入れた話。
やっぱ新しい道具っていいよね。
※いきなりプログラミングじゃなくてこっちかよ!って人、しゃーないです。
本業としてガッツリやってるものと、これからやるぞー!ってもの、どうしても本業が優先度高くなってしまうので…😭すまん😭
電動精密ドライバーをゲット
自分はジャンク品を修理してメルカリで販売しているのですが、当然工具を使います⚒️
ネットワークエンジニア(実質フィールド)として会社員をやっていた時代に使っていた工具や、趣味のDIYに使うために集めた工具などがこちら。
修理するのは主にSwitchのジョイコンなのですが、ドライバーを使います。
しかし、右下にある電動ドライバーだとトルクが結構強くて基盤を傷つけかねません。
ということで、手回しの精密ドライバーでやっていたのですが…
ついに!ずっと欲しかった電動精密ドライバーを手に入れました!
キタキタキターーー!
外装はマットなプラスチック。ちゃっちいと思う人は思うだろうが、自分は結構好きです。
いざ開封!!
手回しのビットセットはこれまでも持っていたからこれ自体への感動はやや薄め。
セットしたのは+0のビット。
ジョイコンは以下のビスで構成されています。
外装:Y字2
内装:+0(ロング)
内装(基盤など):+0(ショート)
外装は手回しのほうが早いのでこれまで通り精密ドライバーで。
(ビスに磁性がないためビットにくっつけることが出来ない)
ってことで、内装を電動でやるために+0をセットしました💪
充電がタイプCなのエグいです。
しかもケースにしまった状態でも充電できる構造。いいぞいいぞ~😏
ジョイコン修理に使ってみる
さて、では実際に修理してみましょう!✨️
こちらのジョイコンたちはスティックが破損していました😯
ジョイコンあるあるですねー。
スティック破損が多すぎてパーツを仕入れても仕入れても足りなくなります💦
ジョイコンの中身を初めて見る人もいるのではないでしょうか?
まあ大抵の人は分解なんてしませんからね。
いざ電動精密ドライバーを使いましょう💪
ライトもつけられるので手元が暗くても安心!(これマジで最高です)
ZLボタンとバッテリーを格納している二層目を外し、下層の基盤がこんにちは😏
右側にある四角いものがスティックになります。
こいつを外して…
新たなスティックをつけていきましょう。
第4世代の在庫が今回の修理で無くなります…😭
新たなパーツに付け替えました✨️
あとはもとに戻して…
修理完了✨️
たったこれだけです。まじで簡単。
個人的には最も修理がカンタンなのがスティックです🕹️
本体に繋いで動作チェック☑
問題ないですね!
念の為他のボタンも動作チェック☑
こちらも問題なし!ヨシ!🐱
Switch本体直撮りかよ!スクショとれよ!って人、静かにしてください。
スクショをPCに送るのは非常に複雑な手順を踏み必要があり、リアルに10分くらいかかります。アホかて。
ってことでこっちもやっていきます!手順は全く同じなので割愛。
ぱぱっと完了です💪
動作チェックも問題なし!
使ってみた感想
9点/10点★★★★★★★★★✨️
手回しだとめんどくさいし、ボール型の電動ドライバーだと危険だし、気を付けてやっても構造上肘が疲れる…💦
これらの問題点をあっさりとクリア😘
ライトもそこそこ明るいし、トルクも問題なし!
強いて言うならば、時々引っかかるような形で回転が止まるのが気になりました😏
トルクが弱めな分、キツくしまっているときに回転が止まったり、斜めに入ったときにうまく力が伝わらなかったりするのかも。しらんけど。
ぶっちゃけこれは慣れ次第かと思います!全然問題なし。
今後の修理には欠かせない相棒になりそうです!まじで嬉しいー。
購入品紹介
⏬️ってことで今回購入したのがこちら⏬️
Amazonの期間限定セールに買ったんですけど、まだ安いやんけ!(7/23現在)
まあいいきっかけになったということで気にしないことにします😉
皆さんも是非使ってみてください✨️
それではさようなら👋