そうだ、お墓を作ろう。
十月頭の三連休(6~8日)を利用して、長崎県平戸市にある生月島で友だちの北くんと一緒に合宿をします(⇒詳細はこちら)
自由に使える土地があるらしく、三日目はそこの開拓がメインになるので、現在は何をして遊ぶか計画を練っているところです。
土地と聞いて真っ先に浮かんできたのは『埋める』という言葉。
誰かが置いていったバオバブの種があるらしいので、それを埋めてもいいけど、それよりももっと変なものをたくさん埋めたい。そして、事情を知らずにそこを掘り返した人たちにサプライズを届けたい。
それってもはやアートなのかもしれない。なんだか意味不明なアートがしたくなってきたぞ。
と、こんな感じで思考を巡らせていたら、閃きました。
そうだ、お墓を作ろう。
紙粘土か何かを使って人骨を拵え、自由に暴いたり埋葬したりできる偽物のお墓を作ります。おままごと感覚で遊べるお墓っておもしろくないですか(意味がわからない)
勢いで百均に行ったら石粉粘土が売られていました。こっちの方がよさそう、ということで三袋ほど購入。頭蓋を作るには少なすぎると感じたので、翌日、さらに八袋ほど買い足しました。
生月島の一画を魔のスポットに
せっかくだから少しずつ奇妙な展示物を作って、生月島の一画を魔の空間にしてやろうと企んでいます。イメージは静岡県にある『まぼろし博覧会』(行ったことないけど)。将来的に噂のB級スポットまで成長させたい。
魔法の杖作り
もうひとつ作りたいものがあります。
それは……
魔法の杖!
事の発端は、大阪の新世界というぶっ飛んだ商店街で己を祭る『セルフ祭』というものに参加したこと。
そこでレムリアンシードクリスタルという魔法の杖の先端を手に入れたので、杖を完成させるのにふさわしい枝を入手したいのです。その場で削るかどうかはさておき、いい感じの枝を見つけて持ち帰りたいなと。
おまけ
せっかくなので最後にセルフ祭中に撮った写真や動画を並べておきます。
▼戦利品の数々を紹介する動画
元・狐っ娘だから、トレードマークとしてこのお面を持ち歩こうかな。
▼ふんどしカット&人並べの儀式
動画には映ってないけど私もやってきました。去年ふんどしをカットしたおばあちゃんが亡くなられたので、その追悼として行われたそうです。
▼意外と当たるアソカル教祖様の牛骨占い
占い方が独特すぎて爆笑する人が続出していた模様。でも、言っていることはけっこう鋭くて、潜在的に感じていたことと一致してる感じがありました。この方、たぶん本当に視えてる。
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