つるちゃん、大学2年生になる
4月になった。
私つるちゃんは、大学2年生になった。
大学1年生の期間は、ぜんぜんあっという間じゃなかった。
長く感じた。きっと変化が多かったからだ。
いろんな人と出会った。
大学の中だけでなく、大学の外にも友達ができた。
出会ったたくさんの人たちから影響を受けた。
大学の授業で、アイデンティティというのは人との関係のなかにあると学んだ。本当にそうだと思う。
すること、読む本、話し方、口癖、使う化粧品。
何から何まで人の真似をしてきた1年。
真似をしたくなるかっこいい人がたくさんいる。
大学2年生になったら何か変わるのだろうか。
3月31日と一日後の4月1日の自分はほとんど違わない。
周りもほとんど変わらない。
でも、これから1年後は変わっているのだろう。
変わらなければいけないような、迫られている感じもする。
できなかったことをできるようになる。
知らなかったことを知る。
考えられなかったことを考えられるようになる。
変化を考えたとき、ポジティブなことばかり思いついてしまうことに気づいた。当然何かができなくなるとか分からなくなることもあるはずだ。
少し悲しい。
「変化を言うときには、変化する前と後を言わないといけない。」
高校の現代文の先生がいつか言っていた。
記録することは、変化を見る上で重要なのだ。
私以外の誰かから見られ思われる記録と自分自身でつける記録。
このnoteも記録する一つの手段としてこれからも続けよう。
note、けっこう楽しい。
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