11/18〜11/24の鶴川落語会
ようやく冬らしくなってきました。日が短くなり、早く日が暮れる時期です。町田市でも強盗事件が起きています。くれぐれもお気をつけてお過ごしくださいませ。
タイトルの写真は、先週20日のTBS落語研究会のプログラムです。国立劇場が閉まって、今はよみうり大手町ホールに移っての開催です。次回は12/6とのことですが、鶴川落語会の業務が忙しい時期なので、伺えそうになく残念です。
先週の鶴川落語会は、12月の会と来年の会の準備を進めました。会期が迫ると、当日を迎えるにあたっての準備、まだ先の会の場合は、広報や発売に関しての準備です。そしてそれらはほぼ同時進行です。
来年2025年は、鶴川落語会の核である「らくご＠鶴川」の開催、そして地元期待の若手である「柳家小はぜさんの勉強会」の開催に加え、もう一つの会を始動します。今回のこのNOTEで発表しようと思っていましたが、チラシ等の広告媒体の準備にもう少しお時間をいただきたいのと、12/1発行のコンサートガイドまちだに掲載されるため、そのタイミングでお知らせしようと思います。
本当は、「若手真打発掘プロジェクト・まちだ」も開催したいのですが、今年度は断念です。資金的に開催が叶いませんでした。でもこの企画は温め続けて、そのうちまた開催したいと思っています。理念だけではどうにもできないことがあり、正直悔しいですが、無理をすると全ての事業に影響が出るため、不本意な決断しなくてはならない時もあります。経営って難しい。広報って金がいる！を実感しています。
私も経営者として5年目になり、設立当初よりは知識が増えました。それでもまだまだペーペーの駆け出しです。落語が好きという気持ちと熱意があったとしても、その感情だけではやっていけません。戦略的に動く必要も出てきます。とは言っても、ずるっこいことや理念に背くことはしないと決めています。そこがうまくいかなくなった時は辞め時だろうと思っています。
話をお知らせに戻します。
12/7（土）柳家小はぜ勉強会は、キャンセル待ちの受付も終了いたしました。
次は、来年2025年2月8日（土）其の四十八です。その会の予約開始は、12/7（土）午前9時から、鶴川落語会ホームページより受付ます。（町田市民ホール042-728-4300は、同日午前8時30分開始）皆様のお越しを心よりお待ちしております。
12/14（土）には、第五十五回鶴川落語会 らくご＠鶴川 正蔵・喬太郎ガチンコ二人会Vol.12が開催されます。こちらの会は完売となっており、当日券はございません。ご了承の程、お願い申し上げます。
来週は師走。この前まで暑かったせいか、実感が湧きませんが、今年を振り返りつつ、師走の鶴川をお楽しみください。