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動画投稿して1年

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最新の動画を投稿して、ふと日付を見てみると丁度初投稿から1年が経っていました。
この1年…色々あったなあ。正直動画投稿がここまで続くとは思いませんでした。計22本の投稿。うちメトロイドが21本テロリズムが1本。自分の趣味を出していたらこんな本数になりました。
最初期から少しずつ変わっていった私の作品、ここで覚え書きとして置いておこうと思います。


メトロイドとの出会いと動画投稿のきっかけ


元々メトロイドは結構前に友人から勧められゼロミッションを購入。普通にクリアでCG回収はせず。探索型ゲームというのをやったことがなかった私ですが素直に楽しめたなーという印象。あとスクリューアタック強い。スマブラの印象が結構変わりました。
それから相当時間が経ち、Switchを購入した時にその友人がスーパーメトロイドの話をしてきた。Switchオンラインであるぞということでプレイ。隣の友人がネタバレはしないと言っておきながらあーだこーだ言ってきてムカついてきたのでボムを取ったあたりで中断。翌日一人でプレイしました。ヒントは少なかったもののクリア、アイテム回収はせず。
その日の夜。スーパーのOPで語られていたストーリーが気になる。メトロイドってストーリーあったんだと思い検索。するとⅡとフュージョンがあるという。どっちからやろうか悩んだ結果メルカリで800円だったフュージョンを選択。

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これがハマった。

迷わないガイドかつ探索の要素があり、SFのホラー演出。セレクトを使わない最低限の操作性。変わりゆく背景の面白さ、語られるストーリーと洋画のような怒涛のクライマックス。1週しただけで感じた。痺れた。これはこれまでのメトロイドとは違った。最高だった。
王道とも言えるコンピューターの正体が分かるシーンからの因縁の一騎打ち。恒例の脱出を恒例で終わらせないラストバトル。全てが終わった後のセリフ無き種明かし。スペースオペラのようなエンディングを聞きながら私はこう思いました。
このゲーム、突き詰めてみよう
隠し要素をしっかりと拾い上げていこうと。フュージョンにはクリアタイムと難易度によってCGが解放されます。これを全て埋めようと思い2週目3週目を開始。とある攻略動画を見ながらアイテムを拾い上げ、難易度を変え何度もプレイ。そのたびに背景の発見があり飽きが来ない。そして人間の癖なのかどんどんと効率プレイをしていくようになり、ボスの動きや道中のマップが頭に入ってきました。そして攻略動画を見なくても100%攻略が出来るようになり、最後には1%クリアを達成しCGを全開放。よしやったぜ!と思いその日はよく眠れました。
翌日時間があったので自然とフュージョンを起動。なんとなく100%クリアをするとクリアタイムがゲーム内で1:41、せっかくなのでと冒頭に出てきた友人に画像を送ると奴はこう言いました
「俺のタイムは100%1:36、勝ったな」
その言葉が私に火をつけた。

フュージョンが面白かった、そして何よりコイツに負けると癪だ。そこで毎日走って少しずつタイムを縮め、ある日友人が遊びに来た時にフュージョンをクリア。その時のタイムが1:34で見事目の前で勝利。相当悔しがっていたのが今でも覚えています。スカッとした。
その後面白かったので続けて毎日走り、タイムが1分ずつ短縮。そのたびに写真を撮って友人に送り付け続ける日々。既読無視されるものの大ダメージを与えていると確信しやめられない。「また縮んだよー」「自己ベストでたよー」「また早くなりましたb」と煽り満載のテキストも添えて。
そんなある日、ふと思った。
「僕のタイム、他の人と比べてどれくらいなんだろう…?」
適当に検索してみると、結構早いことが判明。思い切ってSpeedrun.comに投稿すると同時に海外交流discordに参加。ガチ勢のテクニックにあっけにとられるもののそれでも自分のタイムを認定してもらえて嬉しくなりました。日本人が殆どいなかったせいか珍しがられた。
そこで、せっかくなのでRTA動画を作って投稿しよう!と思いました。

メトロイドフュージョン(最初の動画)

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好きなゲームをもっと知らしめたい。そして語れる仲間を増やしたい。あわよくば配信する人が増えて見に行けたらいいな…そんな思いもあり動画製作を開始。
最初に動画を作るのに考えたのが、自分が見ていて面白い動画は何か。それは絶えず喋っていて飽きないこと。そして右枠をしっかりと活用すること。更に私のこだわりとして没入感を出すこと。これを絶対に守り切ろう。そう思い製作開始。よく聞く「何を喋らせていいか困る」という懸念はあっという間に消えました。喋りたいことが多すぎて休む暇がない。これは結果的に絶えず喋るという項目を達成することになりました。右枠はとりあえずアイテムと豆知識。このあたりで一先ず良いだろう。没入感として右枠の演出をゲームと一緒にしよう。右上には現在地ややることを出して世界観に入ってきてもらおう。今でも続く右上は既にほぼ完成しています。最低限の右枠を確保できたおかげで右枠に対する好意的なコメントが多く助かりました。

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動画は予想外に見てもらうことになりました。ランキング一位に入ってTwitterの皆から祝福を貰ったのはよく覚えています。
何より反響が大きかったのはミサイル二個当て。海外では横行していたので何とも思いませんでしたが、意外なことに大反響。確かに誰も説明してくれず当たり前のようにやっていたため、最初にやり方を確立するまでは相当苦労しましたが、そこまで難しいテクニックではありません。

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そこで解説コーナーを設置。やり方を説明するとこれも良い反応。今後のスタンダードとなります。ただ動画製作は完全に素人。どんな編集がいいのか、何を喋って何を切るべきなのか、本当に分からない。よって既存の動画を漁って面白い編集を堂々とパクりその間に思いついたことを試しては抜くの繰り返し。

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今思うと右枠の編集がまだまだ甘い。もっと語る内容はあるはず。そんな課題だらけのフュージョンRTAでした。しかし一本シリーズを完結させたのは大きな自信になりました。その場の勢いでゼロミもやるぞ!と予告。その後半年近く苦しみます。

上九一色村物語(2つ目の動画)

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頭おかしいんじゃないのこいつ。

ゼロミをやりつつHDDを漁っていたら懐かしいゲームを発見、勢いそのままに配信をするという意味不明なことを始めます。
そんな時に私の動画を見てフュージョンの記録を抜いたという報告。相当悔しかった。ただ今回ばかりは身内ではなく本物のガチ勢による無慈悲。海外のテクニックを盗んで対抗を誓います。それと同時に予告したゼロミの熱が少し消えてしまいました。

そんなある日自分の配信を整理していたら上九一色村物語のアーカイブを発見…その時、神が舞い降りた。
お前の好きなコレ、広めてしまえ
そうだ、自分はもう動画投稿者じゃないか。好きなものを広めるという意味では同じだ。よし作っちまえ!と3日ほどで適当に作成。参考文献?全部自分の頭に入っている内容なので不要!勢いそのままに投稿!後は知らん!正直次の日が怖かったです。

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なんだこの再生数。一番伸びてるじゃないか。
一体何がそんなにウケたのか?恐る恐る反応を見てみると視聴者のほぼ全員が後半の解説目当て。オウムの解説なんてそんなの需要があるのか?と思ったが、どうやらマニアックな内容を載せたせいで資料的価値が生まれたらしい。こんな動画のどこにそんな評価点が…?確かに国立図書館に行ったりロシアから取り寄せた本とかで知った知識もあるので、中々見られない内容ではあったかもしれません。同時にRTA視聴者はゲーム本編だけでなく、それに付随する知識や解説も欲しているのだとよく分かりました。

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色々な所に取り上げられニコニコアワードにも掲載、この動画サイトはどうなっているんだ?ただそういう雰囲気は好きなのでよし。
ちなみに動画では過激故に紹介できなかった内容が多々あります。詳しく知りたい方は私の配信に来てください。

メトロイドゼロミッション(3つ目の動画)

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上九一色村の投稿から2か月、配信でついに及第点のプレイを達成。これなら全く文句無し!と編集を開始。結論から言うと4日程度で完成させた。
しかし適当に作ったわけではありません。私の考えとして、前回の動画は超えたい。新しい要素を入れたい。その思いで編集を今一度見直しました。具体的には右枠の使い方が甘い!

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アイテムの表示だけでなく、習得するまで分からないようにしておき、習得したらマップのアイテムの場所も表示する…というのはどうだ?と実践。手間のわりに微妙だったのでゼロミだけの一発ネタで終わります。

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それならテクニックの様子を動画で流すのはどうだろう?オマケパートで解説できる量には限度があるし、やはり動く右枠は面白いはず。早速実践。これは中々によい反応でした。難易度もつけると難しさが伝わってナイス!(実はスペルミスしている、恥ずかしい。)
まだいける。ボス戦のHPゲージとかはどうだろう?ゼロミはミサイルの弾数管理も重要だ。それに少ない残り本数で撃破すると計算済みというのが分かってカッコイイ。HPゲージを導入するものの相当手間がかかりました。ただコメントでは大喜び。これは手間をかける価値がある!大成功。

しかし問題点も浮上、ゲームスピードが速い上に短い。動きを解説し喋り終わったらもう次の動き、雑学や考察を挟む余地が全くない。フュージョンの時から全然足りないなーと思い読み上げスピードを上げていましたが、それでも足りない。しかし更に上げると声質まで違って聞こえる。うーん…
仕方ない、解説が最優先だ。その後の隙間隙間で差し込んで行こう。当然倍速なんて極力使わない。そんな勿体ないことはしません。

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一番ウケた雑談。TwitterのDMで転載されてますよとの連絡があったのでウキウキで確認しに行きました。スクショを撮っていなかったのが非常に悔やまれます。おお本当に転載されてる。私は昔から自分の作ったものを誰かが使ってくれていると非常に嬉しくなる人間なので、転載されたときは素直に嬉しかった。こんな動画に価値を見出してくれたとは~!
翌日、Youtubeでの評価が気になる。確かチャンネル登録も多くて人気の投稿者だったはずだ。もしかして5桁再生くらいされているのでは…?そして叩かれまくっていたらどうする?いやそれは私が投稿したわけではないからセーフだな!と思い帰宅中に確認。
しかしチャンネルごと消えていました。動画がピンポイントで消えたのではなくチャンネルが消滅。いったいなぜだ?普段絶対読まないYoutubeの規約を確認したところ「テロリズム」の文字で全てを理解しました。消されたのは悲しいですがそれはそれとして一連の流れは面白かったです。育てたチャンネルだったのに残念でしたね。

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ゼロミの動画は実はメトロイドの中では現状一番見られています。恐らくタイムアタックが映えるゲームスピードであり、フュージョンから時間が空いた時の投稿だったので、一気に伸びてくれたのかと思います。確かに走者の数もフュージョンと全然違いますからね。
あ、そうそう冒頭の及第点というのは友人のタイムを超えることでした。当時公式で行われていたタイムアタックイベントに載るほどの実力者だったのでフュージョン以上に辛かった。しかし超えた時は「ぐぅぅぅぅぅぅ…」という声が聞けました。スカッとした。
ちなみに友人は私のゼロミの動画は見るとムカつくから1回だけ見たと言っていました。やったね。
勢いでサムスリターンズを予告して完結。

メトロイドフュージョン再走(4つ目の動画)

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ゼロミを走っていた頃、まさかの完全新作が発表。深夜に奇声を上げたことを覚えています。その時ふと感じていたことがフュージョンの記録を書き換えよう…と。
実はとっくに記録は塗り替えていましたが、動画投稿する予定もなかったのでSpeedrun.comに投稿する気もなく、むしろ現れたもう一人の走者が恐ろしく強かったので、その人に勝てるくらい満足いくまで頑張ってみようと思っていました。なおその方は私の動画でミサイル二個当てを習得したらしい。くそう。
今思うと最初の動画は編集も甘くプレイも恥ずかしい。それに新作はフュージョンの直系の続編。これは是非とも作り直して新作を見据えた動画にしたい!ゼロミの投稿が終わりかけてた頃に目立った失敗もなく完走したためSpeedrun.comに投稿。サムリタの予告はさておき再走版の作成が決定。

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そこで考えたのはまたもや右枠。ゼロミで好評だったテクニック動画とHPゲージは続投するとして、もっとこう没入感を出せないだろうか。そういや上九一色村物語のコメントで「文字がびっちりで読めねえよ!」というのがあった。
確かに見づらい大きさを変えようか?いやなんだか違う…ん?
そうだ、フォントがありきたりだから埋もれて見えるんだ!それなら面白いフォントを使おう。んーせっかくだからメトロイドに関係のあるフォントがいい。そんな都合のいいのが…あった。メトロイドプライムだ。

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プライム初代のフォントは独特、機械感があって面白いのです。調べてみると普通に販売されているフォントだったので迷わず購入。使ってみると一気に見た目が変わった。動画投稿者としての注釈やコメント返しは従来のフォントを使い、ゲームの解説はプライムフォント。使い分けることでの没入感も出せる。これはいいものを見つけたぞと意気揚々。
そうだ!プライムのスキャンバイザーを実装しよう!あれは世界観を深めるのに非常に良い要素だし解説演出にこの上なくピッタリだ。こうなると止まらない。右枠でプライムごっこが始まりました。

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実はフュージョンとプライムは発売が同期。謳い文句が「究極と融合」だったかな。中々洒落た演出が出来るじゃないか。よしHPゲージもそれに合わせて作り、口調もバイザー風にして…そうだテキスト枠も作ろう。そうなるとテクニック動画もそれに合わせてやりたい…あとはこうして…と一気にアイデアが出てくる。やっぱりフォントというブレイクスルーがあると変わりますね。

そしてずっと課題だった右枠のアイテム。正直今所有しているアイテムってそんなに気になるのかな?確かに何もないよりはいいけど、どうせ全部集めるのだし最後のアイテム回収の時くらいしか注目されないのかもしれない。実際に友人も「右枠殆ど見てないぞ、アイテムとか知ってるもん」と言っていました。しかも隙間が多くて気になる。でも何がある…?その時コメントを見返しているとこんなのがあった。「メトロイドのマップは芸術的ね~」と。マップ……?マップ……マップ……『!』

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付けてしまった、ミニマップ。想像できると思いますが編集時間が倍どころではないです。しかしやってみたい、これは絶対ウケるし終始動いて面白いはず。ではサムスのアイコンを描いて…いや待て、サムスではなく早苗さんにしよう。せっかくゲーム外での演出なのだから彼女にもっと走り回ってもらおう。その方が視覚的にも面白いはず。そうと決まればアイコン描いて…そうだテクニック動画を出す時にも早苗さんを出そう。ポーズはフュージョンのポーズをしてもらえば私の動画ならではのキャラクターとして立ってくれるはず。そうなると他にも早苗さんが欲しいな…そうだ魅力の一つである背景の変化や様子を拾い上げよう。アナウンスの日本語訳も続投だ。当然早苗さんを添えて…

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出来た。完璧だ。この右枠は誰にも真似できない!ゲームと一体となった没入感と変化、隙間も殆どない!アイテム?そんなの下にちょいっと出しておけば十分だ!
一気に変わりました。フォントから始まった右枠改革。これなら再走版でも十分楽しめるはず、新作に向けてストーリーを重視した作りにしておけば本編にも違いが出来る。そうだナビゲーションの時は別の動画に差し替えてしまえ。どうせ正式な記録なんて誰も見ないしエンタメとして構わないはず。よし投稿だ!

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大成功。あれから動画内でのテクニックも変わり見栄えも良くなりました。もう別物といってもいい内容で自分でも納得の出来栄え。滑った所は次から知らん顔して抜けばヨシ!
一番好きな作品だからこそ、ここまで変えられた自分が誇らしかった。後はドレッド発売までに完結させるだけ…そんな時事件が起きた。

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ニコニコ公式が紹介してきた。
Twitter連携をしていたおかげか、リプライ形式だったので気づけた。本当に公式なのか?半信半疑でプロフィールを見ると確かに公式だ…ニコニコトップを久しぶりに開いてみると自分の動画が載っている!やったぜ!動画の内容が認められた証拠であり、自分の編集が固まった瞬間でした。しばらくニヤニヤしながら公式を見てました。キモイ。

メトロイドドレッド(5つ目の動画)

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ついに新作の発売、当然かぶりつく。栄養剤を買い込み休みを合わせ一日で突破してやると気分はかつてのモンハン発売日でした。配信するか悩みましたが一人でじっくりと楽しみたい…これは一人でやるんだ!結果半日かけてクリア。迷路は素直で分かりやすいもののボスの難易度が高い。まあその辺の話はまた今度にしよう。
動画にするのはどうする?サムリタを優先させる?そもそもルート開拓も終わっておらずバグ技やショートカットが発見されまくる今投稿するのはどうなの?色々疑念はあるもののゲームそのものが楽しかったので自然とタイムは縮まり、自然とRTA計測も始めました。動画にするかどうかは別…でしたが、配信のコメントで動画化希望が非常に多い。嬉しい。それにモタモタしてると販促の時期を逃してしまう。やっぱり好きなゲームだから皆にプレイしてほしい、よし製作だ!

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………音量ミスった。やってしまった。
これは間違いなく収録の環境を変えたからです。Switchのキャプチャーボードを購入し設定をあれこれと変更。これが間違いだった。大きなヘッドホンで編集していたので気づけなかった。完結したらパート1だけ再投稿したほうがいいかな…?とも思っています。もちろん音量ミス版は消したりしません。

それはさておき、編集の話をします。やはり課題は「前回の動画をどう超える?」「前回と比べてどんな新しいことをする?」ちょっと多くなったので書き出してみよう。続投決定の好評だったのは…
「プライム風のボス解説とHP」「マップ」「背景考察」「テクニック動画」「イベントシーンの差し替え」「ちびキャラの早苗さん」
しかしこれ以上どうしろと言うのだ…前回のフュージョン再走が大きすぎる変化だったため、これで完成のように見えました。うーん…とりあえず続投決定のやつを入れていくか。まずはマップから。
あれ?ドレッドのマップがリアルすぎる上に情報過密だ…これは一から自分で作りなおした方がいいな、仕方ないお絵描きツールを開いて…
その時、閃いた。
せっかく作るのだから、過去作風のマップにしよう!
そうだ、セルマップの方が見慣れているし驚きもある、何より扱いやすい。さてどれにするか…フュージョンは前回扱った、それなら当然、スーパーメトロイドだよね!
早速マップを見つめながら製作開始、あれこれとツールを探してみるも都合よくそんなものは見つかりませんでした。仕方ない自分でちまちま作ろう。
そんなに時間もかからず完成。これはウケるぞ…絶対いける!さてマップ用の早苗さんとテクニック用の早苗さん、そして背景考察の早苗さんも描いて…できた。

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……いやまて、マップを新しくするだけでいいのか。もっと何かあったような…。フュージョン再走のコメントを確認。編集に関する反応を見ていると気になるコメント「右枠の早苗さんがアームキャノンつけてる!」そりゃそうだフュージョン公式ポーズの再現だから。結構ちびキャラの絵に関する好意的なコメントも多い。
そうだ、それならもっと描こう。毎回毎回同じ絵を使いまわすのではなく、テクニック一つ一つを再現した早苗さんを入れよう。そうすると知っているテクニック解説でも楽しめるはず。そうと決まれば早速筆を…
問題発生、枚数が多い!しかしやってみたい!それに作っておけば自分の配信でも今後使える。よし描くぞ描くぞ描くぞ描くぞ今日描くぞ今日描くぞ。

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これも大成功。投稿後の自分の配信で「描きおろしの早苗さんが多くて楽しかった」とのコメント。当然継続決定。マップの演出も大成功でした。やはり最初で驚かせるのはエンタメとしても大切。また一つ自分の編集が変わった。これが楽しいのです。

次回作

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そんなこんなで今に至ります。まだドレッドの完結はしていないのでひとまず優先はドレッドの動画。ただプレイ自体は無くなりました。やはりルート変更も多く今慌てて記録を考えても仕方ない。どうせ抜かれるのだし今は予告したサムリタをしたい。多分次回作はこれでしょう。編集?未来の自分が思いつくはずだ!

以上!初記事だけど読んでくれてありがとう!
次はRTAinbiimのことでも書こうかな?


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