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第2弾西武ライオンズ優勝構築

みなさまどうも。

つるぺん。

です。

今回ですが、ようやく(2弾発売から6回目の大会出場(毎日1大会出てる(出過ぎだろ)))新環境にて西武で優勝出来たのでデッキレシピのご紹介となります。

執筆はすぐ始めたのですが、色々ありまして公開が遅くなりました。申し訳ありません。
一応この構築で2回優勝出来ましたので、ご覧下さい。





オーダーデッキ

1番  栗山巧(2)  外野手
2番  源田壮亮(1)  遊撃手
3番  中村剛也(3)  DH
4番  外崎修汰(3)  二塁手
5番  蛭間拓哉(1)  外野手
6番  佐藤龍世(0)  三塁手
7番  渡部健人(0)  一塁手
8番  古賀悠斗(0)  捕手
9番  金子侑司(0)  外野手

先発  高橋光成(3)

中継ぎ  水上由伸(1)

抑え  増田達至(1)


続いてメインデッキの紹介です。

メインデッキ

高橋光成(3)  3枚
増田達至(1)  3枚
栗山巧(2)  2枚
源田壮亮(1)3枚
中村剛也(3)2枚
外崎修汰(3)3枚
蛭間拓哉(1)1枚
佐藤龍世(0)1枚
古賀悠斗(0)3枚
金子侑司(0)2枚
源田壮亮(3)3枚
勝負師3枚
外野警戒1枚



解説はしますが、まだ手探り状態で『この構築が西武の現状ベストや!』とは言いきれないので簡単に解説するくらいにしておきます。
あんまり期待しないでね()




1番栗山巧


第2弾の新カード。
1弾の時はスタートデッキの岸が2コストでおり、今回は岸の代わりに栗山が採用される形に。
能力は2弾から西武に実装された『自分の手札が5枚以上の時』が採用されており、初回先攻で先頭打者だと(先発が先発+7の投手なら)確定でAP6で、しかも🎲が両面(ミートも強振も)で+1がつくと言う高性能。
正直、条件付きでもAP6になる能力持ちは西武からしたら待望の選手でした。(しかしこの能力が40超えのベテランにつくのが今の西武のヤバいところ笑)

まぁ何が言いたいかって栗山さんはカッコいい。って事。
って違う違う笑
初回からAP6で攻められるの偉いよね。って話し笑

しかも元々1弾の時に採用していた栗山が強振DP2だったのが今回、強振DP3になっているのも結構えらい。
DP7の光成だったら1枚置きで強振10まで守れて、相手の強振2枚や強振+値千金まで防げます。



2番源田壮亮


こちらも2弾の新カード。
西武のショートは元々SDの3コスト源田しかおらず、コスト面で縛りを受けていましたが、待望の1コストで実装。(本当は0コストがよかったよ!!!!!)
APが4にはなってしまいますが、覚醒1ドロー持ち。
前の打者がAP6、次打者AP7、その後ランナーが出てればAP7と前後でAPの圧をかけられているので覚醒が通りやすいです。
逆に勝負師を打ってくれたらその後が通りやすくなるのでここは勝負師打たれるかもと恐れずに素直に覚醒しましょう。


3番中村剛也


西武待望の素AP6
もうこれだけで採用価値ありです。
手札条件はありますが、手札5枚以上でAP7の化け物。(ホントに40歳…?笑)
欲を言えば強振🎲+2は素でほしかった…()

一応プランでは最低でも中村までは攻撃も守備も1枚出しで手札5枚以上で中村の打席を終わらせる。
が最大目標になります。
初回にこれだけ圧がかけられれば主導権は握ったようなもんです。
後は🎲運に任せましょう。

2巡目ですが、恐らく、最終回で投手代わっているので手札補充もされ、またAP7で攻撃出来るでしょう。
もう1回ビビらせてやりましょう💪

ちなみにおかわり満塁チャンスは7月9日時点では成功してません。成功したらドヤ顔でポストすると思います笑

余談ですが、嫁とこんな会話もしました。笑



4番外崎修汰


1弾からお世話になっている西武の大事な大事な得点源。
ランナーがいればAP7になる最強バッター。
源田の時も言いましたが、条件さえ揃えば1番からAP6(両面🎲).AP4(覚醒1ドロー).AP7(強振2).AP7(強振1)と並ぶ破壊力抜群の打線がまさかの実装。
攻撃力のない打線だったんじゃないんか…笑

今までは外崎に勝負師を当てられる事が多かったですが、この並びのおかげで勝負師の分散が可能に。
使い方は1弾の時と変わらず溜まったランナーを返す。
あるいは5番にいる蛭間の為に単打で繋ぐ。

そう。蛭間もいるのでランナー1.2塁で外崎に回ってきた時に単打で満塁にする選択肢も生まれるのです。


5番蛭間拓哉


何故かおかわりさんより先に満塁能力付きで実装された新満塁男。

正直、満塁能力はおまけです。
1コス払ってAP4を1人減らしたと思って下さい。
ちなみに7月9日時点で蛭間は満塁チャンス4.5回は成功してます。
蛭間の方が満塁で回ってくるんだよなぁ…笑

でもまぁ基本はバニラとして考えて下さい。



6番佐藤龍世


貴重な05選手。(0コストAP5)
後で出てくる渡部健人も同じ05選手なのですが、なぜ、佐藤龍世の方が上位にいるのか。

まぁ1枚覚醒札として入ってるから。
です。簡単っ。

渡部と佐藤の違いはミートDP値は同じでAPが強振かミートかの違いです。

ここはミートを選択。

2弾環境になり、DP7投手と対峙する事が増え、AP4の選手の活躍の場がまた減ってしまったので、一縷の望みに賭け、ミートAP7で同値で振れるようにミートを選択しました。

1つ注意しないといけないのはゲッツー持ち。
相手視点、AP4の選手に対しては『ミート』って言ってくれたらほぼ確実にゲッツー取れるので、ゲッツー狙うならここ。ってタイミングで置かれます。
ゲッツー持ちの選手が相手のスタメンにいたら諦めて強振で振りましょう。


7番渡部健人


素のAP5なので打順操作や、ランナー残ってる状態での返し役として期待。
覚醒は積んでないものの、やれる事はあるのでしっかり考えて打撃をしよう。


8番古賀悠斗


なんだかんだSD古賀が使い勝手いい。
出来れば本当は2弾の1コス古賀を使いたいですよ!
TP使って2ドローして1枚レストに。
ってめちゃめちゃカードゲームっぽいじゃないですか!
山札を2枚引けるのもリフレッシュ早まるからいいし、
最終回に向けて手札の純度も高まるし、
3コス先発にしてるとTPも余りがちなのでムダにならないし。

でもそんな1コス古賀を差し置いて0コス古賀にしているのは……
泣く泣くです。

1コス古賀を入れるとAP4が4人になってしまうのです…
1度、このAP4が4人のデッキで大会参加しましたが、マジで現実世界の西武でした()
ゲームくらい打たせろ。笑

と、1コス古賀の良さを説明しましたが
0コス古賀にもしっかり役割はあります。
その為に3枚入ってます。

3コス高橋光成との相性の良さ。
いや、DP7投手との相性の良さ。か。

相手打者AP5の場合、
覚醒以外の1枚出しミートはAP8。強振はAP7。
これに対して古賀をサポートに置くとこちらはミートも強振もDP9。

別に読み合いなんかしなくてもどっちも封じられる。
これが本領発揮の良さですよね。
0コスで両面守れるの楽でいいですよ。
覚醒1枚?
んなもん諦めろ()

と、まぁ言いたいのですが、こちらには金子と源田と外崎と言うサポートDP4(DP11ライン)もいるので結構止まるんですよね。

ちなみに、APもミートなので攻撃時も使えるのも評価〇


9番金子侑司


0434(0コストAP4ミートAP3強振DP4)と言うコスパのよさ。
一部球団ではSDに収録されているが、西武にも待望の実装。
他球団ではオーダー不採用でメインのみ入れてるチームも多いですが、西武はどうせAP5の0コスがいない為(栗山はいるが2コス使う)オーダーに入れても大して変わらないのでオーダーから採用で覚醒も出来る様に。

基本は守備札として使いつつ、ランナーが溜まってる時には攻撃札としても使います。

強振DP4があるのでDP7投手と組み合わせるとDP11まで守れるようになり、AP5の覚醒1枚までは守れるのです。

本来は9番にAP5を置いて最終回に抑えのDP7と対峙した時に少しでも振れる可能性を増やしたいのですが、2弾になり先発DP7の投手が増え、AP4を6.7番にしたところでそこまで大差ないな。だったらもしかしたらランナー残ってる可能性あるから順番にAP高い選手でいいかな。
と言う思考です。

後は守備で使う選手は早めに使う事が多く、リフレッシュ後に引き直す事もあるので8.9番に置く事をオススメしています。



先発高橋光成


2弾から追加の新コスト3先発

今まで使っていた今井は
1アウト取ったらDP7の条件でしたが、光成は手札5枚以上ならDP7。つまり1枚出しを続ければずっとDP7。
今井の時は1アウト取る為に2枚出しをする事が多く、栗山や中村とのシナジーがなく相性はそこまでよくありません。
2枚出したからって必ず抑えられる訳じゃないからね。
そして今井を使っていた時もDP7になった後は1枚出しで抑えていたので、光成で1枚で抑えるなんて今井使ってたら朝飯前ですよね?笑

ここまで読んで、『光成全然強くないんだけど!打たれるぞ!手札も足りん!』って言ってる人は1枚出しの方法を見直しましょう。
それと2枚出しもたくさんしてませんか?
基本は1枚で守る。その為にデッキも1枚出しで守れるように作る。

これを意識しましょう☝

ちなみに、光成で5アウトは確実に取って下さい。
なんなら7アウトまで行ってもOKです。それくらい場持ちがいいので練習あるのみです!


中継ぎ水上由伸


1コストのSD水上。
2回のツーアウトから投げるか3回の先頭打者の時に投げるか。
ドロー要因。
点差が少なく、打たれる可能性が高い場合は当番させません。
覚醒積んでないからしょうがないのよ…
無理に投げさせない。



抑え増田達至


1コストのSD増田。
3コスト先発なんだから2コスト水上使わないの!?
と思われる人もいるかと思いますが、もうそんな継投致しません笑

ちゃんと理由もありますよ笑
①2弾が発売されて、🎲+を持ってる選手の追加があり🎲マイナスのメリットが減った
②純粋に🎲マイナスに頼るって事は振られる事前提になっている。打たれている事に気付いた。
③ミートで振る監督が増え、🎲マイナスでもヒットになりやすい。
④せっかく2イニングDP7で守ってきたのに最終回でDP6は攻略難易度下がってしまって相手にも余裕を与えてしまう。

以上の事を踏まえ、2コス水上を抑えで使うのはあまりにリスキーだという結論です。
純粋に中継ぎなら強いんだけどね🤔

って事で最終回もDP7で守りましょう。



メインのみ採用源田壮亮


メインデッキのみ採用でSD3コスト源田が3枚入っています。

こちらはミートDP4の採用枚数増やしと、ミートAP札を増やしたいと言う思惑が一致した1枚です。
覚醒はないものの、1枚で役割を果たしやすいので使い勝手はよい。
ここを1枚減らして金子を1枚追加すると強振DPが増えるのでそっちでもいいかなぁ。とも思ってます。

ちなみにゲッツーは発動しないので注意が必要です☝



勝負師



説明不要!!!
って思ったんだが、ちょっと小話を。
実は2弾環境になって、勝負師って余るようになったんです。(理由は明確にあるんだが、これは別でnote書こうかな)
なのでみなさん、勝負師の使い方は改めた方がいいですよ。


外野警戒


はい。つるぺん。と言ったらですよね。
どうも『外野警戒教』教祖です。

こちらはDP7投手に使うと強振DP12まで守れます。
AP5の覚醒AP+1の1枚覚醒は守れます。えらっ。

ポランコの覚醒も守れちゃいます。えらっ。

外野警戒+金子で強振DP16まで守れちゃいます。
AP6の覚醒+強振  守れる。えらっ。
宮崎の覚醒勝負師  守れる。えらっ。

覚醒+外野警戒だと強振DP19。圧巻。
AP6のW覚醒  守れる。えらっ。
ポランコの覚醒勝負師  守れる。えらっ。

使える範囲は無限大!
強振を守る場面でピンポイントで使えれば最強の守備札に!

ただし、使いこなすには外野警戒への信頼と愛が必要です。

攻撃の時に引いてしまった時に嫌な気持ちにならないのが大事です。
舌打ちしてしまうような人には外野警戒はオススメできません。
自分に合う合わないはあるのでご自身とご相談を〜。



以上、2弾西武のデッキ紹介でした。

とりあえず新弾になり
この構築にしてから

7月9日時点で
8勝3敗6分(2優勝)

です。
あんまり勝ってねぇな。とかは言わないで笑

まだまだ新しいデッキなので練度も高くないのでこれからもっと練度を上げて皆様にご紹介出来たら。って思います。


リクエスト頂いてますので
次は稼頭央型のnoteかな。



P.S.
1度完成間近だったのに誤って原稿消してしまい、投稿が遅くなってしまい申し訳ないです。
今後はこのようなミスがないように気をつけますので次回もお楽しみに🙌




感想も教えてくれると嬉しいなぁ(参考にしたいから)
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それではまた〜

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