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西武ライオンズ 全国大会出場デッキ構築公開

みなさまどうも。

つるぺん。です。


今回は、

ドリームオーダー日本選手権


店舗予選

エリア予選

を勝ち抜いた

つるぺん。式  西武ライオンズデッキ

をご紹介出来ればと思います。

ちょっと長くなりますので目次も活用下さいm(_ _)m




まずはここまでの結果のご報告。
2024年9月から行われていたドリームオーダー日本選手権 店舗予選ですが、

参加14回  優勝3回

関東A  関東B  中部 

で、各1回づつでした。


中部


関東A


関東B



そして
エリア予選の結果も。

関東A

予選4試合
3勝1分  予選3位勝ち抜け
決勝トーナメント
初戦負け

結果ベスト8



関東B

予選4試合
2勝1敗1分  予選21位




中部


予選4試合
3勝1敗  予選8位勝ち抜け
決勝トーナメント
2勝して全国大会決定。
準決勝負け
3位決定戦負け

全体4位



でした。


大会の振り返りなどは後ほど(o・・o)/~



店舗予選、エリア予選
共に西武ライオンズのデッキで臨みました。

これからリストは公開しますが、攻撃陣の基本的な考え方は共通しております。

しかし、守備は雲泥の差で違うんですよ笑



ではまず

店舗予選 使用 西武ライオンズ




オーダーデッキ

1番 岸潤一郎(2)  外野
2番 源田壮亮(1)  遊撃
3番 栗山巧(3)      外野
4番 中村剛也(3)  DH
5番 アギラー(1)  一塁
6番 コルデロ(0)  外野
7番 佐藤龍世(0)  三塁
8番 外崎修汰(0)  二塁
9番 古賀悠斗(0)  捕手

投手
先発  高橋光成(2) 
中継ぎ  松本航(1)
中継ぎ  水上由伸(1)
抑え  増田達至(1)


メインデッキ

岸潤一郎(2) 3枚
源田壮亮(1)  2枚
栗山巧(3)  1枚
中村剛也(3)  1枚
アギラー(1)  1枚
金子侑司(0)  2枚
高橋光成(2)  3枚
松本航(1)  3枚
水上由伸(1)  3枚
増田達至(1)  3枚
勝負師  3枚
渾身の一球  1枚
ミートバッティング  2枚
フルスイング  1枚
外野警戒  1枚



ご覧の通り
投手12覚醒のデッキです。
基本は投手覚醒をメインにして0点失点を目指す 守備型のチームです。

店舗予選のルールは
引き分け時に打順が進んでる方が勝ち
と言うルールが存在します。

なので相手にヒットを打たせない(🎲を振らせない)のも勝ち筋の1つなのです。

とは言いつつ、12回覚醒するのか?と言われたらそうではありません。

先発の高橋光成は1回覚醒出来たらいいです。
え?1回覚醒の為だけに3枚入ってるの?
と思われるかもしれませんが、
先頭打者にホームランを打たせないのが役割です。
手札に2枚あったらW覚醒しましょう。
勝負師使われない限りほぼ抑えられます。

2番打者の時に手札に覚醒がなければ潔く諦めましょう。
覚醒のないバニラDP6で抑えられるほど甘いゲームではありません。
とっとと次の投手の覚醒をしましょう。

でも初回の先頭打者でそんな都合よく覚醒なんて引けるの?

いいえ。引きに行くんです。

☝高橋光成を引く為のプロセス
①先攻を取る
初期手札7枚+マリガン+攻撃中にドロー
これでだいたい山札の半分は引けるでしょう。

②山札をたくさん引く為に覚醒1ドローを2人並べる
この打線の特徴です。
『たくさんドローしちゃうぞ!』

1番岸、2番源田  覚醒1ドロー。
3番栗山 出場1ドロー。
と、なんか初回だけでたくさんドローしそうな打線です。
勝負師がなければ覚醒ドローし放題です。

③マリガンは思いっきり。
中継ぎが2人入ってるので先に登板する中継ぎを決め、片方はマリガンで落としちゃう☝
このチーム、投手で12枚入ってるので攻撃力が高くありません。
なので早めにリフレッシュをして勝負師など強いカードをたくさん使えるように。
リフレッシュが早いのでマリガンで落とした中継ぎも引き直しが安易でしっかりドローできる。


ここらへんを意識してみると先発の高橋光成の覚醒が引けて、強い12覚西武が体験出来ると思います🙆‍♀️


打線については
先程も書きましたが、




1番2番3番でドロー能力があり、初回にフルスロットルでドローをしに行く。
がコンセプトになっており、勝負師を使われない限り1.2番はドローができ、3番は打席に立つだけでドローです。


そんなにドローして強いの?

と思うかもしれませんが、勝負師を使われない限り、こちらは手札が減らないんです。
そりゃ強いよ笑

仮に岸、源田に勝負師を使われたとします。
そうすると栗山(覚醒するとAP+2)と中村(手札5枚以上でAP7強振+2)がその後に控えてます。


なんか打てそう〜!
ってなりません?笑

全力で西武を抑えるなら勝負師は栗山、中村に取っておかないと失点の可能性が上がってしまいます。
ドローに意識が行ってくれたら1点取りやすそう。
無失点を意識するならドロー出来そう。

これが真のコンセプトです。


更に更に

打者に勝負師を考えてると
こちらの投手覚醒が火を吹きます。
常に覚醒出来、最低ラインが12に。
これでは打ち砕くのも大変。

ここまできたらこちらの思惑通りに試合が進みます。


私はこのデッキで完全試合を5試合近くやってます。
実際の店舗予選でも完全試合で勝った試合もあり、守備はだいぶ安定してました。
他球団より安定するのはやはりドロー枚数の差ですかね。


戦術カードとして
渾身の一球が1枚しか入ってないのですが、これは枚数増やすと得点力が皆無に近いくらいなくなってしまうので泣く泣く1枚です。
守備力高めたかったので本当は3枚欲しかったです😭


ミートバッティングは2枚
こちらは店舗予選ルールに適応し、1人でも多くヒットを打つ為に採用しました。
本当は1点をもぎ取って1対0での勝利が理想ですが、0対0になる事も考慮しました。
むしろこの12覚では失点はあまり計算していないので
この打者ルールによって勝つ勝ち筋を逃さないように。


フルスイング1枚

西武にフルスイングって笑
えぇ。コンボも何もありません。
相手の数字を狂わす為だけに入れました笑
AP4の古賀に対して抑え(朗希)のDP7が対峙した時にキャッチャーの両面+2をサポートに出されて両面9で守られる事ありません?

それに対してフルスイング+強振サポートで9を出してやりましょう。

中村(AP7)に対して覚醒12+強振DP4で16で守られる事ありませんか?
そんな時は覚醒13+フルスイングで16を出してやりましょう。

アギラーも覚醒+フルスイングで14出してみてください。
抑えの覚醒14打てますよ🫣



以上。3弾までのカードリストで考えた西武ライオンズでした。




ここからは

エリア予選で使用したデッキの紹介です。

エリア予選 関東A 関東B 使用 西武ライオンズ

オーダーデッキ

1番 金子侑司(2)  外野
2番 アギラー(1)  一塁
3番 栗山巧(3)      外野
4番 中村剛也(3)  DH
5番 源田壮亮(1)  遊撃
6番 コルデロ(0)  外野
7番 佐藤龍世(0)  三塁
8番 古賀悠斗(0)  捕手
9番 外崎修汰(0)  二塁

投手
先発  高橋光成(2) 
中継ぎ  松本航(1)
中継ぎ  水上由伸(1)
抑え  増田達至(1)


メインデッキ

金子侑司(2) 3枚
源田壮亮(1)  2枚
栗山巧(3)  2枚
中村剛也(3)  1枚
アギラー(1)  1枚
金子侑司(0)  2枚
高橋光成(2)  2枚
松本航(1)  3枚
水上由伸(1)  3枚
増田達至(1)  3枚
勝負師  3枚
渾身の一球  2枚
エンドラン  2枚
値千金  1枚



店舗予選の時の投手12覚醒をベースに

4弾から新たに実装された金子全盛期モード

こんな強強なカード入れない理由がない。

って事で1番は金子。
テイクワンベースがとにかく偉い。(金子の下の能力。他の打者のヒットで1つ多く進塁する)

塁にいるだけで圧かけられるので基本はミートで出塁の可能性を最大限高めたい。
だが、相手1枚出しに対して
覚醒千金出来るならホームラン狙いに行く。

2塁打だったらその後1ヒットでよくなる。


この能力を最大限生かすカードが同時に実装されました。


この写真も金子。カッコいい。
シングルヒットで出塁した金子を二塁に行かせる優秀カード。
二塁に行った金子は能力で単打でホームイン。
あらまぁ。優秀。


アギラーは2番に置くのもあんまりしっくりは来てないけど
強振🎲持ってるし、警戒はしてくれるので打てる時もあるが、

ランナー1塁の時のアギラーにエンドランを使いたい。
ミートでアウトになっても1ドローあるので手札何故か増えるの。
おかしい笑
しかもランナー進塁だから1アウト2塁になる。
そしたら3.4番で単打でよくなる。
あるいはヒットで1.3塁作る事が出来る。
メリットしかない。
唯一金子強振で2塁打だった場合のみ塁上アドバンテージはそこまで大きくなくなっちゃうけど。
1ドローはあるので全然優秀。手札減らない。



3栗山
手札補充が強い。
ってか覚醒+2も強い。
なんあれ。覚醒して12になるので勝負師要求か覚醒+1枚要求出来る。
1枚しか使ってこなかったら覚醒+なんかで振ってやりましょう。
ここ、1枚覚醒すると勝負師当てられる事もまぁまぁ多いのでアウトになってしまうかも。現状西武の打線で勝負師使いたいのって栗山か中村になりそう。


3おかわり
つおい。
言うことない。


1源田
5番に置いてるのは2巡目の源田が弱いから。
店舗予選の時も感じていたが、2巡目(最終回)
覚醒1ドローだから勝負師使いたいのにその前に栗山おかわりがいたら残す余裕ないのでほぼ覚醒が通る
無理に覚醒は狙わなくても守備札として使うのもあり。



打者陣は覚醒ドローの岸が金子に代わっただけですが、一番の強みだったドロー枚数が減っているので以前のように過剰なまでな2枚だしは出来ませんが、その代わりに金子が入ったので得点力が上がっています。
アギラーの打順も上げたので初回の得点確率は以前より数段上がっています。




エリア予選からは予選勝ち点制なので負けない(引き分け)。尚且つ出来れば勝つ。
が、予選勝ち抜ける為には大事なのではないかと思い
基本は店舗予選の時と同じように相手を0点に抑える投手12覚を軸に考えました。

色々と試行錯誤した結果
先輩の高橋光成は2枚にする事に。
3枚入れてた頃は初回に3枚あったら先頭打者にW覚醒。
2番打者にも覚醒+何か。
で守ってたのですが先頭打者にW覚したのに2番打者まで続投してるって事はここも覚醒が入ってる。
と読まれやすく、勝負師を当てられて打たれる事が多くあったので2枚でいいかなとの判断。

後は通常通り中継ぎ9覚をするだけ。




関東A 関東B 振り返り~

正直、関東Aは新弾発売から3日後でしたし、『エンドラン』の強さはまだほとんどバレてないと思っていましたし、まだまだどの球団も構築が決まりきってないと思ってたので
勝ち抜くなら関東Aだ。
と思ってました。

予想はしっかりとハマり、予選は勝ち抜け出来ましたが決勝トーナメントで当たったのがまさかの天敵。

今まで10戦近く戦ってますが、1回も勝った事がなく、良くて引き分けしかした事のない相手。

ドリオにもあるんですよ。相性ってやつが。




次に関東B
関東Aとほぼ同じ構築で挑む。
エンドラン2枚だったところを
エンドラン1枚 ミートバッティング1枚に変更。

こちら、痛恨の11覚(ツイートでは12覚と言って11覚なの隠してる)なのに3覚醒しか出来ない引きの悪さ。


このデッキの弱いところがこの大1番で出てしまった。
先発の覚醒が引けずに中継ぎに代えるも先に登板した中継ぎの覚醒がデッキの下に埋もれててピンチを作り、耐えかねて投手交代。
しかし、その投手交代もマリガンで1枚レストに送ってしまっている&アウトエリアに行ってしまい覚醒ほぼ出来ない。
先攻を選んでいるので抑えが登板する事なく試合終了。

負ける要素しかない負け方をしました。
が、全試合で1点以上取れているので、やはり守備が安定すれば勝てる。

とは思いつつ、先攻を取る関係上、負けてしまっている場面では最終回に手札補充が出来ずに力尽きる事もしばしば。

12覚をするって事は投手で12枠、勝負師が3枠の15枠(デッキの半分)が決まってしまっている。

少し改革が必要かな。
と思う関東Bでした。



中部大会のデッキが出来るまで

次の中部大会まで2週間ほど間が空いたので
ショップ大会に息抜きがてら
普段使ってこなかったカード達を使って大会に出る事に。

稼頭央を入れたデッキを使ったり
TP獲得アギラーを使ったり
武内甲斐野型を使ったり
隅田の天使の施しを使ったり
1弾の頃やっていた 3今井ー2水上 リレーを使ったり


ここで再注目をしたのが

🎲マイナスを持つ水上。

調整仲間に
🎲マイナス持ちの使用感を聞いてみると場持ちの良さ、🎲マイナスによる守備の誤魔化し、総じて評価は低くない。
自分で使ってみても思ったより悪くない。

と言うことで12覚を辞めるならどの継投だろうかと悩んでたところにベストフィット。

水上を軸に考えてみることに。
さすがに3先発は水上の評価(場持ちの良さ)に反するのでなし。
西武に待望の1コス先発が実装されるも
1コスDP6ドロー5だったのでこちらも不採用。
さすがに初期手札枚数は大事。
って事で必然的に2高橋光成に。
これなら以前の12覚と勘違いしてくれるじゃん!
と思ったのだが、どうせ1人で代わるので騙す必要なし。


じゃぁ2隅田(天使の施し)でもいいんじゃない?
せっかくなら隅田好きだし使ってあげたい!

と、先発が隅田に。
これでコストが4なので後1コスは増田に。

0コス抑えの選択肢は自分の中ではありませんでした。

やはり最終回は相手も最後の力を振り絞り、全力でぶつかってくるのでまずは🎲を振らせない。
これに注力をするなら抑えは、DP7ないとダメです。


これで継投は
2隅田-2水上-1増田
に決定。


ここである事に気付く。
TP1個余るしこれは代打に使えば……
!?!?
天使の施し…!?

そう。初回に天使の施しをすると
山札を3枚掘れるし、手札が1枚増えるのです。

山札が掘れるって事はリフレッシュのタイミングが早くなる!
今まで岸の覚醒ドローも使って早めのリフレッシュが売りだったのに岸がいなくなりちょっとしかリフレッシュが早くなかったのがこの天使の施しのおかげで3枚も早まります。

しかも効果起動するので相手は
『隅田の効果使って覚醒引きにいったのかな…?じゃぁ覚醒あるベースで考えないとな…』と勝負師の使用も視野に入るのです(ホントに?笑)。


ちなみにこの継投だと初回に

先発7枚+天使の施し(3ドロー2捨て)1枚+水上交代4枚

なので先頭打者に2枚出ししても2番打者に手札11枚で守る事が出来ます。
即ち、1~3番まで全て2枚出しで守ったとして3者凡退だと手札8枚で攻撃にいけるのです。
初回の上位打線を気兼ねなく2枚出し出来るので相手にも圧をかける事が出来ますし、こちらもとても守りやすいです。

こんなにメリットがあるならもっと早く気付いてればよかった…笑


次に打者陣の見直し。

結果から言うと4番の3中村が3外崎に代わりました。

こちらは攻撃と言うより守備力を高める事も目的に入れ替わりました。

今までのデッキだとアギラーと中村(とエンドランとミートバッティングと値千金)は攻撃専用カードで守備の時に使えないカードでしたが、全体的に守備のカードを増やしたいな。と思い守備でも使えるDP4の外崎を採用することに。
能力もランナーがいるだけでAP7と比較的条件は軽めなので1~3番で誰か1人だけでも出塁出来れば条件クリアです。

あら簡単。


それ以外の打者陣は使用感もよかったので継続。


それではお待ちかね。
中部大会に出場したデッキはこちら⤵

中部大会使用デッキ

オーダーデッキ

1番 金子侑司(2)  外野
2番 アギラー(1)  DH
3番 栗山巧(3)      外野
4番 外崎修汰(3)  二塁
5番 源田壮亮(1)  遊撃
6番 コルデロ(0)  外野
7番 古賀悠斗(0)  捕手
8番 佐藤龍世(0)  三塁
9番 渡部健人(0)  一塁

投手
先発  隅田知一郎(2) 
中継ぎ  水上由伸(2)
抑え  増田達至(1)


メインデッキ

金子侑司(2) 3枚
源田壮亮(1)  2枚
栗山巧(3)  1枚
外崎修汰(3)  3枚
アギラー(1)  1枚
金子侑司(0)  2枚
源田壮亮(3)  2枚
水上由伸(2)  3枚
増田達至(1)  3枚
勝負師  3枚
渾身の一球  3枚
エンドラン  2枚
ミートバッティング  2枚





今まで12覚してた奴が次に握ったデッキが6覚醒です笑

まずは西武について構築相談してくれてた方々に謝罪から。
『西武の答えは12覚です。 』ってドヤ顔で言ってすいませんでした。
6覚でした。笑

自分でも思いもよらなかったです。

採用理由などは先程書いたのがほとんどですが、なぜ6覚でも守れるのか?

キーになるカードは


渾身の一球です。

使い方は簡単。
覚醒を使わない時に
渾身と何かで守るだけです。

それだけ?
と思うかもしれませんが、これが強いんです。
と言うか守れるんです。

水上DP6に渾身とミートDP4の3源田を伏せて守ってみてください。

ミートは13 強振は9
で守れます。
これって、
AP5の選手の勝負師千金(AP6)守れる
強振千金(AP8)守れる
ミトバミート(AP12)守れる
んです。
もちろん覚醒+ミートや覚醒強振宣言
などは守れません。
守れないならその可能性がある打者の時はこの守り方しなければいいだけです。
そう。下位打線への守り方としてはほぼ覚醒みたいなもんなのです。
もちろんランナーなしの場面では渾身1枚で守る。も出来ます。
が、両面ケアしつつDP4のおかげで13が作れる。のが偉いのです。

もし上手くいくのであれば
AP6の打者の覚醒1枚も13で止まりますよね?

これが外崎を採用した理由に繋がります。
DP13ラインを作れる回数を増やす。

これが守備力安定のポイントです。


あとは天使の施しの効果と水上の4ドロー
エンドランが決まれば1ドロー
栗山出場時の1ドロー
などなど
上手く行くと1回の裏でリフレッシュが入ります。

それだけ山札の回りが早いデッキなのです。

なので初回に水上の覚醒を3枚使っても2回に引き直す事も容易ですので覚醒もしやすい。
なかったら渾身(自分はミニ覚醒だと思ってる)があるので焦る必要もない。
もし打たれても🎲マイナスがあるのでもしかしたらアウトも狙える。

後は西武の守備力
ほとんどのカードがDP3以上なので1枚出しでも守れる可能性はあります。

ここまで守備力を上げても
打者陣は1点くらいなら取れるようになっているので
少し練習すれば誰でも簡単に扱えるようになるデッキなのかなとは思います。

その代わり、先程も述べましたがリフレッシュが早いので抑えの増田が2回に来ちゃった。など、の事故は起きます。
その際はもう1回リフレッシュが入るのかどうか、抑えは2枚あれば十分。だと割り切って1枚使う判断が出来るか?など練習が必要になります。

やはりどのデッキでもデッキへの理解度と残り山札の把握。
これが結構大事になるのでしっかりとデッキを見つめる事も大事かなと思います。

ちなみに、DMを頂いた何人かの方にこの構築を教えて この構築でショップ大会に参加してくれたのですが、
4人の方から『優勝しました!』と報告をもらいました。

……え?
全然練習してないよね?
なんでそんな簡単に優勝してんの?笑

って思いました!!!!!
ちょっと!練習しなくても勝てるやんか!笑

まぁそれはそれで嬉しいんだけどさ!ちょっと複雑だよ!笑




と、まぁ簡単になりますがデッキ解説でした。



最後に

今回はこの6覚西武ライオンズで中部大会に参加し、無事全国大会への切符を手に入れることが出来ました。

最近は店舗予選、エリア予選、特別選考会
とドリームオーダー界では大きな大会が続いているので
ショップ大会でもデッキリスト非公開が多くなってしまっていましたね。
私も非公開にしていた1人ですが…


しかし、私は今まで全てのデッキを公開し少しでもドリームオーダーの楽しさを。そして西武ライオンズと言うチームの良さを広めたく、noteを書いてきたので
今回、全国大会への切符も手に入れられたのでデッキリストの公開をすることにしました。

もちろん運がよかった部分もありますが、カード1枚1枚の採用理由や構築のバランス、デッキへの理解力、愛、
色んな要素があって勝てたと思ってます。


その全てとはいきませんが、伝えられる事はこうしてnoteに書いたつもりです。


ここ分からないよ!
とかあったら全然DMしてきて下さい。
答えます。






そして、全国大会は
新しいデッキで出ます!

まだ構想は練ってませんが!笑





長文乱文 になりすいません。
久しぶりにこんなに書いた〜


ではまた!

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