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レストエリアの確認

みなさまどうも。

つるぺん。  です。

ここ最近は日本選手権があってドリオ界隈も盛り上がってるところですね。

関東では0次予選(抽選に当たる)が激戦でして、申し込みはするけど当たらない。が多発。
行動範囲を拡大している監督も多いのです🙄

かく言う私つるぺん。も石川県は金沢まで遠征して
ようやく優勝する事が出来、無事エリア予選への挑戦権を得たのです。
マジでほっとしている


と、最近のつるぺん。のお話しでした。





では今回のメインのお話しの

レストエリアの確認


についてです。

ここからの内容は初心者、中級者に向けてになりますのでご了承くださいm(_ _)m


まず、レストエリアの確認とはなんぞや?
と、言う方へ。

レストエリアは自分がサポートで使ったカードを置いておくエリアで、カードゲーム的に分かりやすく言えば『墓地』と呼ばれるエリアになります。

ドリームオーダーは実在する選手がいらっしゃるので敬意も込めて墓地とは呼ばずにレストと呼んでるみたいです。

ちなみにレストとは休憩って意味らしいです。(出場終わってベンチに帰るみたいなイメージなのかな)

このレストエリアはカードを表向きにして置いておく必要があります。

表向きに置いておくって事はそう。
公開領域にあるって事なのです。

公開領域にあるって事は
お互いに『いつでも』
見る事が出来るのです。
これ重要ね☝


公式のホームページのルールのページにもキチンと記載があります。


が、私は以前、とんでもマイルールを突きつけられた事があります…笑


ごく1部の少数ですが、この様な事も言われる事もあります。
その際はルールに記載があります。と、つき跳ねていいと思います。
でもあれよ!言い方は気をつけてね!
『は?無理なんだけど。見るよ』
とか言ったら空気最悪だよ!

相手がいるゲームだから優しく正しい言動で対応しましょう☝



では、レストエリアを確認する時のポイントは?


まず、みなさんは
①勝負師の数
②投手覚醒の数
③次のイニングで回ってくる打者の数

この辺りを確認しているでしょう。

大正解!
100点!

なんだよ。教える事ないじゃん。
とはなりません。笑
こんなんだったらnote書く意味ありません。

詳しく解説して行きましょう。

①勝負師の枚数
これは何枚レストエリアにあるかによってこちらの覚醒がどれだけ通るか決まる大事な指標です。

場面
3回の裏 2アウトランナーなし。
こちら覚醒出来るカードを持ってる強打者。
相手レストエリアに勝負師は3枚。

これは100%覚醒が通りますね。なんならW覚醒まで出来ちゃう。

場面
1回の表 ノーアウトランナーなし。
こちら1番バッター。覚醒は出来る。
相手レストエリアに勝負師0枚。

これは100%覚醒通らない?
いいえ。
この場合は100%じゃないよね。
相手が勝負師使わないかもしれない。
手札に勝負師がないかもしれない。
この情報だけじゃ分からないよね?


場面
2回裏  0アウトランナーなし
相手の山札がなくなったのでレストエリアからリフレッシュが入る場面。
レストエリアには勝負師が2枚。

相手の手札に勝負師は何枚?
そう。1枚。

さっきから当然の事言ってると思うかもしれませんが、この情報が大事なんです。
山札が新しく増え、レストエリアが0枚になったタイミングで相手の手札に勝負師が確定でいるのです!

この情報を持ってるだけで戦いやすくなります。

相手はリフレッシュして山札何枚になりましたか?

恐らくざっと22枚くらいでしょう。(場面によります。(イニングエリア、アウトエリアにもカードが行ってるので))

そしてその22枚の中に勝負師が2枚あるのです。

22分の2を引く確率は?9%です。低くない?すぐには中々引けなそう。
※必ずこの枚数になる訳ではないのでざっくりとした確率が10%以下と思って下さい

そしてこれから試合は終盤。勝負師は守備の時は能力持ちや上位打線に。攻撃の時は投手覚醒に狙い撃って点を取りたい。
って事は手札にある勝負師は比較的大事にされそう。

こう思うとリフレッシュ直後って勝負師使われなさそうじゃない?(人読み)
100%じゃないけど、そういう心理戦も駆使する事も考えると勝負師の枚数って大事だよね。



②投手覚醒の数
これも素晴らしい。
今登板してる投手が後何回覚醒してくるのか。
次登板してくる投手はいる?
抑えの投手が何枚落ちてるのか。

この辺を見てるよね?
でもちゃんと覚えてられてる?
これ、覚える方法があって、
レストに何枚ある。を覚えるんじゃなくて手札の枚数で覚える方が早いんです。


仮に相手の手札が5枚だった場合。
レストエリアに
勝負師が2枚
今登板してる中継ぎが2枚
抑えが1枚
あったとします。
『えーっと。勝負師が2枚だから後1枚で…』
ってするより、
『手札残り5枚。勝負師、中継ぎ、抑え、抑え、と後1枚か。』
って考えた方が覚えやすくないすか?

なので複数枚覚えなきゃ行けない時はレストエリアを確認しながら相手の残り手札枚数を聞いて下さい☝



③次のイニングで回ってくる打者の数
これ、正直どちらでもいいです。
だって覚えられる訳ないもん。

なので覚えるべきは
『覚醒能力のある選手』
『複数枚入っている選手』
『強振🎲を持ってる選手』

です。(つるぺん。式)

この選手達がリフレッシュ前に想定していた枚数以下だった場合。
次のイニングは高確率で覚醒してきます。
勝負師を当てるないし、覚醒を使って全力で守りましょう。
強振🎲を持ってる選手はさすがにホームランは打たれたらもったいないので強振DP札をその打順まで温存しておく指標になります。




と、お話ししてきたこの3点を意識してもう一度レストエリアの確認をしてみてください。

ただなんとなく枚数数えていた時より
意味を持って枚数の確認が出来るようになっているハズです。



ではここから中級から上級向けの追加のレストエリアの確認ポイント

①メインのみ採用の守備用選手の枚数確認
最近はメインのみ採用のDP4の選手を入れてる監督も多くなり、そのDP4を込みにして計算しないといけない場面が増えましたね。

でもその選手達は引けていれば積極的に守備に使われているので何枚入ってるか早めに把握するのも大事です。

メインのみ採用って事はその分スタメンの覚醒枚数が少なくなっているので勝負師を使うタイミングが限られてくる。って事です。

なので早めに相手のデッキを把握し、勝負師を当てなければならない選手を決める。
って言うのも迷わずプレイするには大事です☝

②両面守れるキャッチャー(渾身の一球)の枚数

こちらは先程のDP4の選手と一緒で把握出来るなら把握した方がいいカードです。
これで相手が 覚醒+キャッチャーで両面14

覚醒+渾身の一球 で両面15
キャッチャー+DP4で片方12、片方8
渾身の一球+DP4で片方13、片方9
この数字を作って守って来る事が想定されます。
その為、相手の守備の最大値の数とその回数を把握する事で
『あ。もうDP4の選手3枚使ってるな。』
や、
『渾身の一球は2枚しかリフレッシュ前に落ちてなかったからレストに2枚あるしもうないな。』
と想定が出来、最大値を出すには覚醒をする必要がある。
ならば勝負師を当てて攻めよう。
と考える事が出来るのです。




いかがでしたかね?
そんなのわかっとるよ!!!!!って監督も多かもしれませんが、最近ドリームオーダーを始めたって監督もちょいちょい見受けられたり、前からやってたけどレスト確認してない。って監督もいるので、全部覚えられなくてもこの辺を見るんだなぁ。ってポイントだけでも理解してくれたら
今の勝率が少しだけ上がるでしょう。


今は制限時間内に終わらずに両者敗北になってしまう試合も増えて、レストを見る回数を制限しろ!
と言っている監督もいますが、こればっかりはしょうがないです。
覚えが悪くて何回も見ちゃうもんです。
私も何回も見ます。色々考えてたら忘れちゃいます。

ただ、見せてもらってる以上、あまり時間をかけないように。ポイントを抑えて、必要な情報を汲み取るようにしましょうね!


レストエリアには勝利へのヒントが隠されている。


みなさんが楽しくドリオ出来るよう!願ってます!


それではまた!

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