![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83276887/rectangle_large_type_2_626190871acdd813ecb37cd500c99b3c.jpeg?width=1200)
一口馬主から、馬主を目指す日記。
一口馬主生活2年弱。
まだまだ一口初心者の鶴岡一之介(鶴)と申します。
昨年の9月から半年間ほど、「一口馬主日記~いつか俺も馬主に~」と題した日記を投稿しておりました。
2022年7月24日現在の出資馬と言いますと…
・ジルバーン(牡3歳・社台)
・カネフラ(牡2歳・社台)※名付け親
・ミラーオブマインド(牡2歳・社台)
・アースコンチェルト(牡2歳・シルク)※名付け親
・ローディアマント(牡2歳・シルク)
・ラビュリントス(牝2歳・キャロット)
・ダイワスカーレットの21(牡1歳・社台)
・ワカチナの21(牡1歳・地方競馬オーナーズ)
以上の3歳1頭、2歳5頭、1歳2頭の布陣です。
今年も1歳馬募集シーズンを迎え、一口馬主として3世代目を迎えるわけですが、果たしてこのままでいいのか…
日記のタイトルにも「いつか俺も馬主に」というサブタイトルを付けているように、あくまで一口馬主は、馬主という夢を叶えるための通過点だったはず。
このまま一口馬主として、出資を続けていっても、もちろん楽しめるとは思うのですが、果たしてその延長線上に、馬主への道がつながっているのか。
…そんなことを考えていた今年の1月。
ちょうど節目の50歳の誕生日を迎えたときでした。
人生100年時代と言われておりますが、それが本当だとしたら、私は今年折り返し地点に到達したことになります。
このままでも、いつかは馬主になれるかもしれない。
(でも、なれないかもしれない…)
いろいろと考え、馬主になるための具体的なアクションを起こそう!…とついに決意した3月。
そして、6月に入り、ついに地方競馬の馬主申請を行いました。
(もちろん、まだ申請書類を提出しただけですので、実際に馬主登録手続きが完了するまで、数ヶ月はかかるそうなのですが…)
この日記では、その顛末を含め、馬主(&一口馬主)としての生活を、できるだけリアルに綴っていこうと思っています。
お読みいただける方に、楽しんでいただけるように頑張ってまいりますので、お付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。