馬名募集に応募してみよう!(再び社台編・後編):一口馬主日記~いつか俺も馬主に~124
お正月早々、「エミーズスマイルの20」の名前を考え中。
とりあえず、「エミーズトレジャー(Emmy's treasure)」という名前を思いつきました。名前の由来・意味は、「エミー(女子名)の宝物。母名より連想。産まれた子どもは宝物だから」で応募してみようと思います。
続いて。
もう少し空想を広げて考えていければと思います。
社台サラブレットクラブのWEBサイトに掲載されている写真を眺めていて、ふと思ったんですが…
(何だか気だるそうな目をしてこちらを横目で見ていないかい?)
11月3日に社台ファームで撮影された画像。
左半身をこちらに向けて立っている姿を撮影しているんですが、目だけカメラの方に向けて立っているのです。
気だるそうな目…と一瞬思いましたが、どうやらこれは「流し目?!」
…そう思ってみていると、なんだかちょっと高貴な感じに見えてきました。
最近流行りの若手演歌歌手のように、おばちゃまたちに人気が出そうです(笑)
イケメン若手演歌歌手というと…
「〇〇王子」とか、「〇〇の貴公子」とかいう異名が付きがちです(笑)
そこで「笑顔の貴公子」というのはどうでしょう?
「貴公子」というのは、英語で「nobleman(ノーベルマン)」というらしいです。
すると、「笑顔の貴公子」は「nobleman of smile」とかでしょうか。
長いので、単に「ノーベルスマイル」とかでいいかもしれません。
「ノーベルスマイル」で調べてみますと…
JRAの馬名検索でも、netkeibaの検索でも出てきません!
単に「ノーベルマン」ではどうでしょうか?…
こちらも、検索には引っかかりません!
単純ではありますが、シンプルでいいかもしれません。
これで早速応募してみます。
それでは続いてもう一頭。
「ラカの20」の名前について、もう一度考えていきたいと思います。
ちなみに、昨年9月に応募した名前は以下の4つ。
カネフラ
リホリホ
カプアイヴァ
マーニャ
上の3つは、お母さんの名前の由来が「 ハワイのフラダンスと癒しの女神」というところから連想したハワイ系のお名前。
マーニャは、お父さんの名前・グランデッツァ(偉大)のラテン語。
まあまあ、こちらはいい名前を考えることが出来たんではないかな…と思っておりますが、自分が名付け親となれる可能性はできるだけ広げておきたい。あと3つは考えて、応募しておきたいところです(←欲張り)
例えば、「ラカ」の息子ですし、「ラカズサン(Raka's son)」とかでもいいわけですよね?
確か、外国にはそういった名前の付け方をしているお馬さんがいたはず!
…ええと。
それなら本当は「グランデッツァズサン」のほうがいいんでしょうけど、残念ながら文字数オーバー。
さらにそこから考えを広げてみると、お母さん「ラカ」はハワイ系のお名前ですから、「ラカの息子」をハワイ語にしてみるのはどうでしょう?
Google翻訳さんに聞いてみると…「ケイキアラカ(keiki a Raka)」となるようです。
ちなみに、「ラカズサン(Raka's son)」「ケイキアラカ(keiki a Raka)」とも、JRAの馬名検索でも、netkeibaの検索でも出てきませんでした。
これは、良さそうです!
両方とも応募しちゃいます!(笑)
もう一つくらい…何か応募できればいいんですが。
お父さんの名前は「グランデッツァ(偉大)」
似たような意味ですと、今年は「Awesome City Club」というバンドがブレイクしましたが、この「Awesome」という単語の意味が「素晴らしい」とか「イケてる!」みたいなイメージで、近いような気がします。
単に「Awesome」だけでは芸がないので、「You are Awesome(あなたは素晴らしい!)」とかだとどうでしょうか。
…JRAの馬名検索でも、netkeibaの検索でもありません!
ちょっと捻ったアイデアだとは思いますが、他とは被らなそうなので(笑)、これも応募しちゃいましょう!
これまでとはちょっと違った引き出しを開けられたような感じで、すごく気分良く眠れそうです(←いみふ)。
次回へ続きます。
以上、鶴岡一之介(鶴)でした。
(画像は、朝一番の東京競馬場パドック)