備忘録(まードキュ感想)※再アップ
一旦公開をやめてたんですが、劇場公開されるそうで(おめでとうございます!)テンションが上がったので、再アップします。
「劇場版まーごめドキュメンタリー まーごめ180キロ」を配信で視聴しました。面白かったです。大鶴肥満さんの痛いくらいに「リアルすぎる」ドキュメントでした。
辛かった過去も未だ許せない人間関係も、檜原さんとの出会いも、いつでも食べちゃうマクドナルドも、みーんなまーごめでした。
下記は印象に残った箇所メモ。ネタバレを含みますし、本当に私の備忘録的な内容。
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・真空ジェシカの二人の的確なツッコミとひわらさんの雑学的一言コメントが全部面白い
・きゅうりを食べさせる件はかわいそうで見れなかった
・ご両親との会話は見ていてつらかった。
「こういうふうに育てちゃってごめんな」という言葉がつらかった。
その後の官能小説のような長文メールには笑ってしまったが、私の家庭(特に父)と共通項が多く、ちょっと複雑な気持ちだった(メールの文章が妙に硬く、小説のようで会話では使わないような言葉を多用する、長い。オーディオにはまっていて壁にこだわりのオーディオセット、壁にたくさんの写真‥など)
・「アダビデ」という表現は初めて聞いた
・ぺこぱのお二人のシーンでシュウペイさんのボケを松陰寺さんがフォローしてくれないことや、松陰寺さんが、ママタルトの掴みを誉めようとするも、うろ覚えすぎて誉めようとになっていないところも笑ってしまった
・檜原さんから大鶴肥満さんを誘ったことや、それに関する当時のの周囲の反応が印象深かった。エモい。
・コメントしてくれてるみじかな芸人さんの、「学生時代から知っている」というのはなんだかすごい運命のようなものを感じる。サツマカワさんとの関係性も良かった。
・というか、周囲の芸人さんが皆良い人に見えた。(今回のドキュメンタリーだけでなく、お笑い芸人さんは皆人間味があって、素敵な優しい人が本当に多いと思う)
・大鶴肥満さんは最初ツッコミだったが「お前太ってるからあかんで」と言われたことが印象的
・大鶴肥満さんがひわらさんのツッコミを「最初は変だと思った」「周りの評価も最初は厳しかった」けど「粗品さんがアメトーークでひわらさんのツッコミは100点といってから自分の中で風向きは変わった」というのが印象的だった
・「風穴」って改めて良いユニットだと感じた。最後の真空ジェシカ川北さんのコメントは、動画を見る前にTwitterに流れてきたスクショでオチまで知っていたにも関わらず、やはり笑ってしまった。
・最後の歌よかった。すごくよくできた愛のある歌。
最後に
私も早口を治そうと思いました。