[言葉に学ぶ]名経営者たちが「利益」より大切にするもの
【タイトル】
[言葉に学ぶ]名経営者たちが「利益」より大切にするもの
【結論】
世界共通で「社会貢献」を軸にする若者が増え、CSV(Creating Shared Value)に取り組む企業が増えている。
【内容】
●そもそもCSVとは?🤔
→社会価値と経済価値を両立する経営戦略のことで、会社の利益と社会貢献のバランスが求められる。
●なぜ「社会貢献」を軸にする若者が増えたのか?
→インターネットの普及によって世界の問題を身近な問題として考えられるようになったから!
インターネットによって世界の情報を知ることが出来るようになり、社会の問題解決に貢献したいと考える若者が増えた。
また、特に新興国では自分の国の課題を解決したいという思いで留学するような学生が増えた。
→こうした世の中の動きから企業もCSVを意識せざるを得なくなった🌱
●実際にどんな企業がどういった取り組みをしているのか
☆インドのタタ・グループ→庶民でも手が届くように「25万円の車」を作った🚗
☆中国のアリババ→必要物資を買うのにも苦労していた田舎の人たちの為に、誰もがオンラインで買い物が出来る仕組みを作った🌐
☆バングラデシュのグラミン・グループ→貧困層に向けた無担保融資の仕組みを作った。
【感想】
記事を読むまでCSVという考え方すら知らなかったので、世の中の動きについてかなり知識が深まりましたし、名経営者の考え方や言葉を知ってやはり今よりもっと高いところから世の中を見れる人間になりたいと強く感じました!
若者の「社会貢献」という軸に関しては、確かに昔よりも世界の情報などを得やすくなっていて、それによって多くの人の考え方すら変わるという点で、インターネットのすごさを改めて実感しました👏
また、それに伴ってどんどん変化の早い社会になっていくと思うので、私も常にこういった世の中の動きについて知っておくことが重要だなと感じました。