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「語学」よりも「言語」に興味があることに気づいてしまった。

大学4年生になり、いよいよ卒業という時期に気づいてしまいました。

「言語を習得するよりも、言語そのものに興味があるな…」
ということに。

なんとも微妙なタイミング(笑)

かくいう私は、英語を大学で専攻しています。
発音や英語の歴史、コミュニケーション、プレゼン方法など学んできました。


大学四年間の集大成

その集大成として海外に行くことになりました。(万歳)

希望制なので、本当は行っても行かなくても良いんです。ですが、今後社会人になり、まとまった休みで海外に行くことができる可能性が低いだろうと思い、両親と相談した結果行くことになりました。

大金が飛んできます…

大学在学中は海外に行くこともできなかったので、海外に行くことができる最初で最後のチャンス!…かもしれない。

海外にいる間のこともnoteで発信できるから一石二鳥だ!と思っております。

英語学習の壁

現地の方々とのコミュニケーションをできるだけ円滑にしたい!と思い、英語学習をしようと思ってはいるのですが、なかなか捗らない。大学在学中ずっと、どのような英語学習法が私に合っているのか探していました。実践してみても、どの方法も楽しく継続出来ない。

TOEICの勉強もテキストを買って取り組んでみたものの、今では本棚に綺麗に収まっています。もったいないですね~。

きっと私には「THE・日本教育」の英語学習では身につかない。じゃあ、どうすればよいのか。うーむ。とずっと悩んでいました。

食事中に気づいた

夜ご飯を食べていたとき、なぜかふと「私は言語を覚えたい、話したいっていう方にはそこまで興味がないな…」と気づいてしまったのです。個人的に世紀の大発見。その代わり、言語の思考回路や表現方法を知ることは好きということに気づきました。

もちろん、言語を学ぶ過程で「自分の英語が通じた!」ということはとても良い気持ちになります。言語を学ぶ良い動機付けにもなります。それは、私も例外ではありません。

ただ、ある程度「この言語はこういう表現があるんだ!こういう考え方なんだな!おっけい!次の言語!」という気持ちが強いな、と気づいてしまいました。

さて、どうしたものか…

一応、通訳案内士の資格を目指しています。その免除要件でTOEICがあるため、勉強をするつもりです。

日常会話の勉強は、YouTubeのリスニングを口に出しながらしています。これもいつまで続くのか。見物ですね。

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ほたるの道草帖
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