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子どもの夢は終わらない

子どもの夢は無限大

伝えたい

英才教育って?

英語にしろ、サッカーも野球も、卓球も、フィギュアスケートも、3歳で始まっていると言われている。

5歳じゃ遅いとか?

そんなんちょっとキツイな・・・逆に諦めるのも早いほうがいいってこと?

夢って叶えることだけがすべてなの?

我が子の話

我が子も5歳からサッカーを始めた。ずっと先頭を走ってきた自慢の息子でした。

それが

10歳でレギュラーから外されて、もうサッカー選手にはなれないかも…とか。

なんで?

なんでそんなふうに思わせるんだろう。

10歳なんてこれからだよ?

サッカー選手以外にどんな仕事があるの?って落ち込みながらYoutubeで検索する息子。

いんだよ。まだ、夢見てていいんだよ。

入れるサッカークラブを間違えてしまったのかもしれない。

もし、ほんとに他のことに興味を持ったなら止めはしないけどね。

でも、たぶん、違うよね

子どもに教える職業の人は、コーチングを学んでほしい。
児童心理学も学んでほしい。

ずっと中心でトップを走っていた子が他の子に追い抜かれるときはケアが必要だろう。
ずっと下から這い上がれない子にもケアが必要だろう。
当然、トップを走り続ける子にも、これから上がっていく子にも、適切な言葉や教えがあるだろう。

下がり調子、停滞、上り調子、いろいろある。

それぞれにことばが必要だろう

とりわけ、トップを走ってきた子は単純に早熟だったりすることもあるだろう。他の子が追いついてきたとき、追い抜かれたとき、挫折を感じるだろう。

何も言わずにスタメンを外したらどうなる?

終わった?

って思う子もいるんじゃないの?

そんなこと思わせていいわけ?

30代後半のサッカー選手が思うことを、10歳の子に背負わせるわけ?

みんなが追いついてきただけ、ここからスタートだとか、一言、言えないの?

アイディアもないわけ?

子どもの気持ちも想像できないの?

何も伝えず、自分で考えて、自分を責めたらどうするんだ?

湘南ベルマーレが好きで、ずっと親子でいつも元気に楽しく夢を持って応援してきたのに、試合見ながら泣いてたよ。

過保護すぎたのかな・・・って自分も責めました。

すこし吐き出して、スッキリしました。

ゆっくり行きます。

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