県総文2022(美術部)
福井県高等学校総合文化祭
日にち:11月11日
11月11日金曜日、朝から福井県立美術館へ作品搬入に行きました。
県総文は県内高校の美術部員がそれぞれの作品を展示する作品展で、いろいろな高校の作品を見られるとても良い機会です。搬入作業が終わると、フェニックス・プラザに移動して、福井市美術館の館長さんの講演や作品講評を聞きました。「芸術は人が生きる力につながるときがある」という言葉が印象に残りました。作品制作から搬入までとても忙しい日々でしたが、部員全員よく頑張ったと思います。
部員感想↓
今回の制作を通して、自分にとって「絵を描く」とは何かを改めて考え直し、本気で絵に向き合うことができました。 また、県内で同じ美術部として真剣に絵と向き合っている人たちの作品を鑑賞し、多くの刺激を受けました。県総文で得た新たなアイデアを今後の制作で は活かしていきたいと思います。 2年 菊田碧生
どの高校もレベルが高く、細かいところまで描き込まれていて、今後の参考になりました。 2年 加藤弥月
自分では描けないような作品が沢山あり、すごいなと感動しました。 1年 佐藤綺香
初めての県総文に出した自分の絵はあまり納得のいくものにはならなかったけれど、他の人の作品を見ることができたので良い経験になりました。これを活かして来年はさらに納得のいく作品を制作したいです。 1年 竹沢心花
県総文を通して、県内の美術部の皆さんの作品から沢山のことを学ぶことが出来たので良かったです。今回学んだことを今後の作品制作で活かせられるといいなと思います。 1年 門畑詩織
高校に入学してから初めての県規模での展示で、今まで描いてきた中で一番大きなサイズに挑戦しました!美術部は皆それぞれ個性豊かで面白い作品を描いていて、感化されながら頑張りました! 1年 和田遥華
投稿者:2年 岩崎遥香(角鹿中出身)
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