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オシャレな「道の駅かみしほろ」でフレンチランチしてきました。
2020年5月にオープンした「道の駅かみしほろ」にやっと行くことができました。
十勝方面は広いというイメージがあって、なかなか行動範囲を広げる勇気がなかったんです。
いざ行ってみると、それはそれはもう「ザ・北海道」と言える景色が広がっていて...いま以上に北海道にのめり込んでしまいそうです。
出かける際に押さえておきたいのは、景観スポットもですが、休憩スポットもです。
何せ、北海道の移動はびっくりするぐらい長いですからね。
本州の中央自動車道のように「次のところでも良いかな」と思っていると、休憩しそびれることがあります。
北海道は道の駅の数が日本一多いそうです。
大小いろんなタイプがありますが「道の駅かみしほろ」は、おしゃれタイプの道の駅でした。
そして、おしゃれな建物にふさわしいフレンチレストランがあるということで、ランチしてきましたよ。
「La Table de KAMISHIHORO(ラ ターブル デ カミシホロ)」は、上士幌の食卓という意味だそうです。
上士幌をはじめとした地元食材を使ったカジュアルレストラン。
三つのコースからメニューを選ぶタイプです。
本当はフルコースにしたかったんですけど朝ごはんを食べすぎてしまったので、パスタコースにしました。
私が選んだのは「本日のパスタ」
醤油ベースということしか覚えていなくて...メニュー名は忘れてしまいました。
重すぎず、軽すぎず、とっても満足!
店内から見える庭を眺めながら十勝の風景を思い出したり、これからの道のりを想像したり。
食材はそもそも自然の恵みから来ています。
その自然を感じながらいただく食事はとても美味しく、まさしく大地をいただきますという気持ちになれました。
こういう時間を持つのも良いものですね。
上士幌町は阿寒湖温泉から遠いイメージがありましたが、車で1時間半と意外と近かったです。
上士幌町は熱気球の町としても知られているそうです。
広大な平野ならではですね。
他にも日本一広い公共牧場「ナイタイ高原牧場」や、タウシュベツ川橋梁を見学できる「タウシュベツ展望台」など、行ってみたいところ満載です。
「La Table de KAMISHIHORO(ラ ターブル デ カミシホロ)」は、毎月メニュー内容が変わります。
私が行った時は4月。
5月のメニューはこちらのサイトをご覧くださいね。
営業時間などの詳細はこちらのサイトから
十勝方面からお越しの際のお食事スポットとして参考になれば嬉しいです。