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【地方観光DX】フリーライターが「とにかくやってみる!」をモットーに地方観光案件に手を挙げたら一体どんな成果が出せるのか? #私の働き方実験
このたび、ご縁がありまして「新しい働き方LAB」に参加することになりました。
ということで、ひとまずはどのような研究をするのかについて、研究計画を発表します。
◆実験の目的と背景
フリーランス歴20年を超えるライターの私。しかし、がっつりと「観光」というテーマに向き合ったことはありません。キャリアのほとんどを、私はビジネス系のフィールドで過ごしてきました。
ちょっと自分語りをすると、私はライターになった頃から一貫して、「誰かのペンになること」を意識していました。自分でテーマを設定して取材し発信するよりも、発信したいけれどもそのために必要なスキルや時間がない人たちに取材し、その人たちの代わりに情報をまとめ発信するほうが好きだったのです。
最初のキャリアはECサイトのメールマガジン制作でした。今は自分の好きなジャンルの取材記事も制作する一方で、企業のホームページや公式ブログ、オウンドメディアの記事制作など、企業の情報発信のサポートを行っています。
そんな私は、生まれも育ちも京都。育った家も、結婚してから住んだ場所も観光地にほど近く、観光することはもちろん、観光されることも、生活の一部といっていい人生を送ってきました。
ライターとして、時にはよたよたとなりながら走ってきた今、身近だった「観光」とライターとして培ったスキルをうまく統合できるかやってみたい、と思ったのが今回の企画参加の理由です。
今、抱えている案件自体はけっこうあるのですが「とにかくやってみる」をモットーに、自分にできることを探していきたいと思っています。
◆検証したいこと
ライターとして培ってきたスキルを、どの程度地方観光に活かすことができるか
◆活動の概要
地方観光DXチームの一員として積極的に活動する。
案件があれば、極力手を挙げてコミットする。
◆アウトプット、成果
毎週末にnoteを作成し、1週間のうちに何をどれだけやったのか記録を残す。
◆実験の測定方法
参加した案件の数
◆スケジュール、進め方
最低限、月1ペースでプロジェクトに参加する