【🇯🇵旅行記】九州1日目②@佐賀県
愉快な墓参りの余韻そのままに、亡き祖母の家へとお邪魔した。
案内役を買ってでてくれた叔父伯母ズに感謝が止まらない。
さて、祖母宅の仏壇でもお線香をあげ、香港からのお土産もお供えした。
不思議なことだが、これで気持ちがかなりすっきりした。
祖母が喜んでくれているかはわからないが大喜びしていると信じよう。
先の投稿でも述べたが、祖母は100歳で亡くなった。
(101歳のような気もしてきた)
100歳をたたき出した人は、私の人生史上、祖母が初めてだ。
百歳になると総理大臣から表彰されるのかと感慨もひとしお。
それくらい長寿とはおめでたいことなのだ。
祖母宅でのたわいもないお話でひとしきり盛り上がったあと、
混雑を避けて、あえて遅めのランチへと連れて行ってくれた。
せっかく滅多に会えない姪が来てくれたということで、
鰻を食べさせてもらった。
伯母叔父ズの好意に甘えまくって、おもいっきり日本の味に舌鼓を打った。
その後、佐賀駅で伯母叔父ズとはお別れし、
JR「奥武雄温泉駅」から運よくタクシーが捕まったので
約20分かけて奥武雄温泉「風の森」という比較的新しい温泉旅館へ行った。
この旅館は全室離れで、各客室に露天風呂がある。
私が香港から来たから余計にそう感じたのか?
いや、これは日本在住者でもかなり満足度が高い宿だと思う。
次回は風の森について記録していこうと思う。
(記憶が薄れていってるので、頑張って思い出す)