【初🇪🇸】ep3 グラナダDay1
念願! スペイン国鉄Renfeの新幹線AVE(アヴェ)
スペイン3日目は早朝からAveに乗って移動。
日本に帰国すると、必ず新幹線に乗って無駄に移動する私。
スペインでも絶対に新幹線に乗りたい!
ということで、朝から大興奮。
マドリッドからグラナダまで約3時間半の移動。
今回は、一等車を予約している。
1列2列の一列につき計3席
体が包み込まれるようなゆったりシートに加え
足元のスペースもかなり余裕がある。
手元で充電ができ、
足元側(前面)にはゴミ箱まである。
頭上で小さめなスーツケースを置くことだってできる。
時折、朝ごはん(要予約)のサービスワゴンが
サービスをするために座席にまわってくる。
予約をしていない人は食堂車で軽食を注文できるのでご安心あれ、
ちなみにここの生ハムサンドイッチは
今回食べた生ハムサンドイッチの中で一番おいしかった!
目指せアルハンブラ宮殿、っとその前に腹ごしらえ
お昼前に無事グラナダへ到着、ぶらぶら歩いてホテルまで行った。
荷物を預け、休む間もなくアルハンブラ宮殿へ。
ところが、思わぬ人の多さで早々に疲れが出てきてしまい
通りすがりのレストランでランチ(という名の休憩)をすることにした。
馬鹿の一つ覚えで、ことあるごとに生ハムを食してきた私。
ここにきて
やっぱり生ハムとコロッケと新たなアイテム「サングリア」
で腹ごしらえ。
ゆっくりとオープンテラスでの食事を楽しんだ。
リフレッシュしたのは気持ちだけだった。
サングリアのお陰で足が鉛のように重い。
でも行かねばならぬ(予約してるもん)
覇者の視線
アルハンブラ宮殿は、とにかく広い。
そしてとても美しい。シンプルだけど美しい。
連日の移動で疲れ切った体に、この眺望はご褒美すぎた。
心が喜んでいた。
バル1軒目 は グラナダで デビュー
スペイングルメで未経験のものがあった。
タパスだ。
ここで、ついにグラナダでタパスデビュー。
これは聞いた話、
グラナダの食事量は他の地域より多いらしい。
頭も体もクッタクタの中年女性には
白ワインでタパスは染みわたりすぎた。
さて、お腹も満たされたことだし明日も早いし、
ということで、
この日はこれで電池切れ!
バタン・キュー(記憶喪失)
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