こんばんは。つるです。
お世話になります。

クリスマス、いかがお過ごしでしょうか。

私は、昔の旅の記憶などを
思い起こしています。

ロンドンでのある１シーンを
切り取った、歌です。
再生時間は、３分１０秒です。

初夏に入ろうかという５月。

夜のロンドンに着いた私は、
雨が降っていることに気がついて、
傘を差しつつ、
タクシーの乗り場まで向かった。

☆

何とは無しに作った歌です。
ジャンルはボサノバを意識して、
作りました。
ロンドンの情景をボサノバで、
という発想が、ちょっと新鮮に思えて。

お楽しみいただけるところあれば、
幸いです。

それではまた。
健康とご無事を祈り申し上げます。

以下に、歌詞です。


『　霧雨のロンドン　』　作詞　つる


　　　霧雨のロンドン

　　　街へ出て　濡れてゆく　傘も差さずに

　　　街はみな白くて
　　　空が下まで　落ちてきたように見える

　　　（トランペット間奏）

　　　日の暮れるロンドン
　　　タクシーに乗って　ホテルまで街をゆく

　　　fine.

　　　　　　　　　　　　　　All performed by つる