白杯・みんなの俳句大会をふり返って(3767字)
つる です。お世話さまです。
思い付くままに書こうと思います。
読み辛いのは、ご勘弁下さい。
まずは何より、感謝の気持ちを。
大会へ関わりくださりました
みなさまへありがとうございました。
私は、一応募者として、
そして一審査員として
今大会へ参加させて
いただきました。
一番の実りは、
審査員を引き受けたことでした。
私にとって、
新しいチャレンジでした。
大会を盛り上げるため、
何かしなくちゃ。
九月に入って、開催まで
ひと月の猶予がありましたので、
その間だけでも、
できるだけのことをしようと
思いました。
十月の投句期間に入りますと、
審査員として、
身動きが取りにくくなることを
予期していましたので。
おおむね、みなさまとの
直接的な交流は、
九月のことでした。
一番の思い出は、
自分で勝手に立ち上げました
企画『 あなたの俳句、褒めます 』
でした。
私が子供の頃に、
国語の先生に自分の作った俳句を
褒められた経験。
それをみなさまにも
感じていただいて、
自信につながれば、という
企画趣旨でした。
個人名を思い出すと、
白先生の時が一番きつかった
(苦笑)。
アポロさんや紫乃さんの
審査員までお越し下さり、
私は追い込まれました(笑)。
しかしながら、
全ての参加(投句)して
下さった方の俳句と
向き合う気持ちに、
大変さは変わりありません
でした。
相手が初心者であろうが、
巧い方であろうが、
全力を尽くして褒めることに
変わりは無かったですし、
その必要がありました。
みなさまには自信に
つながってくれたでしょうか。
私は、
これは副産物でしたけれども、
何より勉強になったのは
他でも無い私でした。
経験と学びになり、
短期間で俳句レベルが
上がったことを実感しました。
独りで、俳句を詠んでいた頃
とは大違いでした。
大変でしんどい思いを
しましたことを告白します
けれども、
誠心誠意で人に尽くすと、
今回は本当に報われたのでした。
一番最初に投句して下さったのは
どなただったかな、
名前の記憶できない年に
なりつつあり、恐縮です。
と書きながら今、
思い出そうとしています。。
みずたま さん。。
名前を間違えていたなら
ごめんなさい。
お芋の句だったかな。
最初の方が肝心。
ありがとう。
名前と共に強い印象を
残してくれたのは、
青猫さん(ドラちゃん)でした。
だんまりを決め込んだ、
投句期間中も私の
note へお越し下さり、
スキ、コメントを下さった。
ありがとう。
順不同になりますが、
ジランケンさんが、
いつもスキを押しに
来て下さったのも、
大変ありがたいと、
心の内でよく思った
ものです。
夏大会で、
ちょっと絡むことが
あってから、
よくお越し下さるように
なられて。
律儀な方かもしれません。
ありがとう。
ゆずさん。
この方も印象深かったです。
人生経験に裏打ちされた、
深い句に、
わたしの方は一所懸命でした。
ある時は、
通勤前の朝に投句下さったことも、
印象深い思い出です。
ありがとう。
上記の 俳人さんの句、
おぼろげながら覚えています。
ドラちゃんは、どら焼きの句
だったかな。秋限定の。
ゆずさんは、洋梨の句、とか。
スーパーのラフランスの句。
私の心に沁み込んでいます。
審査員方にも感謝ですが、
字数にキリがありませんので、
割愛させていただきます。
ん~、でも覚えているなぁ。
白先生の鳩の句。
アポロさんの紅葉鳥。
紫乃さんのバッタ来る。
えびさん。
個人的に一番親しみを
覚えた noter さんです。
私のこれも個人的に
立ち上げた記事、
『情報版』のコメント欄で、
まったりとしたコメントの
やり取りをさせて
いただいたことは、
まったりスキな私には、
一番居心地の良い、
コメントのやり取りでした。
エアーですが、
一緒に縁側でお茶を飲みました。
そして、『褒めます』にも、
一句投句下さったのですけれども、
これがまたすてきな句で
驚きました。
実は才ある方なのでした。
これ母さんも、
駆け込みで投句して
下さったのも、
印象深い出来事でした。
閉店間際に訪れた、
訳ありのお客さんみたい
でした。
うめこちゃんも。
字余りの句でしたが、
とても感性の豊かさを
見ました。
こうして挙げてみますと、
俳句はいざ知らず、
人生達者な方ばかり。
私ごときの未熟者では、
とてもとても。
季語、ほんとに知らないのに、
今更ながら、
審査員を遂行したものです。
あと、名前洩れありましたら、
ごめんなさいね。
自分では記憶、自覚はなくとも、
確かに私の心に影響を
与えてくれていると思います。
あ、一人というか、
俳句(一部)を思い出した。
天窓の句だぁ。
う~ん、お名前が思い出せない。
読み込むといい句だったの
でした。
あの感性は
いただきます、なのでした。
『褒める企画』は、
このくらいにしておきます。
投句下さった方へ
改めてここにてこっそり
感謝申し上げます。
ありがとう。
こんな風に、
詳細までは、もの覚えの悪い
私ですけど、
この企画だけでも、
こんなにたくさんの思い出が
あるんです。
とても書き切れないし、
全てなんて記憶できない。
100本ノックも、
いい思い出があるし、
(はらゆうさんとだったかな)
すみかさんの季語集で、
私ばかりコメント欄に
投句して、
すみかさんとコメントの
やり取りができたことも、
心の財産です。
アポロさんの
精神病に関するアンケート
に参加してコメント欄に、
たくさん思っていることを
書かせていただいたことも、
ありがたかった。
ちょっと私うるさかったかも
しれないけど。。
y=Rx さん、すごい人だった。
ちょっと絡みましたけど、
知識量が半端なかった印象です。
まともな俳人の姿です。
本来、そういう存在なんです。
俳句をする人は、
ほんとに物知り。
知らないこととかあったら、
目茶調べてると思う。
勉強熱心が半端無いし、
おそらく負けず嫌いな面も
あるのだと思います。
かっちーさん。
運営の方。ボス。
面白い記事を
大会期間中、
何度も出してくれたけど、
なかなか絡めなくて
残念でした。
悪ふざけに、もうちょっと
付き合えれば良かったです。
あと印象に残ってるのは
なんだろう。
すみかさんの書、
『祈』という字も、
まさにすみかさん
そのままな感じがしたし、
大会最後の方では、
アポロさんのすんごい絵を
見れたことも印象的でした。
審査面では、
投句回収メンバーさん。
え~とボスのお名前が
思い出せない情けない私。
あぁ、佐久間さん。
横になって、
競馬新聞を見ているイラストの
印象が強すぎて。
大会期間途中から、
その存在を知ったのですけど、
特に note とか、
そんなに読んでないのに、
とてもシンパシーを感じました。
note のホーム画面を見ただけで、
この人はいけてる
と思いました。
それに応援したくなる
お人柄と申しますか、
存在自体がありがたく、
必ず居て欲しい
貴重な noter さんと
思いました。
めろさんは、期間中
後半に存在を知りました。
熱いメッセージを放ち、
情熱を鼓舞される、
ユニークかつ牽引力を
感じました。
まだ、みなさまの俳句を
あんまり巡れていないのです。
あんな熱い講評をしてみたい
ものでした(私設賞など)。
まだまだ書きたい人がいます
けれども、
勢いで書いてますので、
ようやく今になって、
疲れている自分に気づきました。
オビエルタヌキさん、
まど夏さん、
ツナ子さん、
rira さん(お名前合ってるかな)、
表だって印象に残る人を
挙げています。
犬柴さん。
おっと、重要人物、
瑠璃星さん。
感謝企画は助かりました。
とのむらのりこさん、
うぁ、ほんとに眠くなって
来ました。^^;
PJ さん、大会の出だしが
ちょっと地味な印象でしたので、
心配していました。
みなさまの音声を曲に
入れましょう企画あたりから、
ずんずん大会へ
入り込んでくれました。
あ、昨日、
また新企画を立ち上げ
なさるのだった。
かっちーさんと
取り組んでらしたのですね。
PJ さんを応援したかったので、
よかったです。
ありがとう。
そして、こたつぶとんさん。
白杯の顔、イメージを
決定づけてくれました。
あの、note ホームの
固定記事の絵本は、
珠玉の作品と思いました。
久しぶりに心から
感動しました。
ほんとに思いつくまま。
読み物としては、
私の中ではボツなのですけど、
記憶を残すためにも、
メモ代わりとして、
書いています。
この記事を読めば、
思い出せるように。
今更ですけど、
お暇ならお読みください。
m(_ _)m
やっぱり、思い出すべき
思い出だけでも、
たくさんあり過ぎて
書けないので、
ここまでにします。
最後は、印象的に
締めたいなぁ。
何かエピソード無いかな。
あ、そうだ。
投句作品に一句、
面白い句があったのでした。
勝手に引用、おゆるしを。
明星で思い出すのはモロボシダン
みたいな句だったかな。
モロボシダンで、
ウルトラマンのお話までは
分かったのだけど、
何故、明星なのかは
分からず、ネットで調べました。
ウルトラセブンの話だったかな。
明星問題、みたいな話が
物議を醸したそうなんだけど、
今現代からすると、
ニッチなお話で、
私も含めて知らない方、
多数だったのではないかと
思うのでした。
ほんとに色々ありました、
今大会。
頭に戻りますけれども、
みなさまのおかげさまで、
印象に残る大会に
参加できましたこと、
かさねがさね、
感謝申し上げます次第です。
登場人物は、
皆さん素晴らしい方ばかり
ですけれども、
私の文章はまずかったぁ。
深くお詫び申し上げます
と共に、
お赦しを下さい。
ありがとう白杯。
ありがとう、
みんなの俳句大会。
長文、乱文、
御免下さい。☆
つる かく