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光と君(歌もの)

つる
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おはようございます。🌳

毎度お世話になっております。つる です。
今朝も午前3時過ぎ起き、
また1曲作っておりました。

4分07秒の歌です。
ピアノ打ち込み伴奏のみで歌っています。

歌詞は以下です。m(_ _)m



『 光と君 』


作詞・作曲・歌 つる



星がまた一つ消えてゆく
夜空を見上げることもなく
少しずつ明けてゆくのを
窓を見つめて 見ていた

行き交う人の挨拶や
黙々と一日を始める人に
朝日が照らす

木々はまた命を吹き返すように
きらきらとそよぎ出す
きらきらと

ゆっくりとまばたきをしたら
後ろから何か鳥が羽ばたいて行った
気付いた時には一歩踏み出していた
いつまでも光が光であるように


止まない雨を望んだりして
もう君に会うこともなく 少しずつ
少しずつ心塞ぐのを
なすがままにしていた

言葉の欠けた人の事や
かつて愛したはずの人に
思いを照らす

街はまた少しずつ動き出すように
白い月がぽつりと
上がってゆく

伸びをして目をつぶったら
思わず光が眩しかった
気付いた時には君がそこに居た

いつまでも君が君でありますように

いつまでも僕と君でありますように


fine.

☆彡


拙い歌で恐縮です。
今日もみなさまのご無事を。

またしばらくです。m(_ _)m

つる かく 🍂

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