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冬の息(歌)

つる
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おはようございます。つるです。
お世話になります。

3分34秒の打ち込みロック・ミュージックを
お届けいたします。

冬の寒さに凍える主人公の
胸中を歌いあげました。
3年前に作った歌です。

ボーカルがオケに埋もれてしまって
おります。すみません。^^;

感じは、割と気に入っている1曲です。
お楽しみいただける所あれば幸いです。

それではまた。
ご無事をお祈り申し上げます。

以下、歌詞です。

『 冬の息 』  作詞 つる

冬の白い月が見えて
お陽さまも照らしている
今日の昼下がりに

吐く息が白く見えて
手をこすり合わせてみたら
冬の短い日々をぼくはとどまりたくなる

身を切るような寒さして
凍えながら街を歩く
何も思い出せない

寒さだけが心を占めてて
あなたのこと頭をよぎらせて

とても風の中 二人で描く夢と明日をたずねてる
灰色の影が延びて 
街は装う 冬らしき日を
霞む道端の花がゆれつつ咲いてる

ああ白い息だけ吐く
真白な息だけ吐く
ああ白い息だけ吐く
吐く 吐く

fine...

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つる@ピアノ音楽家
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