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早春便り(歌)

つる
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おはようございます。つるです。
毎度お世話になります。

まだ今は夜中ですが、
寝汗をかき過ぎて、目が覚めてしまいました。
目がパッチリとしちゃって。

おもむろに、自分の歌が聞きたくなりまして、
割とまともに聞けるものを探しましたら、
この歌を選んで聞いていたのでした。

早春便り、早春は、
実際は、2,3月辺りの一定期間を
指すようですが、
お構いなく、気分で投稿させていただきます。

4分59秒の歌です。

年が明けますと、いつだって、
初めての春。

お楽しみいただけるところあれば、
幸いです。
みなさま良いお年を。

以下に、歌詞です。


『 早春便り 』 作詞 つる


早春の候

草木萌えて 色づいた芽が香る
今日この頃は風もゆるみ ぬくもりが戻りつつ
ああ 心から春を見つめて 今 目を開いた
時の流れに乗って風に呼びたい
この空の下 ああ きみとここにいるよ きっと晴れて

梅は終わりて桜待つまでたんたんと日が過ぎる
少しずつ陽が長くなりて 目に見える さまざまな
街の景色 忘れていたきみの笑顔が浮かぶ
過去に別れを告げて今に生きたい
青い空からまた始めよう 春を そっときみと

(間奏)

明日の空を見渡せるのなら生きたい
近い春の陽射しをきみと浴びつつ
ゆるやかに新しい息を吸いこんで
あたたかい日々がもうそこまで来ているよ

早春便りします

fine...

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つる@ピアノ音楽家
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