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ギターとバス(歌もの)

つる
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おはようございます。
お世話になっております。つる です。🌳

今朝の1曲をお届けしたいと思います。

ギター打ち込み伴奏によります、
3分20秒の歌です。🎵

歌詞は以下に。



『 ギターとバス 』



作詞・作曲・歌 つる



春風に乗せて
ギターつま弾く
遠いふるさとまでの
夜行バスは走る

分かち合った日々を忘れて
近かったきみの
思い出遠く

春も夏も秋も
いつもそばにいてくれた
冬のぼくにさよなら
そしてありがとう

春も夏も秋も
いつもそばにいてくれた
冬のぼくにさよなら
そしてありがとう


また一から
ギターつま弾く
長い道のりの
速度を保つ

分からなかった
過去の自分を
打ち捨てて
ぼくのバスは走る

冬の町角にいた
ふたりのぬくもりは
残らず消えても
この手にあるだろう

ポケットの中の春よ
また会えたら花よ
バスに乗りながら
夏に向かった

(間奏)

窓から
見える月の白さに
ぼくの心さらして

時と共に刻みゆく
バスは走る
今夜の荒野を

今夜のギターを
春風に乗せて



fine.

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