メランコリックな昭和歌謡曲を
意識して作りました過去音源ですが、
ここでは未発表かと思われます。

再生時間は、２分５５秒です。
歌詞は以下です。

『傘を差しても』　作詞・作曲・歌　つる

（１番）
　　　　雨に濡れた袖が　身に沁みても
　　　　あなたへ差す傘に　思いつめてる
　　　　
　　　　夜の街に降る　雨よ愛し
　　　　
　　　　ああ　恋の行方は
　　　　ああ　終わりの見えても

　　　　ただ二人ゆく

（２番）
　　　　楽しき日々はとても　はや過ぎゆく
　　　　今はただこの雨に　降られる二人
　　　　
　　　　雨が好きだと言う　あなた愛し

　　　　ああ恋する日々は
　　　　ああ黄昏帯びて
　　　　
　　　　二人染めゆく

（間奏）

　　　　雨音だけがほら　聞こえるよ
　　　　
　　　　傘を差してあなたの心は見えぬとも

　　　　添い遂げてみせます

☆彡

感じ入る所あれば幸いです。
それではまたです。
みなさまのご無事を願いまして。

一旦失礼をいたします。

つる　かく