今日２曲目の投稿させていただきます。
お世話になります、つるです。

数年前、
友人のご婦人から
ミヤコワスレグサをいただきました。
初夏のことだったかと思います。
でも、家のプランターで
育てようとしましたが、
難しく、枯らしてしまいました。

土に植えるお花は難しいなと感じました。
とてもきれいな花でしたので、
そのおぼろげな印象が残っています。

３分２７秒の歌です。
ギター伴奏のみです。
相変わらずのパソコンによる
音符データ入力です。

音のメモのような心地で、
作りました。

以下に、歌詞です。


『　みやこわすれ草　』　作詞　つる


到底ぼくの手に負えない
しゃがれた声では
きみに届かない

初夏に咲くというんだね
ぼくは目玉焼きを焼きながら


到底きみを追え得ない
しゃっくりが止まらない
きみは慌てない

初夏に咲くというんだね
台所でこの詞を書いている


みやこわすれ草
咲いていたのに

みやこわすれ草
ぼくが枯らした

みやこわすれ草
ぼくは無理をしない

みやこわすれ草
その色くらいは

覚えている
忘れない

覚えている
忘れない

fine...


☆

それではまたの更新まで。
ご無事を祈り申し上げます。