鶴亀杯をふりかえって
昨晩、8月3日水曜日をもって、
鶴亀杯の終了となりました。
まだ、勝手に賞など受け付けて
おりますけれども、
ひとまずは、みなさま
ありがとうございました。
私は、進行役で、かつ
短歌大会の審査員も
務めました。
至らない点の多々
ありましたでしょうけれども、
自分にできる精一杯を
したつもりです。
応募者としては、
うつスピ賞、
春~と共に賞、
また多くの
勝手に賞をいただきました。
あらためて御礼申し上げたい
気持ちです。
この場をお借りして、
まことにありがとうございます。
大会を無事に終えること、
私の心身を保つこと、
大きくこの二つをテーマに
掲げて、
準備期間も入れて、
およそ2か月を過ごしました。
鶴亀杯の冠のお話をいただいて、
相当悩みました。
私は夏に滅法弱いですし、
やり切れる自信は半々と
思っていましたので。
大会期間に入ってからは、
必死で取り組みました。
休息も仕事の内、と
よく休みました。
ほとんどの企画物にも
参加したでしょうか。
あまりに濃密な1か月。
一つ一つ挙げ切れません。
大きな波が、バシャーンと
うねりを上げて、このひと夏を
打ちつけた。
そんなざっくりとした
感想を持っています。
いい経験をさせて
いただいたと思っています。
なかなか得られる機会でも
無かったです。
ひと晩が経って、
また一人の noter に
戻ったような気分ですし、
ここちよい解放感も
感じています。
大きなお祭り、
目一杯努めることが
できまして、
ありがとうございました。
具体的に事細かに、
感想を述べたかったの
ですけれども、
今はただ、こんな
ざっくりとした文章しか
書けないのが正直なところです。
ほんとに竜宮城へ行って、
帰ってきた、夢心地だった
ような。
いまポツンと砂浜で、
小波打つ水平線を
眺めているような心境です。
これからの、note での
活動に対する考えを
見直すきっかけにも
なりました。
今後は、短歌を
重点としたいです。
活動ペースも
落したいところですが、
創作バカなので、
難しいかもです。
そろそろ、最後のご挨拶を。
ありがとうございました。
鶴亀杯に関われて
幸せでした。
すべての人へ感謝を。
大したこと書けなくて
すみませんが、
わたしの鶴亀杯の
ふり返りの文章として
締めくくらせていただきます。
今後のみなさまのご無事と
ご自愛のほど、
お祈り申し上げます次第です。
それではまた、
いつか会う日まで。
しばらくです。♪
つる かく🍵