きみとぼくのうた

きみとぼくのうた

つる
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こんにちは、つる です。
4分03秒の歌をお届けいたします。
ピアノの伴奏のみに、歌入れをしています。

30代に入って、
それまで自分の気持ちを言葉にできなかった私が、
初めて、
「自分そのままの気持ちを言葉にできるかも。」
と思い至り、
生まれて初めて作った歌です。

性格のやや暗い私でして、
長年音楽を作り続けて、
明るめの曲は少ないのですが、
これは比較的明るいかな。
手厳しい母に、褒めていただいた歌なので、
公開といたします。
音質が悪いかもしれませんが、
私の技術不足です。ご堪忍を。

作詞、作曲、歌ともに、つる(私)です。
著作権は、つるに帰属します。
販売目的の利用は、ご遠慮願います。

ご試聴、ダウンロード共に無料です。
再生時の安全性には気を配っているつもりですが、
ご試聴、ダウンロードのちの責任は、
負いかねますのでご留意ください。
お聞きになられる際は、
音量にお気を付け下さい。

それでは、以下に歌詞を載せます。

『 きみとぼくのうた 』  作詞、作曲、歌 つる

青い空と白い雲
ぼくは街に出たんだ
家々にいろんな花
笑いかけてるようさ
通り過ぎる景色
風も流れる
きみといた日を
そっと思い出して
自転車を漕いでました

木のそばで立ち止まって
ひとやすみしていたら
春の蝶が飛んでいて
今を生きているんだね

家路急ぐ人を夕日が照らすよ
きみにまた会う日を胸に抱いて
ぼくもまた帰るだろう

夢見てた明日の日々
きみと手をつないでた
今ひとりこの空見て
思い出すあのころの
広がる春景色
ときは流れて
きみとぼくとの
今歌おう
ともに晴れた空
また会えるよ

fine.



それではまた。
みなさまの無事を。

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つる@ピアノ音楽家
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