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名づけられた葉を思い出す
だから わたし 考えなければならない
誰の まね でもない
きょう、掃除機かけながら
この歌いきなり思い出して歌い出した。
中学の時に歌った合唱コンクール
「名づけられた葉」
懐かしい〜
この歌、好きだったなぁ。
歌詞がとても良くて、
ポプラの葉っぱの歌なんだけど、
わたしという1人の人生を歌っているような歌詞。
調べたら、
新川和江さんという人だった。
ほんまね。
自分の人生、誰のまねでもなく、
自分らしく、生きていきたいね。
コロナの時、外出できなくて、
ロクちゃんと公園ぐらいにしか行けなくて、
木を見て思ったんだ。
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木は、いつでもどんなときも、
季節が変われば色を変え、
また花を咲かせ、
また落ちていくんだなって思った。
変わらないんだなって。
だから今年もまた同じように
緑の葉っぱをつけて、
かわいい実をつけて、
わたしたちを迎えてくれて、ありがとうって思った。
とかく、なんでも流されそうになるけれど、
わたしも、誰のまねでもなく、
生き方を考えなければならないね!
中学の時に出会った歌詞が
アラフォーになっても響いてる。
新川和江さん、感無量です!
本、探して、読んでみようっと。