鹿児島や薩摩川内市の『福利厚生で入り込もうとする結婚相談所』にご注意を！
近年、鹿児島や薩摩川内市で『福利厚生に婚活を導入して充実させませんか？』という口実で、
結婚相談所が自治体や起業に入り込もうとする事例が増えていることをご存知でしょうか？
福利厚生を利用して社員の婚活を支援すること自体は良い試みですが、
中にはその善意を利用して利益を追求する業者も存在します。
要は、成婚料による利益を欲しいがために、
見込み客が社員としてたくさんいる起業へ転がり込もうという魂胆です。
そのような結婚相談所を社員が利用してしまった場合、どうなるでしょうか？
タイプじゃない人をゴリゴリ押し付けられてストレスが溜まり、
私生活や仕事のモチベーション低下への可能性が懸念されます。
また、悪徳な結婚相談所と提携を結んでしまった場合、
企業全体のイメージや売上低下までも見込まれるのです。
本記事では、そのような結婚相談所の実態について、
様々な側面から詳しく調査し、注意喚起を行います。
また、結婚相談所以外に福利厚生の導入としてオススメな婚活サービスも併せて紹介しましょう。
今回紹介するオススメ婚活サービス
【かごしま出会いサポートセンター】
福利厚生で入り込もうとする結婚相談所の『大元を調べてみる』
福利厚生で入り込もうとする結婚相談所は、まず大元を調べる必要があります。
これらの結婚相談所は、しばしば地方自治体や企業の福利厚生担当者に接触して
「福利厚生の一環として婚活支援を行いませんか？」
という名目でサービスを提供しようとします。
調査の結果、こういった結婚相談所の多くのケースは、地域にある個人事業主であることが判明しました。
これらの業者は地元の企業や公務員に対して、
特別な割引
サービス
などを提供することで、信頼を得ようとします。
しかし、その実態は業者の利益を最優先にしたものであり、
利用者の幸せを第一に考えているわけではありません。
このような業者の大元を調べる際には、企業の登録情報や過去の評判を確認することが重要でしょう。
インターネット上の口コミやレビューを参考にするのも有効ですが、信頼できる情報源からの調査が必要です。
また、自治体や企業の福利厚生担当者に対しても、しっかりとした調査を行い、安易に契約を結ばないよう注意を促すことが求められます。
特に婚活大手IBJやそこに加盟している結婚相談所に関しては、
『IBJ 2023年3月23日に独占禁止法違反の疑いで公正取引委員会の立ち入り検査介入』
という過去のニュースが見逃せません。
【以下、引用記事】
『婚活大手IBJ お見合い希望者の情報制限し提携先の相談所に圧力 - NHK WEB』
ネガティブなニュースで取り上げられた企業と提携してしまうと、
共倒れで自身が勤めている会社にもネガティブな印象が付きまとう可能性があるので
注意する必要があります。
福利厚生で入り込もうとする結婚相談所の『利用料金を調べてみる』
次に、『福利厚生で入り込もうとする結婚相談所』の利用料金について調べてみましょう。
福利厚生を利用するという名目で、結婚相談所が企業や自治体に対して提示する料金プランは一見お得に見えることが多いです。
しかし、その実態を詳しく見ると、隠れた費用や追加料金が発生することが少なくありません。
サービスとして初期登録料が非常に安く設定されている一方で、
実際のサービスを利用する際には高額な費用がかかる場合があります。
例えば、利用者が成婚した場合に数十万円もの成婚料を奪い取る業者が上げられるでしょう。
【例 某結婚相談所のスタンダードコース】
・入会金 11,000円
・登録料 33,000円
※プロフィール写真撮影費用は別途必要
・月会費 5,500円
・お見合い料 1回/3,300円
・ご成婚料 165,000円
全てを合計すると約20万円以上になるため、
最終的なコストが予想以上に高くなることもあります。
『なぜそのように高額な成婚料なのか？』という疑問がある不透明さは、
起業や自治体などの組織にとって大きな負担となるでしょう。
企業や自治体が結婚相談所と契約する際には、
利用料金の詳細をしっかりと確認し、不明な点があれば事前に質問することが重要です。
結婚相談所以外にもある婚活サービスの利用料金も調べてみましょう。
鹿児島県から運営を委託されている『かごしま出会いサポートセンター』の利用料金は下記の通りです。
【かごしま出会いサポートセンターの利用料金】
・入会登録料 10,000円/2年
・お見合い料 2,000円(茶菓子代1,500円、サポーター交通費500円)
・自由参加型イベント参加料 2,000～4,000円
・登録料 0円
・月会費 0円
・ご成婚料 0円
成婚料が0円で、約2万円ほどの婚活費用が済むと考えると、とてもお得に感じませんでしょうか？
福利厚生で入り込もうとする結婚相談所の『成婚数を調べてみる』
成婚数は結婚相談所のサービスの質を測る重要な指標の一つです。
しかし、福利厚生を利用して入り込もうとする結婚相談所の中には、成婚数を誇張して宣伝しているケースも見受けられます。
実際の成婚数を調査することは、利用を検討する上で非常に重要です。
成婚数を調べる際には、結婚相談所が公開しているデータだけでなく、
第三者機関による評価や独立した調査結果も参考にすると良いでしょう。
また、結婚相談所が提示する成婚数を、他の婚活サービスと見比べてみるのもオススメです。
薩摩川内市にもある結婚相談所のWebサイトを調べてみると
『3年で22組の方々が成婚！』
とのことでした。
何も比較する対象がないと『22組』という成婚数が多いのか少ないのか分からないですよね。
そこで、比較対象としてかごしま出会いサポートセンターの成婚数も調べてみました。
かごしま出会いサポートセンターの公式サイトによると、
・マッチング会員同士 102組（204名）
・マッチング会員＆非会員 90名
・イベント参加者同士 9組 10名
という信頼の実績が掲載されていました。
この圧倒的な数値を前にすると、さきほど『22組』という成婚数は、
底なしに少ないことが数値・結果として伺えます。
福利厚生で入り込もうとする結婚相談所の『開催イベントを調べてみる』
福利厚生を利用している結婚相談所がどのようなイベントを開催しているかを調べることで、その実態をより詳しく知ることができるでしょう。
調査の結果、多くのケースでこれらの結婚相談所は、頻繁にイベントを開催していることが分かりました。
しかし、その内容を見ると、
参加費用は安いけど、最終的な目標は入会と成婚料なのが見え見え
あまり評判が良くない
イベントの質が低い
などに該当する場合があります。
【参考記事】
さらに、イベントの内容が一部の利用者に偏っていることもあります。
特定の趣味を持った方や年齢層を対象にしたイベントばかりで、
幅広い利用者に対応していない場合、利用者全体の満足度が低下する可能性があるでしょう。
このような場合、福利厚生の一環としての価値が疑問視されることになります。
企業や自治体が結婚相談所と契約する際には、
開催されるイベントの内容や質を事前に確認することが重要です。
実際に過去のイベントに参加した人々の意見を聞いたり、
イベントの様子を記録した写真や動画を確認したりすることで、
その結婚相談所がどの程度信頼できるかを判断する材料にすることができます。
福利厚生の結婚相談所選びで気を付けるポイント
自治体や起業などが結婚相談所を選ぶ際に気を付けるポイントについてまとめました。
福利厚生の一環として結婚相談所を利用する場合でも、以下の点に注意することで、より安全で信頼性の高い業者を選ぶことができます。
透明性のある料金体勢: 契約前に全ての費用を明確に確認し、追加料金や隠れた費用がないかを確認する。
実績と評判の確認: 成婚数や過去の利用者のフィードバックを参考にし、信頼できる情報源からの評価を確認する。
イベントの質: 開催されるイベントの内容や質を事前に確認し、幅広い利用者に対応しているかを確認する。
契約内容の詳細確認: 契約書の内容を細かく確認し、不明な点や疑問点があれば事前に質問する。
結婚相談所選びは慎重に行うべき重要な決定です。
福利厚生を利用しているからといって、安易に契約を結ぶのではなく、
しっかりとした調査と確認を行うことで、
社員にとっても会社にとっても良い結果を得ることができます。
結婚相談所よりも安心・安全な婚活サービスが『かごしま出会いサポートセンター』
結婚相談所よりも、『かごしま出会いサポートセンター』を福利厚生の導入へオススメします。
かごしま出会いサポートセンターは、
鹿児島県から委託された「（公社）鹿児島法人会連合会」が運営している婚活システムです。
運営を県から依頼されているため、
かごしま出会いサポートセンターのカウンセラーは、成婚料や利益を考えて動きません。
結婚相談所に不可欠な『数十万円ほどの成婚料』が、
かごしま出会いサポートセンターには存在しないのがその証です。
かごしま出会いサポートセンターの利用料金を見てみましょう。
・入会登録料 10,000円/2年
・お見合い料 2,000円(茶菓子代1,500円、サポーター交通費500円)
・自由参加型イベント参加料 2,000～4,000円
・登録料 0円
・月会費 0円
・ご成婚料 0円
結婚相談所にて成婚した方で約20万円ほどの費用がかかるとした場合、
かごしま出会いサポートセンターの費用は約2万円ほど。
なんと、結婚相談所の半額どころか1/10で済んでしまいます。
社員の方々がリーズナブルで安心・安全な婚活をするために
かごしま出会いサポートセンターをオススメする理由が、
分かっていただけたことでしょう。
『かごしま出会いサポートセンター』で登録する流れ
かごしま出会いサポートを登録するには、『必要書類』と『面談予約』が必要になります。
必要な書類は下記の通りです。
（１）独身証明書
本籍地の市区町村長が発行する独身証明書または戸籍抄本 ※戸籍謄本・住民票では代用できません。
いずれの場合も発行日から３か月以内に取得した原本に限ります。
（２）健康保険証
本人及び勤務先の確認のため。
（３）顔写真付き身分証
運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど
（４）（１）～（３）のコピー 各１部
※オンライン面談の場合は不要です。
（１）～（３）をアップロードする際、下記の※印にご留意ください。
（１）～（３）の原本と相違ないことを確認した後、原本をお返しします。
（５）L判程度の写真１～２枚
本人のみが写っている３か月以内に撮影した正面且つ上半身の写真で、顔のはっきりわかる無帽のもの、L版程度の大きさのもの。
（６）マッチング会員誓約書
利用上定める禁止事項、会員登録抹消となる事項、その他の注意事項を確認してください。
利用規約
（７）入会登録料 10,000円／２年
登録のための費用です。
登録後に一度も閲覧やお引き合わせ等を利用しなくても、退会時の返金はありません。
※オンラインで登録する場合の振込手数料は登録者の負担となります。
まとめ
鹿児島や薩摩川内市の『福利厚生で入り込もうとする結婚相談所』について解説させていただきました。
様々な観点から、鹿児島や薩摩川内市の企業や自治体における婚活福利厚生には
『かごしま出会いサポートセンター』
がオススメです。
川内商工会議所法人会員
川内商工会議所個人会員
官公庁
各企業
各種団体様向け
医療機関
保育所
幼稚園
などの福利厚生に携わる方々は、ぜひご周知のほどよろしくお願い致します。
【かごしま出会いサポートセンター】
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