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ライブ『学生前葬』報告書

概要

本編(限定公開)

石橋わたる 学生遺作ライブ『学生前葬』チラシ
石橋わたる 学生遺作ライブ『学生前葬』式次第

石橋わたる学生遺作ライブ『学生前葬』
年月:2023年3月22日(水)
時間:13時30分〜15時00分(1時間30分)
場所:道頓堀ZAZA POKET'S
主催:石橋わたる
出演者:石橋わたる、カリカリポテトクラブ、こびりついた、サウダージ中川、タグチ・タニシュン、凸撃隊、穂村ベイビースターダスト、マイレリーフ(サワムラエンターテイメントのみ出演)、木琴アラート
料金:1,500円

概要:石橋わたる主催の卒業記念ライブ。タイトルは「学生」+「生前葬」の造語。

【生前葬】本人の意思で、または承諾を得て本人の生きている間に催す葬儀形式の集まり。

大学生としてのお笑いが終焉するに際して、後悔のないようにネタとコーナーが執り行われる。この供養によって輝かしい経歴は誇示され、情けない経歴は葬り去られる。学生時代にお世話になった参列者、応援してくれた人々に感謝の意を表明するライブである。

構想

遊ぶしか能のない私立文系大学生の特権階級の身分を得たにも関わらず、2020年からコロナ禍によって抑圧されたまま大学4回生を迎えた。そして2回のワクチンと副反応も虚しく正月から流行病に倒れ、卒業ライブから排斥される程にお笑いサークルにも居場所がなくなり、ひたすら社会人になるカウントダウンを恐怖に苛まれながら過ごしていた。

特に志を持って挑んだ訳ではなく学生お笑いを始めて、最終的にはM-1予選で評価されて、吉本の舞台に出演させてもらい、中学生から好きで奇跡のM-1王者となったミルクボーイ両氏との共演まで果たした。この自分が歩んだ輝かしい学生お笑いの道はこのまま終わりを迎えるのか、と煩悶していた。勿論 養成所に入る気は毛頭無かったし、自分のレベルでプロで食える筈もないので考えすらしなかった。ただ漠然とした悔しさを解消する最適解を探るままに日々は過ぎた。
この負の感情はやがてエネルギーに変貌して主催ライブを作る動機となった。

「自分で自分の卒業を送るライブをしよう」と考えついた時、「生前葬」という言葉が浮かんだ。それは社会人になることへの猛烈な嫌悪感と諦めが表れている。楽しいだけの大学生真っ最中の若造からすれば社会人とは人生の終わりと大差無いのである。

老成した餓鬼だった中学生の私は昭和時代の楽曲に浸っていた。2014年に小椋佳が「生前葬コンサート」を行なっていたことを思い出した。この時初めて「生前葬」という言葉を知った記憶がある。

『小椋佳 生前葬コンサート』

「学生」から「社会人」という人生のスタートは即ち「学生」という不可逆的な存在との訣別であり、「社会人」という半永久的な輪廻への投身である。それを体現するお笑いライブを敢行しようと意を決したのは卒業間近であった。アルバイトの前に個人で電話をして道頓堀ZAZA POKET'Sを何とか押さえた。

日程はサークルのライブが行われる前の時間帯に設定し、他の出演者と集客の便宜を図った。

内容

開場・客入れBGM

  • 加川良『赤土の下で』(1971)

  • ちあきなおみ『喝采』(1972)

  • 高田渡『系図』(1972)

  • 高田渡『告別式』(1972)

本公演の出囃子やBGMは「葬儀」を連想される楽曲を取り揃えた。「悲観的な死」ではなく、輪廻転生の死生観と結びついている民俗学的な「魂としての死」が題材の楽曲を意識している。不連続的な死ではなく、学生から社会人という連続の中で「学生」の自分が死んでも魂は残り続けることを示唆している。

一、開式の儀

・オープニング映像

実際に葬儀屋がサンプルとしてアップロードしていた音源を使用。
あまりにも葬儀調のBGMであり、制作の最中に自分が死んだような錯覚に陥った。
実家のホームビデオがダビングされたDVDをモニターに繋いで、直接画面を撮影して素材を結集させた。細部までこだわっている点としては、冒頭は生まれたところから1年刻みになっていることである。出演者クレジットの場面は、夕暮れの河川敷に三脚を持ち出して一人で撮影したもで、20歳の誕生日用であった。撮影はあの忌まわしき最初の緊急事態宣言直前である。悲愴感が溢れるこのBGMは『ウルトラセブン』の名エピソード「ノンマルトの使者」より引用した。

・オープニングトーク(石橋わたる)

出囃子:ショパン『別れの曲』

オープニングトーグ

自身の遺影を抱えて登場。映像と音楽から作り込まれてしまった雰囲気も相まって、お笑いライブとはあまりにも乖離したしんみりとした状態でライブが始まる。

二、石橋わたる コント「節分大戦争」

出囃子:レッドツェッペリン『天国への階段』

石橋わたる

この日のみ披露したコント。学校の体育館に外部から「平和を考える講演」で軍人が招かれ、自身の戦場体験を話す。その内容は毎年の節分の戦争で、我々庶民が認識している行事の裏で起きているというもの。フジッコ社員の派兵、巻き寿司の効力、領土を侵された鬼ヶ島と恵方巻を始めたセブンイレブンの間に起きた真実などの現実を教える。

三、カリカリポテトクラブ 漫才「面接」

出囃子:キュウソネコカミ『キャベツ』

カリカリポテトクラブ

じんぺーが面接の練習を繰り返すが、どうしてもトリケをやってしまう。
しょうちゃん君はくだりをしつこく繰り返すことを得意としており、その度胸は舞台に新たな流れを作り出し、確かな笑いを生む。

四、サワムラエンターテイメント 漫談「サワムラエンターテイメント」

出囃子:竹内沙帆『ペンギンの問題』オープニングテーマ

サワムラエンターテイメント

マイレリーフで出演の予定だったが、相方たおの体調不良によりサワムラエンターテイメントのピン出演。全身全霊のギャグ連発をしているにもかかわらず、時折本質的な陰を見せる。
サワムラエンターテイメントという素材そのもののエンタメをスタンダップコメディで魅せた。エンタメエンタメェェェェェェェ!!

五、こびりついた 漫才「教習所」

出囃子:ALI『fight dub club』

こびりついた

若林の教習所に通う石田の当時の定番ネタ。ギャラクシー石油王やイレギュラー満タンなどのワードが光るが、この頃の石田はツッコミが早すぎることと声が大きすぎることが重なり、聞き取れないことがしばしばあった。現在は改善され、ネタの面白さがそのまま伝えられる表現の実力も兼ね備えている。

六、凸撃隊 漫才「野球部の男マネージャー」

出囃子:『ミッション・インポッシブルのテーマ』

凸撃隊

凸撃隊による音曲漫才の一つ。曲の連続によって場面転換を行う手法は青春感を演出する。BLは作られたものでは感動が薄れるという哲学はよく議題に上がるが、その上でじんぺーは作られたアホを演じていることが明白であり、そのBL希釈度は凄まじい。すなわち笑えるネタとしての完成度が高い。

七、木琴アラート 漫才「婚約指輪」

出囃子:空音『Fight me feat.yonkey』

木琴アラート

コント漫才を得意とする木琴アラートの希少なしゃべくり漫才。個人的にこのネタは異常な考えを当たり前のように語るのはじんとのキャラクターが活かされたネタである。けんとの鉄板光善寺駅ローカルネタは伝わる人にだけ思い切り刺さっている。それがローカルネタの良さである。

転換BGM:中島みゆき「時代」

八、コーナー「石橋わたるの走馬灯クイズ」

司会:石橋わたる
回答者:サワムラエンターテイメント、タグチ・タニシュン、穂村ベイビースターダスト

石橋わたるが歩んできた人生をそのままクイズにしたコーナー。
「時間が長すぎる」という否定的な意見が各所で噴出した。私の人生が厚かったわけではなく、あまりにも気合を入れてスライドを作成してしまったためである。

好きなものがケムール人、立川談志、子泣き爺、ボンタンアメ、能面…
周囲と違うことが好きであることを誰にも咎められず、のびのびと育てられた私は尖った幼少年期を過ごした。いつしか一般的な大衆の感性を失ってしまっていた。特クイズの中でも、特に「運動会の絵・恥ずかしさベースの作文」はクソガキ感に溢れている。

転換BGM:荒井由実「ひこうき雲」

九、ダンプ コント「石原さとみ」

出囃子:Party Boys『Fear, and Loathing in Las Vegas』

ダンプ

追加出演者。元々は私のプライベートな内容を題材とするらしかったが、英断下り却下。巨漢である萩野が高音の声を発することが特徴のダンプ。普段は漫才を披露していたが、この日はコントを披露。萩野が巨大な口唇を掲げて石原さとみを名乗る姿は冒涜以外の何物でもない。

十、サウダージ中川 フリップ「女子小学生あるある」

出囃子:松澤由美『YOU GET TO BURNING』

サウダージ中川

言わずと知れた「女子小学生あるある」の本家。登場時は不穏な空気が漂うが、次第に観客のハートを掴んで、最後には爆笑を搔っ攫うその勇姿には毎度感服させられる。この公演をきっかけにサウダージ中川のファンが増え、私の友人や親戚に強烈な印象を残した。
スタイリッシュな様式美を好む傾向にある学生お笑いにおいて洗練されたカウンターカルチャーを確立している。

十一、穂村ベイビースターダスト フリップ「ドン・キホーテ」

出囃子:菅原卓郎『今夜だけ俺を』

穂村ベイビースターダスト

当時ドン・キホーテのキャラクター「ドンペン」から「ド情ちゃん」に交代するという歴史的転換があった。おそらく話題性を持たせた広報のため、後日撤回してドンペンの永劫使用を発表しているものの、大きな波紋を呼んだ。
その最中に披露されたこのネタは、とりわけ質の悪い客層とされるドン・キホーテに対する嘲笑と愛憎を含んだフリップネタである。
最後に私の身体的特徴に関する揶揄を盛り込み、客席に不穏な空気を醸成した。それは次の出番のタグチ・タニシュンへのバトンであった。

十二、タグチ・タニシュン コント「当たり前じゃねえからな」

出囃子:堂島浩平『葛飾ラプソディ』

タグチ・タニシュン

観客に最も責任を感じたネタだった。サークルの会長を務めていた彼は、卒業の年までネタの卑猥度合いが急進的にエスカレートしていった。その最大到達点ともいえるネタがこの「当たり前じゃねえからな」である。
極楽とんぼの山本圭壱が復帰する際に加藤浩次が発した言葉のパロディである。
穂村ベイビースターダストに引き続き私の身体的特徴に対する絶叫を響き渡らせ、客席は2月下旬の旭川の様相を呈していた。

十三、石橋わたる フリップ「One more time, One more chance」

出囃子:山崎まさよし「One more time, One more chance」

石橋わたる

学生時代に描いたフリップをほぼ全て羅列しただけの総決算のネタ。出囃子のタイトル通り、まだ強烈な学生への未練があることを示している。これが学生最後の最後のネタとして相応しいタイトルなのである。
このフリップを全て早朝の電車の中に忘れ、それを開演数時間前に気づいたのである。絵にも描けない愚物である。

十四、閉式の儀

BGM:花*花『さよなら大好きな人』、合唱『旅立ちの日に』

・閉式の挨拶

卒業を祝ってもらうために無理やり準備したエンディング。この花は私が自前で購入した。関学のタグチ氏と裏方スタッフの方二人と共に受け渡し。献花された。真面目な挨拶をした。

笑いもない真面目な挨拶で締めたにも関わらず、思い出したかのように来ていただいた方々と写真を撮影した。
この参列者に今は亡き学生の私も、微笑んでいるだろう。

ご参列の皆様、本当にありがとうございました。

69名の参列者の皆様と

・エンディング映像


観客所感

実施したライブ後アンケートでは、49の回答が寄せられた。その自由記述の感想を以下に記載する。なお、恨情報保護の観点から一部内容を変更している。

良くも悪くも学生感がいたるところに漂っていてよかった。
2時間楽しめて1500円は満足度も高い。またいつか機会があれば石橋のgigをぜひ観劇したい。

石橋わたるさんのピンネタをとても面白く見させていただいたと同時に、ピン芸人として、とても参考になるなと感じました。全体的にライブがすごく作り込まれていて、お客さんもたくさんでいつか自分もこんな単独がしたいと思いました。学生芸人本当におつかれさまでした。社会人になっても頑張ってください。またライブ等顔を出して頂けたら嬉しいです。

お笑いライブは初めてでしたが、有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。話は変わりますが受付で頂いたチラシについて、表(写真の方)から見ると普通なんですが、裏(式次第の方)から見ると表面の字が二重になっているように見えるんですがそれはそのような仕様なんでしょうか?読みにくいとかは特にありませんが何となく気になりました。

本当に面白い人は就職するというジレンマ

わたるくんは勿論、木琴アラートや女子小学生あるあるには大笑いさせていただきました。面白かったです!今後のわたるさんのご活躍を祈っております。
一つ!腹ペコで会社には行かないこと! 一つ!天気の良い日に布団をほすこと ! 一つ!道を歩く時には車に気をつけること! 一つ!他人の力を頼りにしないこと ! 一つ!土の上を裸足で走り回って遊ぶこと!※
※ウルトラ5つの誓い(『帰ってきたウルトラマン』第51話より引用)

ほんとに楽しかったです尊敬の域です!!!!

とても楽しかったです。お誘いいただきありがとうございました!

ライブお疲れ様でした!めっちゃ楽しかったし、色々コンセプトにも凝ってて学生生活終わって社会人になる期間と生前葬かけてるのとか、それに合わせて作り込んであってめっちゃ感動した笑笑
ほんっまに誘ってくれてありがとう!1人でしか行かへんかったから友だちと感想言い合えへんのが残念やったけどまじで楽しんだ!!なんか全部にチェック入れたら適当感溢れすぎてるけどほんまに全部面白いと思ってちゃんと内容理解してチェック入れたんよ!!笑笑
ほんまお疲れ、社会人頑張ろ

コンビのネタしか観たことなかったけど、ピンでもこんなに面白いのかと本当に驚きました。 生前葬というアイデアも素晴らしく、このアイデアにりんちゃんの才能が象徴されていたように感じます。
僭越ながらではございますが、 どうかお笑いは続けていってほしいです。 キッパリ辞めてしまうには惜しい才能だと存じます。 本当にお疲れ様。

法事ライブも待ってます

最高でした

面白かったです!ありがとうございました。

下ネタが許されるの当たり前じゃねぇからな

お疲れ様でした!コンセプトしっかりしすぎてて色んなとこに要素詰め込まれてて素敵でした。私もそんなライブ作りたい、、あとタグチさんの度胸すごいなぁと思いました。

どの芸人も面白くて良かった。

互いに良き地獄ライフを。

作り込まれている感じがしてとても面白かったです

コンセプトたっぷりでコーナーもテンポ良くすすんでいてとても楽しかったです!客入れで使っていたBGMが気になったのでどこかで教えてくださったら嬉しいです!

お疲れした

ご愁傷様です。

ぜひこれからも続けてください(^-^)

全体的にとても大満足でした。石橋さんのピンネタは何度か拝見したことがありましたが、今回のも含めて細部までのこだわりが感じられてネタを見終わった後のいいもん見れたなぁ感がすごいです。
タグチさんのネタやコーナーでの悪ノリをしてる時間は客席で見てて本当に良くない時間が流れてる気もしましたが、これでこそ学生芸人だと思うのでそういう時間もアリなのかなと思います。(スタッフ目線では内輪ノリはライブの質が下がるので好かないです。すみません。笑)もう一つスタッフ目線でいうと配線が丸見えだったり音響照明がミスっていたりとどうしても気になってしまいましたが、そうなる気持ちはとてもわかるので共感しながら見させていただきました。
石橋さんの今まで関わってこられた方がたくさん見に来てエンディングでご自身の思いを述べられている姿は、人生の節目を目の当たりにして、グッとくるものがありました。まさにこれまで生きてきた集大成という感じがして良いライブだったなあと噛み締めながら帰りました。
学生生活お疲れ様でした。少しでしたが石橋さんと関われて良かったです。また何か機会があれば何卒よろしくお願い致します。

お疲れ様でした。

細部までこだわられたライブで最高でした

とてもおもしろかったです!石橋さんをはじめけんとのネタもとても面白くて満足しました!誘っていただきありがとうございました!

たのしかったよん

最高なライブをありがとうございます!良い回答ではないかもしれませんが、全組面白かったので全てにチェックをしてしまいました。
主催者を確認する以前からタイトルに惹かれるものがありました。石橋さんだと知り、即決させていただきました。学生として存命しているうちに目にすることができて本当に良かったです。第二の芸人人生を楽しみにしております。その際は何かしらで関われるよう相方共々生きていこうと思います。

めちゃくちゃおもろかった!わたるくんも他の芸人の人らも!

初めて観たけど、めちゃくちゃ面白かったです!もっと早くから知ってたら沢山観れたのにな〜という後悔の気持ち。石橋くん以外正直知らなかったけど皆様面白かったのでこれからも頑張って欲しいです。素敵な時間をありがとうございました!☺️

石橋わたる殿、ライブめっちゃ楽しかった!準備大変だっただろうけど、お疲れ様でした!

家族で来ました。ライブ後は気まずさから小一時間ほど両親と目を合わせられませんでしたが、皆さん終始面白く、大満足でした!

テレビでは見られないものが沢山見られて良かったです。 サウダージ中川さん、パフィーの二人組、もっと見たいです
※兼業芸人王2023に出演していた「浄瑠璃摑み鳥」

とても楽しく笑わせて貰えました!石橋さんの世界観と学生芸人のアングラなネタが混ざりあってとても楽しめました!

主催者の個性と好みが光る、満足度の高いライブでした。楽しかったです。お疲れ様でした!

面白かったです

学生生活4年間お疲れ様でしたー!!最古参なれてハッピー

毎回楽しく拝見させていただいております。また機会があれば参加させていただきたいと思います

ほんまに学生?ってくらい声出して笑うくらい面白かったです笑絶対に余計なお世話やと思いますが木琴アラートのツッコミもうちょっと間あってもいいかなって思いました💦けど出てた学生芸人の中で1番木琴アラートがツボでした😂

わたるちゃんお疲れ様やで^_^

タグチ・タニシュン氏には責任能力がありません、彼は無罪です。

お笑いをやってる人が最強だと思っているので、みなさん尊敬します。また見に行きたいです。石橋わたるさんお疲れ様でした。またいつかのタイミングでネタを見れることを楽しみにしています

わたるちゃんおつかれさまです!!ほんまに面白かった!!またやるならぜひ見に行きたいです!サワムラエンターテイメントさんまじおもろかったです!!

学生として、学生芸人としてお疲れ様でした。
やはり睡眠は大事ということを定期的に思い知らされます。

ありがとうございました

ずっと面白いあなたでいてください

お疲れ様でした

なぜかサワムラエンターテイメントのフレーズが頭にこべりついています。

大変楽しませて頂きました。終始笑わせてもらいました。学生だからこそできることだとは思いますが、内輪ネタ、過度な下ネタ、差別発言と受け止められかねない発言は少し考えた方が良いのではと思いました。

めっちゃおもろかったし、かっこよかったです!! もっと石橋さんと仲良くなりたかったと思いました!

装飾

受付

受付

葬儀場の受付を模している。実家から運んだ白い毛布をテーブルクロスのように被せている。百円均一ショップで電子蝋燭、袱紗、造花、黒トレーを購入した。「学生の死」というテーマのため、学生証写真の遺影と、学生服の遺品を飾っている。私は開演前に狼狽していたため、受付の空気が記憶にない。

清め塩

清め塩

私は主催ライブに実際に来てくれた方に何かしらの限定アイテムを得てほしいという思いがあり、特別デザインの清め塩を配布した。Amazonで100個入りの清め塩を購入して、そのサイズに印刷した紙を夜な夜な1枚ずつ糊付け貼付した。私は所持していないため、来場者のみが持っている貴重なものである。捨てられていなければ。


ギャラリー




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