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SDGsや生物多様性の取り組みのご紹介

株式会社creato/一般社団法人ClearWaterProjectの取り組み

つりチケの運営は、名古屋にあるシステム会社「株式会社creato」と「一般社団法人ClearWaterProject」で行っていマス。(それぞれほぼ同じメンバーで構成)

株式会社creatoにおいては、愛知県が推進する「あいち生物多様性企業認証制度」において、2023年度に優良認証企業として認定されました。

大村知事から認証を受ける代表・瀬川

同じ優良認証企業に選出されているのは2024年末時点でわずか21社。トヨタ自動車、デンソー、アイシンなど世界に名だたる企業と同じ認証を受けていマス。
恐れ多い感じもしますが、活動の質と影響力が高く評価されていると自信を持ってマス。


具体的な取り組み

ここでは「あいち生物多様性企業認証制度」で紹介されている取り組みを中心に、「株式会社creato」と「一般社団法人ClearWaterProject」で取り組んでいることをご紹介しマス。

取り組み① 外来種対策

愛知県豊田市 段戸川での取り組み。段戸川倶楽部の皆様と協力して実施していマス。

愛知県豊田市の段戸川において、外来種であるブラウントラウトの調査等を実施していマス。釣り人とも連携し、外来種の生態系への影響を抑えるための行動を継続していマス。

取り組み② 漁協の活性化

名倉川漁協のサポートを通じて、地域の漁協活性化に取り組んでいマス。
  • 主な施策:

    • キャッチ&リリース区間の設置

    • アマゴの発眼卵放流の実施

これらの取り組みでは釣り人の協力を積極的に募り、2019年度には長野県からも参加者が集まりました。この活動を通じ、10数年ぶりに漁協を黒字化させる成果を達成。内水面漁協が直面する経営難の一助となり、水産資源の保全に寄与していマス。

取り組み③ 保全活動

主な活動場所: 愛知県内の河川、市街地、海岸

河川、市街地、海岸でのごみ拾いや清掃活動を実施し、水質や生息環境の保全に取り組んでいマス。これらの活動はボランティアとともに行い、地域の環境保全に貢献していマス。


活動の意義

株式会社creato、一般社団法人ClearWaterProjectの取り組みは、地域の生態系保全だけでなく、漁協や地域コミュニティの経済的安定にも寄与していマス。また、ITと現場での行動を組み合わせることで、持続可能な社会づくりへの道を切り開いていマス。

2023年にはキャンプ場を新城市にオープン。環境学習のイベントも行っています。