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シャンプーの正解を見つけた!最高にシンプルなヘアケア

最近シャンプー問題がスッキリ解決したのでシェアします☺️

先に結論から、このセットで解決!
そのままでは訳がわからんと思うので、順番に解説していきますね

まず、シャンプー

クエン酸

シャンプーブラシ

以上です🙆🏻‍♀️


シンプルなヘアケアを考える

以前からシンプルなヘアケアの方法を探していました。理由は以下です

・環境負荷の軽い選択をしたい
・浄化槽にやさしい選択をしたい
・いろんな成分が多すぎて調べるのも追いつかない → 極力シンプルにしたい
・高価なものは無理(続けられない)
・特別なヘアケアではなくデイリー使いの定番を探している

湯シャンもありますが、まだ成功方を確立出来ていないので、組み合わせて使えるシャンプーを探していました。日頭皮や髪のベタつきや、かゆみなどのトラブルも出ないシンプルな選択をしたい。そう思っていた。


これまでの遍歴

私はできるだけ「〇〇用」でない選択をしています。だから、シャンプーも、むしろ上から下まで1本で済む、赤ちゃんから大人まで1本で済む、そんな製品を探していました。

しかしシャンプーは機能重視のものは、使用をやめるとトラブルが出現したり、かといって何もしないわけにもいかず、迷走が続いていた。

シャンプーって、裏を見ればとんでもなくたくさんの成分と横文字で、もう何が何だか、情報量をさばくことも難しい事態... 

よくわからん成分を水に流すこともなんだかなぁ、と思いつつも、モヤモヤ。

そして思った、
いや、もう石けんでいいんじゃない?
シャボン玉石けんって、シャンプー出してたよね、と。


シャボン玉石けんのシャンプーが、
思いの外ヒットして驚く

試した人はわかる、石けんで洗髪すると、髪がギシギシする。

だから今まで試さないままだったけれど、説明欄を読むと、シャボン玉石けんだからこそできる石けんシャンプーの処方がなされているようで、試してみることにした。


シャボン玉石けんシャンプーのコツ

シャボン玉石けんシャンプーの説明欄にもあるように、

シャンプーは、豊かな泡立ちで髪や地肌にやさしく、すっきり洗い上げます。リンスは、シャンプーでアルカリ性に傾いた髪を中和し、きしみゴワつきを防ぎます。頭皮に刺激が少ない弱酸性。

シャンプーで、アルカリ性
リンスが、弱酸性

これがポイントであります!

つまり、2つセットで完結する。
シャンプーだけでは「さっぱり」だけどやっぱり手ぐしでギシギシ。
リンスまでして「つるつる・サラサラ」まで持っていける。

素直にシャボン玉石けんのシャンプーとリンスを買えばいいのですが、合わなかったらやだなーと思い、まずシャンプーだけ試すことにした。

でも、それではアルカリ性に傾き止まり。

弱酸性と合わせて中和することが必要。

で、これ以上ないシンプルな方法でリンスを代用することにした。


究極にシンプルなリンス

正確にはリンスでは無いが、リンスとして使う。
弱酸性で中和できればいいので、クエン酸を使うことにした。

クエン酸は掃除に使われるイメージが強いけど、実は製菓材料としても使われています。(重曹もそうよね)

はじめ手に取ったのはこれ

で、見ると「混ぜるな危険」

え!危険!?

つまりは、酸性なので、塩素系の製品と一緒に使うと有毒ガスが発生するということです。

おぉ、そうか...

と、いうか、そもそもこんなにはいらない。

(我が家は掃除にクエン酸を使っていないので、余ったら使い道がない)

そこで思いついた。

あ、食用のクエン酸を使おう。
確か製菓材料のコーナーにあった気がする。
食用ならお菓子にして消費できるし、多分小さい箱で売っていたはずだ。

そして、購入したのがこれ

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はい、クエン酸ですw

そうそうこれこれ。
この量で、十分です。

この、昔ながらのパッケージ!

(ちなみにリンクが見つからなかったので、冒頭はAmazonで一番近そうなものを選びました)


試してビックリの使用感

そうして、いざ石けんシャンプーを試してみる。

確かに!豊かな泡立ちで髪や地肌にやさしく、すっきり洗い上げられている!

もう、書いてあるまんまの使用感です。

そしてその後のクエン酸リンスであります。

リンスと言っても、ぬるま湯にクエン酸を溶いただけのもの。洗面器半分に大さじ1杯を目安に、そこまでいらないのでその半分の量にした。

リンス用にダイソーでスプレーボトルを購入したのだが、スプレーではなくそのまま出るタイプだったことにその時気づく。

あ、これスプレーじゃなかった...!

ということで、
液体のままペタペタと添付していくと...

お!すごいぞ!つるつるする!スベスベする!

(酸性で溶けているわけではありません。そんな強い酸ではないです。大丈夫ですから、ね。)

へー、面白いー。
(化学反応の実験みたいでちょっとワクワク。)


シャンプーブラシの実力

なぜシャンプーブラシ?と思うなもしれないので、これも経緯をご紹介します

うちは犬がいるのですが、犬を洗う時、手で洗うより専用のブラシを使ってシャンプーして洗った方が、明らかによく洗えている(さっぱりしている!)経験から、

あれ?手で洗うより、ブラシを使った方が効率よく、むしろ丁寧に洗えるのではないか。手で洗うのがいい、勝手なイメージが無いだろうか... ここは一つ、文明に頼ってみよう」
と思った次第。


そしてドラックストアで購入したシャンプーブラシも、レビューが良かったので試してみることに。それがこれです


ちなみにベスのシャンプーブラシの特徴は

・高さが高い
・一体成形で洗いやすい
・どちらかと言うと硬い方
・真ん中に切れ込みがあり、
 頭の形にフィットする

◾︎ 高さが高い
高さが高いので、髪のボリュームがある方でも洗いやすいと思います。

◾︎ 一体成形
洗いやすい・乾きやすい、だから私は一体成形のものを選びます。

◾︎ ほどよい硬さ
柔らかくはないけれど、硬すぎない、個人的にはほどよい

◾︎ 真ん中の切れ込み
切れ込みがあるから二つに折れて、頭のカーブにフィットする。乾きやすい。

ー 結果、使ってみて良かった!
強いて言うなら、ベルトタイプなので、留める部分から傷みそう。それぐらいです。


ちなみにAmazonで買うならこのブラシが評価が高くて良さそう。次はこちらを試してみようと思っています▼


経緯を話すうちに長くなってしまいました🙏

しばらくはこの3点セットでいきます!
また、いい方法があったらお知らせしますね





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つりタコ
じゅんぐり回していきます☺️ 忘れた頃に、大きく育ってあなたのもとにも還りますように🙌🏼