京都・伊根でアオリイカを釣る!子どもに花を持たす父
寒さの残る3月。
京都の北部、舟屋で有名な伊根町で家族と釣りをしてきました。
新型ウイルスの件で、突然学校が休みになり、ポツンと家族みんなの予定が空いたからです。
3月の釣り…。
はてさて何が釣れるのかと心配になりながら、でも、竿を振るだけでも楽しいという、釣り人あるあるを抱きつつ、向かう釣り場は、伊根網干場。
さすがに釣り人はそんなに多くありませんが、ちらほらと子ども連れもいる様子。
まぁ、その、なんというか…。
寒い時期ですので、そんなにたくさん釣れるシーズンではありません。
それでも子供たちは楽しそうに、あれこれ試しながら釣りをしています。
やっぱり日頃のスマホゲームなんかも中毒性があって、ハマっているようですが、どういうわけか、釣りにも『どハマり』です。
釣りは生き物が相手だけに、なかなかうまく思うようにいかないようですが、それが楽しい理由、続ける理由なのかしれません。
釣れない時間の方が長いのですが、それでも釣れた瞬間のあのロマンや、
魚との攻防、駆け引きがたまらなく中毒性があるのか夢中に釣りをしています。
さて、しばらくすると
アオリイカが釣れました。
それもなかなかのサイズ。
お持ち帰りです!
ガシラも釣れていきます。
数匹。
さすがです…
子どもたち。
釣れたのは
子どもたち。
父は???
優しさからか魚を殺生できません。(ウソ)
父は今日も運転係。
子どもたちを散々楽しませて、『また次の休み、釣りに連れて行って―』
と子どもに言わせて自分も釣りに行く。
これが私の仕事なのです。
さ、そんな私の仕事っぷりをまとめております。
負け惜しみではありません。(間違いないっ)
子どもに釣りをさせたい方はぜひご覧ください。
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