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預かり保育利用ノススメ

先月から週に一度、子連れコワーキングスペースを利用し始めました。

長男が小さな頃からお世話になっている出張カメラマンさんに教えてもらった、預かり保育のあるコワーキングスペースの存在。

調べてみると、区のホームページにもちゃんと載っていたけれど、こういう情報って結構アンテナを張っていないと、自分ではなかなか辿りつけないもの。

「やっぱり先輩ママたちの生の声に勝るものはない!」と感謝しながら、まずは一度見学にお邪魔したところ

なんともあたたかいスタッフさんたちとまさに「アットホーム」な環境に即利用申し込み手続きをしました。


コワーキングスペースってどんなところ?


私がお世話になっている施設では、一軒家の1階で子どもがスタッフさんたちに遊んでもらっている間、自分は2階のコワーキングスペースで仕事や勉強に集中できる。

初回はちょっぴりドキドキしながら預けたけれど、次男は全く泣かず(あらかじめ予想はしてたけれど、それはそれで寂しい複雑な母心・・)

家にはないおもちゃで遊び尽くし、ピアノも弾かせてもらって大満喫した模様。

「12時にはお迎えだから」とお弁当は用意しなかったら、他の子たちが11時半すぎから食べ始めたごはんを狙っていたらしく(笑)、2回目からはお弁当持参でお世話になっています。


今月から、主にオンラインで仕事をしている方たちに向けて、プロフィールや商品・サービス紹介のライティング代行サービスを始めたのですが

コワーキングスペースだと、作業が捗ること・・!!

ライティング代行サービスにご興味のある方は、こちらからご登録いただくとご案内を送らせていただきます↓


子育てはひとりでするものじゃない!


それと同時に、もしかしたらそれ以上に、ありがたく嬉しく感じているのが

利用後に、スタッフさんたちがその日の様子を詳しく報告してくれること。

「自分より小さい赤ちゃんに『(いないいない)ばあ〜』ってしてたんですよ」
「ピアノを弾いては自分でパチパチ拍手していました!」

など、遊びにじっくりつき合ってもらったり、あたたかく見守ってもらったんだなあというのが毎回伝わってきて、本当にほっこりします。


こんなふうに子どもを可愛がり、ともに成長を見守ってくれる人たちが、家族以外にもいることの心強さとありがたさ。

子どもとふたりきりで家の中で向き合っているとつい凝り固まってしまいがちな何かが、溶けていくような感覚。

「子育てってひとりでするものじゃない!」
「自分ひとりで何もかも抱え込まなくていいんだ」

という実感を、コワーキングスペースのおかげでさらに深めている今日この頃。


コワーキングスペース以外にも、理由を問わない一時預かり保育をはじめ、市区町村が様々な形で拡充していながら意外と知られていないサービスも多いようなので、ぜひお住まいの市区町村のホームページなどをチェックしてみてくださいね。