物理学を次のステップへ
現在の方向での物理学はそろそろ限界な部分がありそうな気がする今日この頃。
何がそろそろかは根拠がないけど。
一番大きいモノや一番小さいモノも分からないし、光の速さも超えられないし。
誰かが言ってましたが物理学を突き詰めていくと哲学に辿り着くらしいです。
さて、物理学、次のステップです。
光に頼り気味な現行の物理です。
観測とか大事なので光は必須なのでしょうが。
霊子力エネルギーとか物質は光速を超えられないけど、空間は光速を超えられるとか。
ちょっと前にブラックホールが人類史上初めて観測されていましたね。
100年くらい前に存在が予言されていたものがようやく。みんな知ってたよ!ということも観測して実証しないといけないのですね。
物理の世界には、けっこう「みんな知ってたよ!」的なことがありますよね?
その昔、地球は丸くなかったし、回ってもなかったし、常識を疑って、突拍子もない妄想でも、感覚的に正しいと感じることを計算や観測で実証してきた歴史。
とりあえず、次のステップは「光」っていうレイヤーではない。他のレイヤーが舞台にならないといけない気がするのです。
それがなんなのかうまく説明できないのですがとりあえずは「空間」ですね。
マンガみたいに空間を切りとったり、突き破ったり。
思いつき思いつき書いてますがマンガいいですね。発想できることは実現できるらしいから。
宇宙開闢はビッグバンとのことになってますがはたしてそれが真実かはわからない。
先日観測されたブラックホールの件で「宇宙にブラックホールはたくさんある。銀河ごとにある。銀河の中心にはブラックホールがある。」とのことでしたがなんだか「みんな知ってたよ」感が。。。手塚治虫のマンガでも描いてあったしね。
そのうち、ブラックホールは吸い込むだけじゃなくて、吐き出しもするっていう。
いや、全然新しい発想じゃない。どこかで見た!でも、計算やら観測やらで証明されたのがついこの頃なのですね。時間がかかります。
ブラックホールと空間転移は相性が良さそうですね。
エネルギーが重要なカギを握りそう。既存のエネルギーではないもの。先ほど触れた霊子力エネルギーとか新しい発想の、マンガに出てきそうなエネルギーがいいですね。
新しいレイヤーを見つけること。
新しいエネルギーを使えるようになること。
空間を扱えるようになること。
このあたりが次のステップで必要だと思います。(もちろん根拠はないです)
人間、ずいぶん先は発想しにくいけど次くらいはなんとかなる!石オノがない時代に鉄砲を発想できないように一足飛びはできないけど火縄銃から機関銃はイメージできる。
きっとこの「イメージできる」が重要なのでしょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?